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この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

火竜島興隆記 現代知識と竜の力を兼ね備える最強火竜の中身がへっぽこだった件

 南海の孤島の火竜島に二匹の火竜が産まれる。そして時を同じくして、大陸を半ば追放された人間の一団が火竜島に上陸する。
 黒曜(コクヨウ)と名乗った火竜は強大な力と現代日本の知識を持っていた。そして、もう一匹の桜(サクラ)は精霊の知識を持っていて、火の精霊・椿(ツバキ)を従えている。上陸した人間の一人、王女ユズと彼らは出会い、島での生活を共同で行っていく。
 島での生活にコクヨウの現代知識が生活に役立ってはいるものの、広く浅いその知識は微妙な事が多く、そして肝心の最強火竜・コクヨウの中身がへっぽこだった。
 
「よし、魚を取るぞ!」「火竜って泳げるんですか!?」「ぶへっほ、海水が鼻に入った!」
「昆布先生は偉大だ、食べれる、お茶になる、気球の皮にもなる!」「無理です」

 奇抜で奇怪な発想と行動をするコクヨウと、それに突っ込みを入れるユズたちの島暮らしスローライフが始まる。
第一話 火竜の目覚め
2019/02/03 10:40
第五話 火竜は熊鍋を貪る
2019/02/06 18:33
第六話 火竜改め土竜
2019/02/07 18:47
第八話 刹那の必殺王女様
2019/02/09 10:51
第十一話 火竜の鱗の価値
2019/02/13 18:46
第十五話 石垣の完成
2019/02/17 19:26
第二十八話 釣りをしよう
2019/03/05 18:29
第三十話  水の精霊
2019/03/10 18:26
第三十七話 道を作ろう
2019/04/21 18:38
第四十一話 海底散歩
2019/05/19 18:53
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