転生3
訂正がございます。
スキルの順番が変わりました。
スキル|成長率増加|から|成長10倍|に変更になりました。
主人公の名前をサフィーからサフィアに変更しました。
みんなさんにはご迷惑をおかけします。
「では、説明させていただきます。
まず、|鑑定|は、さっきも話に出ましたが、相手の能力を見たりすることができる能力です。」
うん。これはさっき聞いたこともあって簡単にわかる。
「次は|魔導王|です。こちらは、魔力の量が増加したり、魔法を使うときの補助や威力の増加をしてくれます。」
魔法は現実世界になかったし使ってみたいと思ってたんだよね。
「次は|アイテムボックス|です。こちらは、異次元に荷物が入れることのできるスキルです。なのでいつも手ぶらの状態でいることができます。」
ドラ〇もんの四次元ボックスみたいなものなんだ、めっちゃ便利そう。
「そしてこの3つにはレベルがありますがこれはレベルが上がることでさらに能力が強くなります。」
こんなに強くて便利なのにまだ強くて便理になるんだ。
「ちなみにレベルが上がることでどのようになるかはにレベルを上げていった時のお楽しみです。」
「そんなこと言われるとすごく気になるよ。」
「ならレベル上げを頑張ってくださいね。」
「じゃあ頑張ってみます。」
だけどレベル上げって大変じゃな
「だけどレベル上げって大変じゃないかなぁ。とおもったそこのあなた!!!」
急に勢いよく来たのと心を読まれてでびっくりした。
「たまにはキリッと系もいいかなと思いまして。どうでしたか?」
「いやすごくびっくりしましたよ。」
「まあ、それはいいとして。」
いいんですか。と心の中にしまっておいた。あっ、でも心読めるんだった。
「そうです心読めるんですよ。と本当にここまでにして、4つ目のスキル|成長10倍|は書いてある通り成長するスピードが10倍になることです。ですが、年が老けていくのとか身長は10倍にはなりません。簡単にいえば、スキルの取得やスキルレベル、普通のレベルなどが10倍になるということです。」
めっちゃつよいんじゃぁ?
「そうですねこれはめっちゃ強いし有能なスキルです。」
やっぱり。
「そして最後のスキルの|ナビ|です。これは話すと難しいですけど簡単に言えば自立型の電子辞書です。これは転生した後に起動しますのでその時にお聞きください。」
「だれにですか?」
「ナビ本人です。」
「ナビ本人?」
全然わからない。
「まあ転生したらわかりますので、お楽しみにしていてください。」
「お楽しみがすごく多いですね。」
「そうですね。
最後にお願いや使命も無いですのでスキル面だけではなく新しい人生も楽しんでください。」
そうかこれでお別れなんだ。
「女神様ありがとうございました。2回目の人生も頑張っていきます。」
「では頑張ってください。
それでは異世界に転生させます。
ではお元気で。」
そしてぼくの体が光の粒になって空に上がっていった。
「異世界に行きましたか。すごい兄妹でしたね。力あるものにはいろいろな責任や困難があると思いますが、私はここで祈っています。
あなた達兄妹の人生に幸あれ。」
と人知れず祈っている女神がただ残されていた。
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