作詞した歌詞集

アマモヨウ

アマモヨウ／ほっきい

Lyrics by Hokki 『amamoyo』

一つの嘆きは 雨音に掻き消され、誰の耳にも届かない

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【A】

気(き)づいた時(とき)には 真(ま)っ暗(くら)で

一筋(ひとすじ)の光(ひかり)も 見(み)えないや

幼(おさな)き頃(ころ)より 描(か)いてた

一(ひと)つの夢(ゆめ)も 後(あと)の祭(まつ)り

【B】

未練(みれん) 後悔(こうかい) たらればだらけ

ぽつり ぽつりと 肌(はだ)に滴(したた)る

【C】

だれ一人(ひとり) 目(め)もくれず

僕(ぼく)一人(ひとり) 泣(な)きじゃくる

土砂(どしゃ)降(ふ)りに 重(かさ)なって

ただ一人(ひとり) 泣(な)きじゃくる

【A】

砕(くだ)けた理想(りそう) 積(つ)もってく

降(ふ)り重(かさ)なるのは 負(ふ)の連鎖(れんさ)

そうして僕(ぼく)を 覆(おお)い隠(かく)す

誰(だれ)かこの身(み)を 見(み)つけてよ

【D】

雨粒(あまつぶ)の 冷(つめ)たさが

僕(ぼく)の心(こころ)に 突(つ)き刺(さ)さる

現在(いま)が僕(ぼく)から 逃(に)げ場(ば)を無(な)くす

【C】

誰(だれ)一人(ひとり)にも 届(とど)かない

泣(な)きじゃくる 僕(ぼく)の声(こえ)

雨音(あまおと)に かき消(け)され

暗闇(くらやみ)に 沈(しず)んでく

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"雨に打たれて泣きじゃくる、周りに気づかれずに"

という友達からもらったテーマから作詞しました。