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転生したら国一番のサモナーに!
俺たちに平和な毎日が戻ってきて三日後、俺たちは又もや王宮へと呼ばれていた。
「冒険者ギルド、『飛竜の翼』。貴殿らは、先日のデッドウルフ討伐に加え、剣士の亡霊も討伐をも成 し遂げた。貴殿らの功労を称える。そして、ソノヤ・マサムネよ貴殿にはこの国で一番の召喚師として貴 殿は王宮を守る騎士として雇いたい。」
「俺が、騎士・・・ですか?」
「そうだ騎士だ。騎士になれば王国が危機になった時には心臓をささげてもらうがそれ以外の時には今 までのように冒険者として戦っていただいてもよい。それに騎士になると最低限の生活を保障しよう。」
こうして俺は転生したら国一番のサモナーと王国の騎士となった。
勝手ながら今回で最終話とさせていただきます。
ここまで読んでくださった皆さんありがとうございました。