第七話 頼りがい
食堂についた賢治と次郎は、席に座り、
「よし、これが地図だ賢治、お前ならどうやる?」
と、聞いてみた、すると、
「これは、正面突破よりも、爆弾攻撃の方がいいね」
「爆撃?でもどうやって?」
「手作りの手りゅう弾がある、それを使う」
「でも爆弾攻撃は上から落とした方がいいんじゃ?」
「そうだね、それはもちろん、時山雄二さんに頼んでおいたヘリコプターを使うよ、操縦は、俺に任せな‼」
「はぁ…」
(俺はヘリコプター?は去年一回しか乗ったことは無い…そもそもヘリコプター?という乗り物に慣れていないが、雄二に頼まれたミッションなんだ、やるっきゃない)
そう、決意して、こう言った。
「任せな」
「ありがとぉ~先輩‼という事で準備してきますので、大門で集合ね‼」
「了解」
と、次郎が返答すると、賢治は去っていった。
「さて、僕も準備しないとな…」
次郎も部屋に戻った。そして、
「さて、連射できるショットガン、あったあった。」
と、部屋の引き出しを開け、その連射できるショットガンについていた紐を、首に掛けて、玉のセットを「カチャ」「カチャ」「カチャ」「カチャ」「カチャ」っと、して、準備を完了した。
「よしっと、急ごう」
と、ドアを「ガチャガチャガチャ」と、開け、靴紐をむすび、廊下を
「急げ、急げ」
と、「サササッ」と、歩き、大門に向かった。
「ふぅ、着いた。」
と、大門の前の大石に腰を掛け、賢治を待っていたら、
「すみませんせんぱーい!おそくなりましたー!」
と、かわいい声をした、物騒な武器を右手大量に抱えていて、左手にはどくろマーク☠が書かれてある箱を持っていた。
「よし、来たな、急ごう、時間は限られている」
「はい!先輩」
兄弟みたいな後ろ姿を大門に見せながら、時山大帝国の大きすぎる拠点を後とした。
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