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アルタナ(改修版)  作者: 夢見無終
第二章 ―女王への階―
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主要人物紹介(第二章)

主要登場人物紹介(第二章)



・アルタナディア=イオンハブス

 イオンハブスの姫。バレーナと決闘の末に瀕死の重傷を負うが、傷を癒す間もなく軍を率いてエレステルへ向かう。



・カリア=ミート

 アルタナディアの覚悟と決闘を見守り、エレステルに向かうアルタナディアに引き続き随行する。



・バレーナ=エレステル

 アルタナディアとの決闘で敗北するも命は取り留める。城主のいないフィノマニア城で療養中。



・ミオ=シロモリ

 バレーナの部下・ブラックダガーの隊長。重傷のバレーナに付き添い、ただ一人イオンハブスに残る。姉のアケミに対してコンプレックスがある。



・ロナ=バーグ

 ブラックダガー副長の一人。政治・経済・法務などで幅広くバレーナをサポートする才女。実家は大きな商家であり、本人も類希な商才を持つ。ブラックダガー最古参メンバーの一人。



・マユラ=ボーディ

 ブラックダガー副長の一人。部隊内最年長。元は国境を警備する大隊の兵士。ブラックダガー創設以前にアケミに引き抜かれている最古参メンバー。身長は並みの男を超え、恵まれた体格を持ち、女性とは思えない膂力と卓越した技量を持つ。アケミとまともに勝負できる数少ない人物。しかし性格は大人しく、普段は声も小さい。



・ウラノ=ジレン

 アルタナディア付きのメイドだが、その正体はバレーナが送り込んだスパイだった。自らのアイデンティティーを奪ったバレーナに恨みを持つが、現在はアルタナディアの命令で療養中のバレーナの世話をしている。



・アケミ=シロモリ

 バレーナがイオンハブスを襲撃する原因となったアルタナディア暗殺計画を追っていた。バレーナを女王にするため、同じ目的のアルタナディアに協力する。



・バラリウス=ゲンベルト

 エレステル軍将第二位にして第一大隊大隊長。次代の軍トップ候補と目されている。筋骨たくましく大柄、粗野な風貌ではあるが、政治もできる一癖ある男。



・サジアート=ドレトナ

 エレステルの地方領主。最高評議院に席を置く、若く野心溢れる男。自らが王座に着くために、バレーナが幼少の頃から策を練ってきた。



・ジレン

 ジレンとは通称で、族長及び一族全体を指す。ジレン一族はエレステルにおいて王族から社会まで監視し、評定を下す役割を持つ。ウラノはかつてジレンとしてバレーナの側に仕えていたが、バレーナに正体を看破されて一族から放出されている。



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