初めに
40を越え、ようやくこれからの自分の人生を考えるようになりました。
ヒモにしてくれる奇特な女性は相変わらず現れませんし、出来るだけ趣味を優先して遊んで暮らす生活は、やはり自分で獲得する以外に方法がないようです。
それに伴い、不安定な期間工生活に区切りを付け、地元で暮らす決意を固めました。
実家ではなく、里山に近い祖母の家です。
なるべく定時で終わる仕事を選び、書籍化という夢も探りつつ、ビオトープを作って水棲生物に癒され、野菜と果樹を適当に植えて収獲の喜びを味わう、そんな生活です。
因みに、それを実現する為に購入した祖母の家を巡る経緯はこんなです。
https://ncode.syosetu.com/n1804ea/
※家とは別にある土地の画像
20m×30mで600平方mくらいはあります。
奥に見えるのは井戸のポンプ小屋です。
その横にあるのは合併か単独か分かりませんが浄化槽です。
30年前から竹林の中に埋もれてました。
この浄化槽を上手に分割し、ビオトープの水槽にしようかなと。
劣化していますから使えるのか分かりませんが・・・
今は要らない荷物の処分等に追われていますが、一区切りついたので日記代わりに連載エッセイとして始めたいと思います。
軽トラ5台分、約1.3トンのゴミの画像など、作業の進み具合を示す記録代わりに撮影しておけばよかったです・・・
土になりつつあった新聞紙とかカビが生えた服とか、昔から使っていた箪笥などなど、ゴミの量は実に多かった・・・
使わない食器類等、まだまだ家の中に眠っています。