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37 森へっ!

 ヌグレバ王国をでて魔物を倒しにむかった私、シカズだ。カフェラの願いを叶えるのと、私が強くなるために間物を倒しに行く。…一石二鳥と言ったところか。


 私は歌を歌いながらヌグレバ王国のすぐ隣にある森へ向かっている。王国と同じくらい大きな森だ。


「世界はいずれこの手に〜…」


 なぜこんな歌を知っているのかは分からない。けど…なぜか知っていた。


 しばらく歩いて森の入口まで来た。そこには、「関係者以外、この先入るべからず」と書いてある。うん、私は関係者だから入っていいよな!…なんの関係者か知らないけど。


 森の入口はもう昼だというのに暗い。空気は透き通っていて、まるで夜みたいだ。

 そう思いながらも、私は森に入っていった。


 針葉樹の森のようだ。木のいい匂いがする。木の根元らへんには色のおかしいキノコなどが生えている。

 ああ言うのって美味しいのかな?少し気になる…。

 またしばらく歩いて森のほぼ中心部まで来た。少し拓けている。昔、ここに何かあったのかな?


 私はその拓けた土地の真ん中にたってみる。


 ゴウウウゥゥという強い風の音がすると、私をとりまとうように、大勢の魔物が睨んできた。


 ふむ…。全員ノジラか。余裕だな。


 「さぁ、誰からかかってくる?」


 「グルルルル…」


 「来ないならこっちから行くぞっ!」


 「…がルルルルル!!」


 さてと、新しくこの前ゲラーカンを倒した時に手に入れた魔法を使ってみよう。


 「アクアアローウェーブ!」


 私の魔法(ゲラーカンの魔法)で次々と倒れていくノジラ達。倒れたノジラから光の玉がでてきた。


 「これが…カフェラが言っていたやつか…。」


 私はそれを拾い集め小瓶に詰める。


 「次はこれだ!クリスタルサンダー!!」


 空から雷の速さでクリスタルが次々と降り注いできた。…私は自分に当たるといやなので、まぁ、でも多分自分の攻撃だから当たらないと思うけど、一応バリアをはった。


 …さっきまで2~30はいたノジラは今となっては3体となった。でもこれじゃあ私は強くなれない。ノジラは魂を持っていないから簡単に倒せる。私はその魂と本体を生贄にすることで強くなれるのに…。


 「うふふっ。私の森で暴れているのはどちら様かな?」


 「…誰だっ!」


 どこからか分からないが声が聞こえてきた。コツコツとヒールの音もする。


 そして目の前に現れたのは…




 つづく。

こんばんは!次回もお楽しみに!

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