表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20/40

No,0020 まぁ、そんなワケで

そして、リストゥアがとった行動は、








“キス”だった。



まぁ、そんなワケで、


「んーッ!?」


正直いって、驚きじゃ表せないような気分だ。


しかし、当の本人(リストゥア)は、


「ふぅ………舌治った?」


まさかとは思うが。


「薬を口移ししたのか!?」

「そうだけど?」

「なぜ口移しなんだよ!?」

「だって、その薬は他人の酵素に反応させてから飲ます薬だよ?」


うゎぁ、何だよ…そんな薬…………







結局、俺はあれから、極辛カレーを全部食わせられた。

はっきり言って、美味しかったけど、




それ以上に忘れられない味が出来てしまった。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