表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
33/46

2名様追加!

すみません遅れましたぁ!

ちゃんと今日は投稿するので勘弁してください!


「あ…那月さん……」


「ん? あれ、涼さんじゃないっすか!」


「おう、お疲れ様」


「「お疲れ様です」」



相変わらず仲が良いなこの2人は。


とりあえず2人も焼肉に誘ってみたところ、OKだそうだ。



平泉さんと桜羽さんは自己紹介をし、後輩2人も自己紹介をした。


なぜか分からないけど、やはり仲良くなってるし……




「そういや、平泉先輩は分かるとしても…桜羽先輩とはどこで知り合ったんすか?」


「それは〜気になるかも〜」


「え、えーっとね……」



思い出すだけで恥ずかしい。

おそらく今の俺の顔は真っ赤だろう。


俺が女の子の様に赤くなっていると、桜羽さんが少し赤くなりながら口を開いた。



「わ、私が雨の日に傘を忘れてしまい……昇降口で黄昏て…諦めて帰ろうとした時に、私が濡れないように傘を差して下さったんです!」


「ちょ、桜羽さん!」


「「「「………」」」」



あまりの恥ずかしさに桜羽さんを止めようとする。


しかし、他の女の子達は驚いたり、ムスッとしたり、喜んだり様々な反応をしている。



「おー!さすがっすね、涼さん!」


「お…驚きました……男らしい…です……」


「ホントね。なかなかやるじゃない!」


「ん〜…うらやましぃ〜……」



え、えぇー……どうしよう……


変な空気になってしまった。



うーむ……よし、アレでいこう!



「それより焼肉行こうぜ! 待ちきれないから急ぐぞ!」

次回、独身女性久しぶりに登場!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