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となり  作者: 碧衣
3/3

文化祭

今回は高月さん視点です




「おーいおまえら今は何月だ」


今はLHR中生雲くんと席が隣になってから一週間がたった。何月って9月じゃないかな?


「なにいってんすか先生9月ですよ

とうとう頭おかしくなっちゃいましたか?」


「おまえ後で職員室こい」


「えぇ〜先生の理不尽パワハラ教育委員会に訴えてやるー」


「うるさいうるさい

はぁこいつは置いといて9月だ

そう9月といえば文化祭てなわけで今日は文化祭実行委員を決めるぞーあっ男女一人ずつな」

「誰かやりたい人は?」


シーン


「チッじゃあ推薦でもいい」


「はいはいじゃあ俺高月さんにやってもらいたいでーす!」


げっやだな

実行委員とか絶対めんどいしやりたくない


「あの私やりたくな「はいはいじゃあ私は生雲くん推薦します!」


梨沙めえぇ

私がやりたくないのわかってるくせに…

まぁあの生雲くんが私とやるわけないか




「俺は」





「高月さんがやるならやろっかな?」




「え?」



え?え?え?なにこれファンサかな?驚きすぎて心の声が漏れた


「あっいやごめん強制してるみたいになっちゃって俺の心の声が漏れてしまったっていうかなんていうか…」


全然気にしないでくださいてかむしろありがとう


「あいや逆に私でいいの?」


ほんとそれな推しが私とでいいとかそんなことがあるのかはっもしやこれは夢


「うん高月さんがいいな一緒にやってくれる?」


あ今日私命日かもまじで私とがいいとか気を遣ってくれてるんだよねまじで神じゃん


「うん!こちらこそよろしく!」


「はーいそこイチャイチャすんなーんじゃ高月と生雲で決まりってことであとは二人に任せた!」


「「イチャイチャなんかしてません!」」


文化祭実行委員とかめんどいしやだけど生雲くんと一緒になれてよかったなぁ

よしこの機会に近づけるよう頑張ろう!



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