キャラまとめ
この辺りで一旦ね。
今日ちゃんと別でもう一本投稿します。
【メインキャラクター】
・ヒナタ=アルヴァー:主人公。妹によく似た顔立ちをしている。前世はあるが、自分は『ヒナタ=アルヴァー』以外の何者でもないという確固たる意識がある。変身することが可能で、変身すると『メイドヒナタ』となり、夜な夜な悪を穿つ正義のメイドになる。ならない。実戦魔法部所属。
・レイハ=リィト:ゲームの主人公。感情薄めだったが、ヒナタ達に影響されまくり、気付けば割と愉快な性格になっていた。ヒナタに女装させたい願望を密かに持っている。実はホムンクルス。感情が薄かったのはそのせい。『――計画』が実行され、だがイレギュラーな『――』によって力を与えられ、この世に生み出された。本当は兄弟がいる。実戦魔法部所属。
・ネア=グラハル:獣人族。小っこい。ユニーククラス『ブレイドダンサー』に就いており、双剣にハンドガン二丁という変則スタイルで戦闘を行う。元々孤児だったが、『看板の無い店』のマスター、ナヴェルに拾われ、彼に恩返しがしたく思っている。怖がられたりすることもあるが、面倒見は誰よりも良い。小っこいと言われるとキレる。実戦魔法部部長。
・シノン=ラエリア:エルフ。今を時めくトップアーティスト。アーティスト名は『Raison』。『歌姫』というユニーククラスに付いており、『レヴィアタン』を呼び起こす鍵となる少女。眠りに就いたレヴィアタンは、まだ、目覚めない。どうやら最近、怪しい計画を実行に移しているようで……?
・ジェイク=ゴルダル:魔族。騎士職の全てに適性のあるタンク。ヒナタがあまりにも強いものだから、その背を追っている内に、気付けば学園の中でもトップレベルの実力になってきている。兄貴肌であるため、男子からも女子からも人気が高い。マギ・トライアスロン部所属。
・ナヴェル:エルフ。『看板の無い店』のマスター。悪絶対許さないマン。普段好々爺だが、クラスが『狂戦士』であるため、敵の血肉を浴びると思わず喜んじゃう。『紅月の死神』という通り名を持つが、実は、二代目。
・イブキ:『精霊剣』と呼ばれる、意思を持つ剣。刀としての銘は、『伊雪』。ソファがお気に入り。遥か太古、国を滅ぼしたアンデッドの王と戦い、敗れ、その力を抑えるべく封印を行った。彼女の前主は、実はアルヴァー家の血筋の者。
【アルヴァー一家】
・ユヅキ=アルヴァー:ヒナタの妹。生徒会所属。大分アレな兄を持つせいで、微妙に価値観が普通からズレており、そのせいで友人ソフィアなどには結構苦笑されることが多い。しっかりしているように見えるが、残念ながらその思想は、すでにヒナタに汚染されているのである。
・エンリ=アルヴァー:ヒナタ達の母。のほほんとしていて、大らかな性格なので大体のことは受け入れる。ヒナタが自由人なのは、この母の影響大。
・カフウ=アルヴァー:ヒナタ達の父。アルヴァー男爵家の現当主。娘は可愛いものだが、息子が破天荒過ぎて困る。いや普通同級生を家に住まわせたいとか言わないでしょ。頼むから、もうちょっと息子には手加減してほしい。
【ヴァーミリア王立魔法学園】
・ギュンター=アルペンハイム:学園長。ヒナタからは『クソジジィ』と呼ばれている。自覚はあるので、別にそう言われても何も思わない。非常にやり手。
・ソフィア=エンヴィール:魔族。生徒会所属。ユヅキの友達。魔法職でありながら、タンクに適性があるという珍しいタイプ。その能力を十全に使いこなすことさえ出来れば、学園でもトップ層に入れるだけの才能がある。
・アマネ=ヤヤ。人間のように見えるが、魔族。魔法お化け。魔力お化け。ゲームの中で、最も攻撃力がヤバいのが彼女。向上心の塊。背が低いのは種族柄だ、バカにするな。
・ミシュア=ハーランド:生徒会所属。生徒会長であったが、二学期の半ばで職を降り、今はただの生徒会役員として仕事を手伝っている。公爵家の娘なので、色々仕事が多い。別に悪いことなどしていないのだが、何故か警戒されることが多く、その点を悩んでいる。私、仲良くなりたいだけなのに。
・ブランダ=レスター:アホの子。信念自体はしっかりしているのだが、アホなので勘違いされることが多い。悪い子じゃあ、ないんですよ。
・ハルカ=ツユリ:ヒナタ達のクラスの委員長。しっかり者ではあるが、かなり気さく。最近はヒナタ、レイハ、ジェイクと共に過ごすことが多く、普通に学園を満喫して楽しんでいる。最も学生らしい生活を送っているのは恐らく彼女。
・エルヴィン=ローデンヴァルト:糸目。野心が強く、今の貴族が弱い体制が許せない。糸目は強キャラ、はっきりわかんだね。
【ヴァーミリア王国】
・ランドール=エルクス=ヴァーミリア:国王。結構やんちゃ。王としてはかなり有能。が、最近仕事多過ぎ。いい加減休みたい。
・ジークムント=バルツァー:近衛騎士団団長。ヒナタからは『腐れオヤジ』と呼ばれ、だから『小僧』と呼び返しているが、お互い別にそこに悪感情は無い。元冒険者。堅物で、戦闘が大好きであるので、自分に匹敵しそうな強者であるヒナタのことは、結構気に入っている。絶対に口にはしないが。
・カミア=バルツァー:ジークムントの妻。元冒険者。今は居酒屋『御盾の宿』を経営している。ジークムントが唯一頭の上がらない相手。家での絶対強者。妻とは最強なのだ。
・イルザ=バルツァー:うわようじょつよい。
【その他】
・ラウラ=ドルー:アールヴ法国女王。エルフお姉さん。エルフという種族みんなのお母さん。お母さんなので、家を良くするために頑張るぞ!
・アルフレート=レガドール:レガドール魔帝国の第七皇子。本当は優秀なんだけど、ヒナタのせいで変な扉が開きかかっている。女王様、か……。
・ジュウガ:ヴィトニル連合国獣王。一騎当千のユニークスキルとユニーククラスを持つが、狭いところだと味方を巻き込むので使えない。連合国の核兵器みたいな扱い。まあでも、素の実力も高いよ。
・トウマ=アマツキ:ミナト共和国政府高官。君、もう出番あるかな……あったらいいね!
・パラベラム:肉体こそ最強! 筋肉 is パワー!
・道化:ユニークスキル『変幻自在』の使い手。仕事人。自分こんなに仕事してるんで、他の人も仕事してくれます?
・神官:ふざけやがって……誰のおかげでこの世界があると思ってやがる? 恩知らずどもが。それならこちらが、お前らを気にしてやる必要も無いな?
書き忘れは無い……よな? まあ大体主要キャラは書いたからオッケーだと思っておこう。
コイツ忘れてね? っていうのがあったら、教えてもらえると助かります! こっそり追加しておきますんで。




