Ex2.おすすめの「資料本」
*お知らせ*
ちょっと筆が固まってしまったので、書きたい部分から先に書いております。
ですので、このコラムは後で場所を移動する予定です。
番外の二回目は、設定には欠かせない資料本についてちょっと触れてみます。
実用書やエッセイ、白書に年鑑、教科書、他の方の書かれた作品にWikipediaと、今の私たちには幅広い資料の選択肢がありますね。
皆さんは作品作りの「資料」として、どんな本を選ばれていますか?
真の意味での資料、作品設定の裏付けとなるような「情報」は、時に無味乾燥な事実の羅列や数値、あるいは理論や方程式であるものです。
それらを列記しただけのような本に、題名を見て「これは必要だ」と飛びついたはいいものの、あまりのパッサパサ感や難解さに本を投げてしまった方もいるのではないでしょうか。
そもそも辞典や資料集と銘打たれたものや教科書などは、単体で読み物としては成立していません。必要な人が必要な時に、必要な箇所だけ読むための本なのですから。情報の塊に余計な色つやなんてついているはずもなく、読みにくいのは当然のことなのです。
とはいえ、資料は読みこなしてこその資料です。内容は憶えてなくとも「あの情報はここに書いてあった」という脳内のインデックスなくしては、資料はその意味を持ちません。
作品を書いてる途中に「どこかで読んだ」ネタを使うことはよくありますが、読みこなしてなければ発想にすら至らないでしょう。
ではどうやって資料を読みこなすのか?
答えは単純、読み物として成立した資料を見つけること。資料として正確で、なおかつ読んで面白い資料本を探せばいいのです。
ただしそんな本はそうそう見つかるわけではありません。私も何十冊と資料本を持っていますが、そんな「大当たり」は五冊に一冊あるかないかぐらいです。
この番外では、私の資料本の山の中から特に役に立ち、そして何より面白い本を選りすぐって紹介してみようと思います。またおすすめの度合い、設定について具体的にどの分野で役に立つかも並記します。
最後に、この節では「ファンタジー~~辞典」のような、一般的な資料集については扱いません。あくまでも読んで面白い本に限定します。
それではさっそく参りましょう。
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一冊目:
『ドクター・タチアナの男と女の生物学講座』
著者 オリヴィア・ジャドソン
訳者 渡辺政隆
出版 光文社
おすすめレベル:高~特上(読んで面白く、設定にも使える)
役に立つ分野
モンスター設定 動物設定 環境設定 小ネタ 下ネタ
当コラムの趣旨を端的に示したくて、最も面白く、資料価値が高く、そしてキワドイ本を最初に紹介いたします。
この本、邦題から下ネタ系トンデモの類か、ガチガチの生物学の本かと思われがちですが、原題を直訳するとたちまち本質と魅力が見えてきます。
"DR,TATIANA'S SEX ADVICE TO ALL CREATION”
すなわち
「タチアナ先生のセックスアドバイス:全ての動物たちへ」
スポーツ新聞によくある相談コーナーのような題名ですが、事実この本はそういった設定で書かれた本なのですよ。
この本のトピックは全て、読者(菌からゾウまであらゆる動物たち)が寄せる「性のお悩み」に百戦錬磨のセックスアドバイザー「タチアナ先生」が回答するという形で成り立っています。
くどくど語るより引用した方が魅力を伝えられると思い、ある雄ライオンの相談をちょこっと引っ張ってみます。
”タチアナ先生
ぼくは雄ライオンなのですが、彼女は色情狂です。のべつ幕なしに発情し、その間の四、五日は、昼夜の別なく30分ごとに求めてくるのです。(中略)よく効く精力剤があるなら教えてください。
セレンゲティのセックスマシン願望男”
”回答:
そういう薬はありますが、まだライオンへの処方は認可されていないと思います。それはともかく、あなたは恥じ入るべきです。百獣の王ライオンなのだから、愚痴などこぼさずに励みなさい。聞くところによれば、世間一般のライオンの雄は、二頭の雌を相手に55時間で157回もの交尾をこなすというではないですか。”
