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プロローグ
初投稿です
「もう4時か寝なきゃ」
ほとんど回らない頭で考える
---もう大学受験まで1ヶ月を切った、、、もう逃げてしまいたい。
そう考えながら勉強のためにつけていたライトを消し重い足取りでベットに入った。
---異世界とかに転移しないかな、、、そしたらこんな敵だらけの世界から逃げれるのに。
この青年〔神崎壮真〕は、そう考えていた。
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「...ふむふむ、なるほど。うん!この人にしよう」
この真っ白な空間で子どものような声が響いた