2/16

天の咆哮(てんのほうこう)

天の咆哮／ほっきい

Lyrics by Hokki 『Empty roar』

【A】

突然(とつぜん)の雫(しずく)たち

傘(かさ)のない僕(ぼく) ずぶ濡(ぬ)れだ

行(ゆ)く道(みち)は霧(きり)纏(まと)い

不気味(ぶきみ)さが僕(ぼく)を嘲笑(あざわら)う

【B】

雷様(かみなりさま)にどやされちゃって

僕(ぼく)の心(こころ)も雨模様(あまもよう) Ah Ah

【C】

雨雲(あまぐも)たちに邪魔(じゃま)されても

傘(かさ)はいらない負(ま)けるもんか

前(まえ)に進(すす)もうそうすれば

日差(ひざ)しが僕(ぼく)に手(て)を差(さ)し伸(の)べる

【A】

雨雲(あまぐも)が怒(おこ)ってる

怒鳴(どな)り声(ごえ) 鳴(な)り響(ひび)く

【B】

雷様(かみなりさま)も一緒(いっしょ)になって

僕(ぼく)の視界(しかい)を遮(さえぎ)りやがる

【C】

イタズラ好(ず)きの天(てん)の上(じょう)

僕(ぼく)と張(は)り合(あ)いおおさわぎ

天気(てんき)予報士(よほうし)も驚愕(きょうがく)だ

お天(てん)とう様(さま)もビビっちゃう

【D】

荒(あ)れ狂(くる)う雫(しずく)ども

黒(くろ)い澱(よど)みに光(ひか)る牙(きば)

みんまとめて振(ふ)り払(はら)え！

【C】

荒天(こうてん)なんかに邪魔(じゃま)されても

傘(かさ)はいらない負(ま)けるもんか

前(まえ)に進(すす)もうそうすれば

日差(ひざ)しが僕(ぼく)に手(て)を差(さ)し伸(の)べる

"雨、梅雨頃" をテーマに作詞しました。

こちらの曲は、今後作曲をし、YouTubeやniconicoにVOCALOIDオリジナル曲として投稿していく予定です