ええ、万事この調子です。
実際の本ではこのあとに雌ライオンがなぜ色情狂と化すのか、それによってライオンという種がどんな恩恵を被るのかをわかりやすく語り、さらに他の色情狂化する動物を例にその生殖戦略まで考察しています。
この本の素晴らしい点は、真っ当な進化生物学の本でありながら、ユーモアと洒脱な書き口によって見事に「読み物」へと昇華されている部分です。
資料としての正確性もすごいですよ。なにせ全400ページのうち五分の一は参考文献のリストで占められています。それもほとんどが論文で、立派な一次資料と言っても過言ではありません。
設定の資料本としては、想像のすそ野を広げ、発想の整合性を養う際にうってつけの本です。
奇抜なモンスターでも子孫を残すなら生殖戦略は必要なはず。ドラゴンが火を吐くのは異性を引きつけるため、という異説がありますが、私はこの本を読みながらその説に説得力を与えられそうだとほくそ笑んだ記憶があります。
異界生物を作り、彼らの闊歩する大地を想像する時。あるいはキャラクターに下ネタ混じりの雑学を語らせたい時。なにより読むものがなくて退屈な時、この本は間違いなく役に立ちます。
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二冊目:
『世にも奇妙な人体実験の歴史』
著者 トレヴァー・ノートン
訳者 赤根洋子
出版 文藝春秋
おすすめレベル:高(読み物として面白い)
役に立つ分野
医療設定 歴史設定 小ネタ 科学者としての矜恃
引き続いてアブナイ路線から一冊いきます。
私はよく洋書のポピュラーサイエンス系を読みますが、その中には邦題がセンセーショナルでいまいち内容と合わない(上のタチアナ先生もその例)ものがあります。
この本もそういった本で、原題は"SMOKING EARS AND SCREAMING TEETH A Celebration of Self-Experimenters"。直訳すると「煙を吐く耳と悲鳴を上げる歯 自己実験者たちへの祝福」となります。聞いただけではよくわからない題名ですが、読み終えたときにはおもわず「敬礼!」となること請け合いです。
人体実験の歴史と聞くとマッドサイエンス的な内容を想像します(私が手に取ったのも「マッドサイエンティストもの」を書こうと思ったからです)が、本書はわりと真面目な医学や工学の話が中心です。
性病に始まり麻酔、薬、深海、毒ガス、果ては成層圏まで、おおよそここ三百年で拓かれた「知のフロンティア」全般について、原題のごとく「自らの身体を張って」挑んでいった方々の偉業と珍エピソードが集められています。
各分野の基礎的な知識、その発展を解説しつつも、研究者の人となりをクローズアップした内容はとても読み応えがあり、資料的な価値も20ページに及ぶ参考文献リストを見れば言わずもがなです。
設定を作る上では、技術の発展を大河ドラマのように俯瞰できるという点で非常に優秀な一冊です。この本に登場するような「気高く冷徹な馬鹿野郎ども」が、あなたの考える技術史にもいるかもしれませんよ。
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三冊目:
『ガマの油からLSDまで』
著者 石川元助
出版 第三書館
おすすめレベル:中(中身がやや古い、読むと少し疲れる)
役に立つ分野
薬学設定 医療設定 文化・風俗設定 小ネタ 薬物摂取の描写
この本は比較的マイナーで、今までの二冊よりは内容が難しいですが、読み応えも資料的価値も充分な一冊です。
著者の石川元助氏はフィールドワーク派の民族毒物学教授で、昭和の中頃にかけて世界中を飛び回り、民族とそこで用いられる毒物を研究した方です。
この本は彼が自分の研究をわかりやすくまとめたもので、毒物の化学的性質からその原料、さらにどんな文化圏でどのように用いられたかを解説しています。
