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学校二日目(3)

 

ふわぁ~

俺「よく寝た」

真琴「おはよう後五分で授業終わるよ」

裕也「ナイスタイミングだな」

俺「午後は運動だから寝とかないと」


真琴「昔からそうだよね 私にはできませんw」

裕也「俺も無理だわw」


キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン


夏「お昼 何食べよっかな?w」

真琴「一番高いの頼もう!」

俺「はいはい何でもいいけどバランスよく頼めよ?」

慎二「お前だけには言われたくないわw」


のり「慎二君早いね」

慎二「慎二でいいってw君はいらないw」

りょう「慎二も学食?」

慎二「そうだよ」


のり「じゃあみんなで出発~」

梅「私以外学食なんですか」

俺「じゃあ俺梅の代金も払うからお弁当頂戴よ」

梅「いいんですか?」


俺「こないだ見てて食べたくなったんだよねw」

真琴「さっすがおいしそうなものに目がない拓哉だねw」

俺「だって食べたかったんだもんw」

慎二「並んでるから早く行こう」


のり「並んでる?」

慎二「友達が並んでるからってことね」

俺「それぱしりにしてないか?」

慎二「そんなことないって昼飯と交換条件だから」

夏「じゃあレッツゴー」


鈴鹿「何食べようかな?」


学食はやはり込んでるな

慎二「おお いたいた」

生徒A「おお 早かったね」

慎二「サンキュ」


みんな各々好きな物を頼む

夏「本当にいいの?」

俺「いまさら?w」

真琴「いいのいいの 負けた人が悪い」


俺「席もなくね?」

慎二「それもあるよ 一番奥の窓のところ」

俺「じゃあ俺先行ってるから 真琴これ財布」

真琴「じゃあ高いの三つ買うから」


俺「いいですよ」


そういって俺はいわれた席に向かう

不良A「ここですよ」

俺「君は慎二といた」

不良A「じゃあ私はこれで」

俺「ああ ありがとう」


5分後

夏「これおいしそうじゃない?」

俺「おいしそうだね」

真琴「スペシャルなのだ!」

俺「本当に三人同じなのかw」


梅「ご馳走になります」

俺「いや交換だからいいんだよw」

りょう「サンドイッチ久しぶりに食べるわw」

のり「ラーメンだろー」

鈴鹿「ハンバーガー」


裕也「そういえば葉月ちゃんは?」

俺「なんか友達と食べるって」

梅「これお弁当です」

俺「ありがとw」

パカ


あけると御節をお弁当にしたような豪華さ

俺「おいしそw」


夏「いただきまーす」

みんな「いただきます」


のり「そういえば慎二はバスケどのくらい上手いの?」

りょう「拓哉ぐらい?」

慎二「今はそんなにできないかもしれないw」

俺「ダンクは?」


慎二「今でもできるよw」

裕也「これは今年勝たないとおかしいかもしれないな」

俺「慎二俺らのチームでできないか聞いてみるか?」


鈴鹿「それいいねー」

梅「大人数の方が楽しいですしね」

真琴「みんな優しいね~」

俺「確かにこんなヤンキー俺だったら入れないなw」


裕也「だって別に何かされたわけじゃないしw」

慎二「やさしいなぁ」

俺「俺が言っておくから」

夏「これもおいしいー」


20分後

夏「ご馳走さまー」

梅「おいしかったです」


のり「着替えて午後は練習か」

りょう「今年練習しなくても勝てそうだなぁ」

鈴鹿「その考えが駄目なんだよw」

真琴「みんなで勝とうね」


俺「じゃあ着替えますか」

真琴「ジャージとインナー余ってるの?」

俺「部活着と体操着持ってきてるから」

のり「じゃあとりあえず 教室戻ろうか」


そういって俺等は教室に戻っていった

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