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No,0015 リストゥア

リストゥアの部屋から出た俺。


しかし、出た瞬間、女王に会った。


その時気づいたのだが、今の俺は、


上半身裸だった。


「ッ!?娘に何をされた!?」


もの凄い誤解をされている。


まぁ、確かに、娘の部屋から上半身裸の男が叫びながら出てきたら誤解されるな…


そして、当のリストゥアは、


「ご、誤解だってお母様ーーッ!!」


と、色々言われているようだった。


そして俺は部屋に戻った。

なんだか眠い……………

寝るか………zzZZZ






それからどれくらい経っただろうか


外を見てみると、闇だった。


「…もう夜か…」


そういって身を起こそうとしたのだが、なにが横にあった。


暖かい何かが。

横を振り返ると、そこに在ったのは。

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