その内容の豊富さと、可能な限り(時には著者本人が摂取して)集められた記録は圧巻のひと言で、特にLSDの摂取描写は臨場感が素晴らしいです。
原文が書かれた1965年当時はLSDに関する法的規制もありませんでしたので、好意的に書かれているのはご愛敬ですが。
おそらく触り程度の麻薬や毒薬の知識であれば、この一冊で足りると思います。さらに文化との関わりについての解説も丁寧で、薬物というトピックだけで独立していないため、設定における複合的な見地を養うにも向いています。
私が持っているのは旧版で、最近は新版が出ていると聞きます。内容の違いについてはわかりませんが、おそらくそちらの方が入手しやすいと思いますし、時代に合わせた修正があるものと思います。
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四冊目:
『戦争の世界史』
著者 ウィリアム・マクニール
訳者 高橋均
出版 刀水書房
おすすめレベル:中~高(読むのは一苦労、内容はものすごい)
役に立つ分野
古い時代の軍事設定 歴史設定 組織設定 近代化する社会の描写
最初にお断りしておきますが、私が読んだのは刀水書房のハードカバー本です。最近になって中央公論社から上下二冊の文庫版が出ていますが、そちらは読んでいません。
そして内容が同じなら、おすすめできるのは文庫版の方です。刀水書房版は定価7,500円もしますし古本でも3,000円を下りません。
四番打者が打線の主力であるように、私の最もおすすめする本も「戦争の世界史」です。
ぶっちゃけてしまうと、この本はかなり読みにくいです。
表題に「世界史」とあるように内容の七割は世界史だと言っていいでしょう。歴史の授業で教科書を枕にした方にはちょっとキツいかとも思います。
しかし私は、敢えてこの本をおすすめします。この本にはそれだけの価値があります。
さて、ウィリアム・マクニールといえば「世界史」というもろズバリな題名の本でも知られたアメリカの歴史学者です。彼は西洋史の視点から、世界がどのように歴史を重ねていったか、その過程で西洋が世界にどう影響したかを研究し、「世界史」「戦争の世界史」「疫病と世界史」という三冊の本を著しました。
(余談ですが全ておすすめの資料本です。特に「世界史」については、歴史と聞くと頭痛を覚える諸氏にこそおすすめします)
この本は文明の諸段階を通じ、軍事が石槍から大陸間ミサイルに至る過程を、さらに社会が軍事と合流していくプロセスを詳細に解説しています。ハードカバーで520ページという膨大な文章の中には、古代あり、中世あり、西洋あり東洋ありとほぼ世界史の全範囲が収められています。
ウィリアム・マクニールの凄いところは、本の全てがキッチリと「繋がっている」点にあります。ある戦争技術(本文中ではアート・オブ・ウォーと呼ばれます)の発達が社会を変え、社会がさらに戦争技術を変えていくという壮大な「戦争と社会の連鎖」が、途切れることなく最後まで書かれているのです。
西洋史の研究者なので西洋に重きが置かれていますが、中国の製鉄と市場の躍進(驚くなかれ千年前の話です)といった東洋のトピックも豊富です。さらに戦争と市場という、普段バラバラに見ている部分までが見事につなぎ合わされ、読み終える頃には世界観が一段補強されたと感じるかも知れません。
読んだ感覚としては書き口が比較的ソフトで、著者のぼやきやユーモアが覗く部分もあり、名教授の講義を聞いているような感じで楽しめると思います。
読みにくいですが、けして取っつきにくくはありません。特に異世界設定を作ろうという方なら、読んでも損にはならないでしょう。
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五冊目:
『食と文化の謎』
著者 マーヴィン・ハリス
訳者 板橋作美
出版 岩波現代文庫
おすすめレベル:高(語り口が軽妙、内容はちょっと異端)
役に立つ分野
食物設定 文化・風俗設定 宗教設定 食べるに適している
現代の日本人はゴキブリを食べません。でも過去には食べていました。
