↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
849/1410

第844話 空飛ぶ織田信長

 オスマン帝国の緊迫した情勢がもたらされ、援軍の仕度をしていると少々気になることが発生した。


いや、見つけてしまったと言った方が良いだろう。


何気に空を見ながら一休みしていると・・・・・・はっ?


明らかに鳥ではないなにかが飛んでいる。


飛行機製造に成功した佳代ちゃんは今、カイロに琴彦の治療で飛んできてくれたおかげで、一機はナイル川に止まっている。


佳代ちゃんはそれを整備していた。


「ねぇ~佳代ちゃん、飛行機ってもう一機作れたの?」


「あ~あれね、そうよ。二人乗りのをなんとか一機完成したよ」


「流石に佳代ちゃんだね。・・・・・・・はっ!もしかしてあれ乗っているのって信長様?」


「うん、信長様。操縦はアセナちゃんだけどね」


「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!アセナが!」


全身の毛穴がぞわぞわとするぐらいに驚いてしまった。


「うん、アセナちゃんは操縦覚えると凄くて、アクロバティックに飛行しているよ」


「アクロバティック?」


「空中宙返りとか」


「はぁ?信長様、一回転?」


「うん、一回転。凄い楽しんでるよ」


「ちょっちょっちょっちょっと、信長様いい歳なんだから、そんなのに乗せちゃ駄目でしょ」


「ん~一応、診察はちゃんとしているけど、心臓強いみたいだし大丈夫だよ」


と、あっけらかんと佳代ちゃんは言う。

上空を見ていると飛行機はぐるりと一回転していた。


「うわ~あれに信長様乗っているのか・・・・・・・」


「大丈夫、私の設計は安全だから。もし、エンジン止まってもグライダーとして安全に着陸するようにしてあるし」


「うん、まぁ、佳代ちゃんの腕を疑っているわけではないけど」


と、言葉が詰まる。

タイムマシンを作り上げてしまうくらいの天才が作る飛行機に不安などはないが、信長様の体力のほうが心配だ。


飛行機を目で追っていると欧州イバラキ島の方角に戻って行った。


「ねぇ~俺用の機体は?」


と、佳代ちゃんに聞くと、


「あ~そろそろ出来た頃かな?取りに戻るね」


と、佳代ちゃんは自身の飛行機に乗り飛び立った。


う~俺はアクロバティックな飛行機には乗りたくないのだが・・・・・・。


大丈夫なのだろうか?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【書籍版案内】 13巻2026年2月25日発売 i1090839 i928698 i533211 533215 i533212 i533203 i533574 i570008 i610851 i658737 i712963 i621522 本能寺から始める信長との天下統一コミカライズ版☆最新情報☆電撃大王公式サイト i533528 i533539 i534334 i541473 コミカライズ版無料サイトニコニコ漫画
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。