↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
347/1410

第346話 帰城

 鹿島港から入港して陸路を進む。


カンガルー、ウォンバット、陸ガメは籐丸籠に入れて運ぶと街道には物見見物がいっぱい出てきた。


うちは農民達もフレンドリー


「殿様、なんで御座いますか?その生き物は?」


と、声をかけてくる。


「オーストラリア大陸と言う新しく手に入れた大陸の生き物だ。いずれは皆に見せれるようにしたいと思うから今日は通りすがりを見てくれ」


俺は動物園と言うか保護施設を構想している。


この世界に来て、ニホンオオカミと朱鷺を見たからこそ考えている。


今回は平成でも生きている生き物なので参考にはならないだろうが、少しずついろいろな生き物たちを生育したい。


大航海時代から産業革命が起きる時代に多くの生物が、滅亡している。


今の俺ならそれを助け後世に残す事が出来るのではないかと、考えている。


・・・・・・古代文明だって、滅亡されたばかりだから、その直後の子孫がいるのだから、復興の可能性はなくない。


そんな事を考えながら変わらない茨城城に入城すると、俺を出迎えるより武丸・彩華・仁保はカンガルー、ウォンバットに走り寄っていった。


直接悲しい。


「「「「お帰りなさいませ」」」」


茶々達はちゃんと出迎えてくれた。


お江、小糸、小滝、ラララ、リリリ、鶴美は大きなお腹を抱えていた。


「ははは、みんな妊娠したのか?」


冬俺は体調を崩したあと回復しても仕事が減らされていた。


その間に子作りを励んだから当然の結果だから


「右府様、お帰りなさいませ」


「あっ!松様もしかして、また手伝いに来てくれたんですか?」


「えぇ、常陸に来ますと毎回おもしろい物が見られますから、今回も期待通りで異国の生き物なんかを見られるなんて、素晴らしいです」


「あっ、あの、松様、その大陸開発の一人に前田利家殿の名をあげたので行く事になるかと」


「あら?そうなの?楽しみだわ」


松様、好奇心旺盛なおばさんだ。不安はないのだろうか?それよりも、


「茶々、次の渡航に向けて準備がいろいろ必要なのだ、すぐに取り掛かってくれ」


「わかりました。ご指示ください」


城に入って先ずは伊達政宗に書状を書いた。


「伊達政宗、オーストラリア大陸開発者として次の渡航に同行を命じる。しかと、準備せよ。豪州統制大将軍・右大臣黒坂常陸守真琴」


と、書状を書き最上義康に使者になってもらい持って行かせた。






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【書籍版案内】 13巻2026年2月25日発売 i1090839 i928698 i533211 533215 i533212 i533203 i533574 i570008 i610851 i658737 i712963 i621522 本能寺から始める信長との天下統一コミカライズ版☆最新情報☆電撃大王公式サイト i533528 i533539 i534334 i541473 コミカライズ版無料サイトニコニコ漫画
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。