ゴキブリに限らず虫は世界中で食用であり、同じ量の豚肉と比べると虫の方が栄養価が高いという研究結果があります。ほんの半世紀前までイナゴを佃煮にして缶詰にしていた私たちが、なぜ虫を食べなくなったのか。
この本は文化的食物選択の謎について、一つのアプローチを示しています。
著者マーヴィン・ハリスをして文化唯物論と言わしむるそのアプローチは、端的に言うと「どんな文化的ルールにも、現実的な理由がある(あった)」ということです。ヒンドゥー教徒が牛を食べないのも、イスラム教徒が豚を食べないのも「宗教戒律だから」以上の合理的な理由があったがゆえのことなのだ、と。
著者はアメリカの文化人類学者で、学会ではちょっと異端で知られていました。
(残念ながら故人です)
教え子にイナゴの缶詰を食わせて将来フィールドワーカーになれるかを見極めるような人なので、さぞ面白い講義をする方だったのだろうと思いますが、この本にはそういった講義のエッセンスがギュッと詰め込まれています。
まず何と言っても書き口が軽妙で、さらに自説を持っていながらそれを過度に押しつけない「問いかけ」の姿勢が絶妙に心地いいのです。
内容についても、多数の資料やフィールドワークから引っ張ってきた事実をふんだんに使い、それを理路整然と並べて説明するという手法で読者をぐいぐい引っ張ります。
資料としての価値は、数値よりも「考え方」の資料として非常に有用です。
本文中では現存する文化を扱っていますが、それを解析、分解する手法は人類普遍のものと言ってもよく、設定を作る時には必ず役に立ってくれるでしょう。
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六冊目:
『アポロ13』
著者 ジム・ラベル ジェフリー・クルーガー
訳者 川井裕
出版 新潮社
おすすめレベル:特上(小説仕立て、内容が濃い)
役に立つ分野
宇宙設定 組織設定 科学設定 群像劇
私の愛読書にして、宇宙もの、SFの作品を志す方に是非読んで欲しい一冊です。
映画「アポロ13」の原作としても知られるこの本ですが、はっきり言ってまるで濃度が違います。映画がビールなら本はウィスキー、そう言えるぐらい情報と人物の密度が濃く、それでいて単なる羅列ではなくストーリーを持った極上の「読み物」として成立しています。
正直に言うと、この本の「資料本」としての活用範囲はアポロ計画に限定されるぐらい狭いのですが、それを補ってあまりあるのが重厚な「組織」の描写です。
大国の威信を背負った一大プロジェクトと、それに携わる有能な(かつ革新的な)人々の織りなすリアルな組織ものとしての魅力に、この本は溢れています。
全体として船長ジム・ラベルを中心とした群像劇なのですが、地上スタッフの描写やその心情などにも多くのページが割かれており、危機管理かくあるべし、というお手本のような展開(しかも100%実話です)が楽しめるのが本書の特徴ですね。あとは宇宙SFではよく省略されがちな「宇宙ってどんな環境なの?」という疑問に答える密度の高い宇宙(漂流)描写が素晴らしい。
小説仕立てなので非常にすんなりと読めますが、ネックなのがその文章総量。
本文だけで650ページあり、参考資料まで含めると700ページに迫ります。また章ごとに時間が飛んだり巻き戻ったりがあるので、気軽に読了、とはいかないかも知れません。
おすすめの読み方は一度通読した後にバッグに忍ばせ、ヒマになった時に取り出し適当なところから読む、です。群像劇なのでどこから読んでも面白いのですよ。
リアルな組織を設定したい方、宇宙SFを書きたい方、危機管理のドラマツルギーを学びたい方におすすめの「資料本」です。
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七冊目:
『古代ローマ人の24時間』
著者 アルベルト・アンジェラ
訳者 関口英子
出版 河出文庫(文庫版)
おすすめレベル:上(世界ふれあい街歩き:古代ローマ編)
役に立つ分野
