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弁論  作者: 学生君
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人間の優先順位

貴方にとって一番大切な人は誰ですか、お母さんですか、お父さんですか、兄弟ですか、僕は自分が一番大切です、自分ー妹ー母ー父ー友達の順で優先順位を定めています、ご愛読者の皆様はどうですか?


今回僕が話したいのは友達に対する優先順位についてです、皆さんは学校や職場の人たちの順位は同じですか、そんな事はないはずです、それは差別ではないですか?


これを差別というのかは人それぞれだと思います、例を挙げよう、イケメンとブサイク、デブとスタイル抜群全然印象が違うでしょう、人間に大切なのは見た目じゃない心だ、そんなわけあるか学校において人気者は怒られないでも陰キャは怒られる明らかにおかしい、教師というものは生徒に嘘を叩き込む社会について詳しいことは何も教えてくれない、君たちには日の無限の可能性があると言って根拠のない自信を持たせて生徒を支配している、クソだ


言葉狩りをしてごまかすのはやめよう人間は人間をランクずけしているのだ、企業の面接において能力がおなじなら絶対見た目で決める、もしかしたら採用する企業もあるかもしれないがそんな企業は絶対にないと考えるべきだ、イメージ戦略においてはブサイクよりイケメンのほうがいいに決まっている。


大人は人間にとって1番大切なのは心だと言う、いや心が大切ならどんな姿でもいいと言うのか、心が美しいならブスだろうが汚かろうがいいと言うやつはいるのか、そんなわけはない、みんな化粧したりダイエットしたりブランド物を身に付けたり、人間にとって1番大切なのは心であるなら化粧、ダイエット、おしゃれなんて必要ない、現実はそうはいかない人をはじめに決定するものは見た目ですそのくせ大人は子供に間違ったことを教える、学校において叱られるのは必ずと言っていいほど差別です怒られる子怒られない子。


このように我々は差別の中生活しているのです、しかしそれがなんだと言うのだそんなもん糞食らえだたとえこの国の9割に差別されようと関係ない、この世界に置いて満場一致なんてことはないもしそんなのがあったらそれは大嘘つきか頭がおかしいのだ、1割の人は必ず味方になってくれるこの国の1割は一千万人だ、世界なら八億人だ


この世に生まれてしまったならこの世界の差別からは逃れられない、嫌な教師や上司に差別されようといいではないかそんなやつらは自分も差別してやればいいのだ、この世界は広いこの国は世界へ

に比べたら茶碗の中のご飯粒ていどの大きさしかない、必ずあなたたちを受け入れてくれる人はいます、あなたをいちばんに差別してくれる人も必ずいる、差別とは悪いものばかりではないのだよ、


他人の自分に対する優先順位なんて生きていく中でそこまで深く関わることはない、確かに学校や職場で差別があるかもしない、人間はよく人間を悪く言いますでも人間は悪い奴ばかりじゃない、


僕は学校ではよく一人でいます、最近は適当に小説書いてます、でも自分から話しかければみんな受け入れてくれる優しいやつです、中には嫌な奴もいますが優しいやつがたいていです、みんなが自分に対する優先順位なんて下の方でしょうが、それでもいいではないですかだって今が楽しいのだから今が楽しければいいではないですか人からの勝手な差別に悩むなんて無駄です、一人がいいならそれでもいい、みんなといるのがいいならそれでもいい、


この世界には悪い奴ばかりじゃないよいいやつはたくさんいるよ。

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