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序論

 やあ諸君、講義を始めようか。

 わたしはあらすじ書くのが苦手か……と言われると苦手とも言えないが、正直言って好きではない。自分のあらすじは雑なものも多い。

 よってお前なんぞにあらすじの書き方を教わる気はないという読者の方はブラバ(ブラウザバック)推奨だ。読まない方が良い。


 まあわたしはあらすじなんて読んでるかと言われると、正直あまり読んでないことも多い。


 読者の目を惹くのはまずタイトルである。これは間違いないだろう。

 ただ、なろうのハイファンタジージャンル上位で流行るような長文タイトル系がそもそも好きではなく、アドバイスのしようもないのだ。


 ではあらすじは無意味か? ……というとそうでもない。

 実際、わたしが友人の連載中の作品のあらすじを書き換えたところ、PVが明らかに増加したことがあるので、あらすじからの流入、言い換えればあらすじを読んで読むかどうか決める読者は明らかに存在する。

 勿論、あらすじなんて碌にない作品が総合ランキング上位に入っていることもあるだろう。たいして面白くないあらすじが上位にいることもあるだろう。だが、読みづらい・下手なあらすじが上位に入ってくることも……あるよ。あるけどその比率は少ないのではないか?

 それは、極論ではあるがあらすじが下手なら本編も下手だろうと思うためである。


 故に、ここにあらすじの書き方についてのアドバイスを記す。

 わたしがあらすじ超上手いとも言えないので、この文章を学んだとしても凄いあらすじが書けるようになる保証はない。だが下手ではなくなると思われる。


 また、以下は全て小説家になろうの規格におけるあらすじの書き方であることを留意されたい。

 基本となるところは同じであっても別のサイトだと表示される箇所や文字数が違うためである。留意されたし。


 本文は長いが、一番下に纏めを書いてある仕様なので、そこだけ読んでも役に立つだろう。

 次話、第一講は「やってはいけないNG集』だ。全部で三講を予定しているので、短期間ではあるが楽しんでくれたまえ。……楽しいのかは分からんが。


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