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いつもよりさらに短めです。

ふと、気がつくとベッドにうつ伏せになっていた。

眠気に負けて寝てしまったのだろう。



「あれ、寝てたとしたら今は何時だ?」



部屋の時計を見ると、ちょうど10時30分だった。


10時30分、か。

かなり寝てしまったな。


あ! 平泉さんから返信は!?



「1時間前に1件来ているな、どれどれ?」



返信は来ていた。

内容は、えーっと。



『ありがとう!これからもよろしくね!前と同じように話しかけたりしてもいいよね?』



思っていたより好意的だな。


まぁ、平泉さんの人の良さと笑顔に俺は惚れたんだけどね!


そんなことよりも、早く返信しないと。



『もちろん!以前と同じように話しかけてよ!』



以前と同じように、か……

いや、深く考えるのはやめよう。


とりあえず送信っと。


おや?吉城からもメッセージが来てる。



『土曜日は〜、10時に〜駅集合でいい〜?』



なるほど、駅に集合してから公園に行って運動をするってことだな。


しかし、運動って何をするんだ?

走るだけならまだしも、筋トレとかは個人的に勘弁してほしいな……


吉城に期待しよう……



『いいぞ!楽しみにしてるからな!』



これでいいかな?

さて、風呂入って遅めの夜ご飯食べて寝なきゃな!

次回は吉城とのデートにする予定です。

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