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練習会3

のりが電話をしてる間にもこちらのおしゃべりしながらの練習は続く

梅「シュート入らない・・・」

りょう「ここをこうすると入りやすいよ」

鈴鹿「下手なのに教えるのはうまいねw」

りょう「そうそう教えるのだけはね・・・言ってって悲しいわ」


俺「ははは・・そういえば夏はわかんないことある?」

今まで言いたかったことが始めて言えた気がした

夏「ドリブルがよくわかんない バチンバチンなる~」

俺「ボールを叩くんじゃなくて手に吸い寄せてから下に落とす感じかな?」


夏「なるほど・・・よくわかんないな」

そんな話をしていると

のり「あいつ今おきたって」

りょう「やっぱりか」


鈴鹿「遅すぎでしょ」

梅「何時だと思ってるんでしょ~」

俺「11時20分か・・・」

夏「少し遅いねー」


鈴鹿「みんな遅刻はいけないぞ☆」

梅「今日たまたま早かっただけなのに」

のり「そうだぞ たまたまだろ?」

鈴鹿「のりだけには言われたくないな」


のり「水分補給でもしますか」

夏「そうだね~」

鈴鹿「飲み物買いに行きますか!」

  一同「おー」

俺「そんなに気合入れることじゃねーよな?」

夏「気にしない気にしない」

梅「気にしたら負け・・・かも」


スポーツセンター内の自販機へ皆で行き

のり「何飲もうかな??」

りょう「俺コーヒー」

鈴鹿「運動後にか??」

梅「ありえないかも」


りょう「いいじゃんか美味しいじゃんか」

俺「スポーツドリンクでいいや」

のり「ありきたりだね~」

鈴鹿「じゃああんたは何飲むのよw」

のり「もちろんCCレ○ン」


梅「それも普通かも」

そんな話をして飲み物を皆買い 体育館に戻っていった


のり「拓哉君スポーツは好きかね?」

りょう「またでたよおっさん」

俺「まぁ好きですよ いろいろやってましたし」

夏「色々?たとえば??」

俺「えーと バスケ 野球 ハンド 剣道 スノーボード とか色々かな?」


りょう「どんだけ高スペックなんですか?」

のり「なんかりょうすまんね」

りょう「なんでお前があやまるんじゃー」

俺「まぁスポーツしかやらないから頭は悪いけどねw」

りょう「当たり前だぁそれで頭もよかったら おじさん怒ってますよ?


などと話していると

ガラガラー

裕也「悪い寝てたわw」

  一同「遅いわ!」


裕也が来たことで練習が再開し

裕也「ふぅ疲れたなぁ」

梅「まだ全然やってないのに?」

夏「そうだよ!もっと走りなさい!」


のり「つうかもう昼だけどなんか食いに行く?」

裕也「いいねー」

りょう「じゃあいくか?」

鈴鹿「さっぱりした物食いたい~」

俺「そばとか?」


夏「そばよりうどん!」

俺「俺もうどん派だわ~」

梅「そばがいい」

りょう「ラーメンだろ」


などと話して昼食を食べに行く


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