文明設定 都市設定 中世設定 想像力を鍛えるのに最適
古代の文明について詳細に集めた資料本は数あれど、この本のように臨場感を持ってそれを体験できるものはそう多くはありません。
これは古代ローマ、それも都市としてのローマと、文化としてのローマを扱った本です。
歴史かよ、と鼻白むのはちょっと待って。この本の書かれ方は表題のとおり、ローマ市民の24時間を追ったドキュメンタリー仕立てなのです。
皆さんはNHKの番組「世界ふれあい街歩き」をご存じでしょうか? 世界中の都市を一日歩き回り、大通りから路地裏まで生の生活を旅行者になった気分で見て回れるという、とても素敵な番組です。
この本はまさに「世界ふれあい街歩き:古代ローマ編」と呼べるもので、紀元115年のある一日、ローマを歩き回った旅人が目にした光景をいきいきと描写しています。
朝の六時に始まった散歩は、表も裏もなく路地を巡り、ときに人のお宅にお邪魔したり、巫女の行列に出くわしたり、観光名所を回ったりしながら真夜中まで続きます。その過程で、読者は古代ローマがどんなものだったのかを肌で感じることが出来るのです。
(丁寧な挿絵や時々挟まるコラムで、知識やイメージもバッチリです)
書き口も詳細ながら柔らかく、旅の終わりにはちょっとしたサプライズまで付いてきます。ここまで来ると本というよりポケットに入る小旅行といった感じですね。
資料としても価値も高いのですが、私がこの本をおすすめする理由は「生活感」にあります。
設定を作る人間は、時に想像力を駆使して設定の中に住む必要があります。
でもいきなり想像しろ、と言われても難しいですよね。この本は、そういった想像の練習にうってつけなのです。文章という土俵でなら、研究に裏打ちされた空想も、設定に裏打ちされた空想も大差ありません。そして設定としてみるなら、古代ローマという設定の緻密さ、リアルさは言うまでもなく極上のものなのですから、これをお手本にしない理由はありません。
ぜひ一度、古代ローマ24時間ツアーにお越しくださいませ。
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最後に私流の「資料本」の探し方について書いて終わります。
冒頭に「題名に飛びついたものの……」ということを書きましたが、資料本選びではこれがよくある話です。
よい「資料本」を選ぶ時は、題名やその扱う範囲より、それを読みこなして自分のものにできるかが重要になります。なので選ぶ際にはある程度内容に目を通した方がいいのですが……。
ここで書店を想像してみましょう。
ずらっと並んだ本棚を前にどれがいいかとうろうろした挙げ句、ある本を十分も十五分もじっくり精査するのは大変です。
しかも定価で買うのはかなりお金がかかります。(試しにここに上げた七冊全部の定価を合わせてみたら……16,000円ほどかかりました)
そこで私の場合、本を探す場所と買う場所を分ける事にしました。
私が本を探すのは、主に古書店(ブックオフなどの古書量販店より、専門書を扱う昔ながらの店の方がよいでしょう)と図書館です。古書店で気に入ったなら(財布に折り合いがつけば)そのまま買っても構いません。図書館はじっくり読んでも誰も怒りませんし、必要なら貸し出しもしてくれます。
そういったところで精査して買うべきだと感じたら、次にネット通販で古書を当たります。発行数のある本なら比較的安価で(それこそ1円という例もあります)手に入りますから、お財布にも大変やさしく片付くわけです。
逆にこれはダメだ、と思った選び方は、最初からネット通販を選ぶやり方です。 ネット通販では内容を見られないことも多く、判断基準はレビューに頼りがちです。が、これが落とし穴。レビューは書き手の主観で書かれているため、自分が読みこなせるかどうかの基準としては、全く当てになりません。よい本には高評価がつきますが、高評価がついてる本が必ずしもよい本とは限りません。
要約すると、
「よい資料本は読んでから買え」ということです。
ちょっと当たり前に過ぎましたでしょうか。




