待望の13話!!!!!!!!!???????????????(5話)
前回のうらすじ
何だこのステータスは...たまげたなあ
竜をたおした
なんか銃持ってるやつにあおられ、っかっっちんちん
団長ぅ!!!!!(に、ぼこられる)
以上(フェミニストがよくゆうけど絶対この後言葉が続く)
見てられないので、とりあえずステータスを閉じた俺は、この淫数を崩すため、クエストボードを眺めていた、つまり因数分解ってことだ。
は?
数時間前俺を小ばかにしてきた連中が、俺の噂をあることないこと吹聴して回っていたのを見て、冷静さを欠くところだった。
まつ毛を全部抜いて耳の中に入れてやろうかと、そう脅した後、魔法でケツを焼くところだった。
ちなみに、人間の穴は柔らかくてうまいらしい、まあうんこ付き和牛ってことだ。
やれ「コネで冒険者ギルドに入ったらしい」だの「小指がなくて銃が打てないらしい」だの。
どれもこれも仮にそうだったとして何でお前が知ってるのと言いたくなるようなものばかりだ。
俺は小指どころかスライムだっての!
gahaha
は?????????????????????????????
自分のギャグで風邪をひく前に、クエストを選ばなければ。
こんな大きな子供が言うこと、だれも信じやしないだろうし。
とりあえず一番金額の桁が多いいやつを一つ引きはがし、受注する。
「ちょwww大丈夫ですか?w金額が高いクエストは危険ですよw」
案の定くそばば...受付のお姉さんはあおり散らかしてくるが、ここはダークウェブより広大な心で許すとする。
ケツは焼かないこととする。
「いいから」
そういい、目的地に出発する。
どうやら俺が来た森を抜けた先にあるらしい魔物のアジトを潰して、人質を助ける、というものらしい。
人質が死んだらアジトを潰しても報酬がもらえないらしい…。
それは、なんというか、時間が経てば経つ程生存率が低いわけで、金が支払われないなら冒険者も受けない。
金額が高いわけだ。
生前のRPGのクエストには、ここまで顕著な人間性はなかったから、慣れないな…
というより、転生したときに反対側に行ってたら魔物の巣窟とか怖すぎんだろ!
もう反対側は龍だったがな…。
そんなことを考えながら、件の森に足を踏み入れる。
そういえば、魔物の巣窟なら、スライムのぷにぷにボディを見て「戦闘力、たったの1か、ごみめ…」みたいに見下して油断してくれないだろうか。
淡い期待もこめて、変身する、ぷにぷにふわふわの土嚢スライムだ。
渾身のASMRを周囲にまき散らしながら歩く森には快感に近い何かがあった。
木々は俺を見て多少ドン引きし。
土嚢は血涙だらだらだぜ。
まあ。人気者には多少のアンチがつきものってことだ
俺の生前もそうだった…親によく「働け」とアンチコメントを書き込まれたものだ。
元気かな母ちゃん…小学生のころからずっと牛乳瓶のふたを集めてるって言ってた母ちゃん…
木々や土嚢が避けてくれたおかげで、思いのほか早く到着した。
「あれか…!」
森を抜けた先の平原に、目立ちたがり屋の逆張りのように禍々しい見た目をした建造物が見える。
魔物が作ったからか脆い作りで、地震が来たら吹き飛びそうだ。
震度4ぐらいでダメっぽい。
入り口には見張りがいて、とても正面から入れてくれそうにないが、震度4設計、どこかに抜け穴があると信じたい。
というより、ただ石垣のように石が交差して積みあがっただけの部分もあり、一部石を【吸収】するだけで難なくすすめられそうだ。
取り合えず、ばれないように…(ふらぐのおと)
やあ。
私だ。
うんこうんこ言ってるけど、麩菓子を食っている。
父親はかりんとうだ。
書くことがないな…とりあえず、この小説を何で見てるんですか?
10話で予定していたすべての伏線がつぶれ、なろうのクソさではなく本物のクソになり果てたこの文に何を求めてるんですか?
RPGツクール買った!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
精神的な凌辱を含む文や絶望的な文章を書くのは少し好きです。
が、この文章を書くのは好きに書くより苦難が多い気がします。
プラグインって何よその女!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
では。よいうんこライフを。