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異世界来ちゃったけど帰り道何処? 作者:こいし

第二章 生きるための仕事

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空気を読めない桔音

 とりあえず、受付にて無事登録を済ませた桔音(きつね)は依頼を探すことにした。まだ時間はある、桔音はとりあえず、手伝い系の依頼をこなしてさっくり今日の宿代を稼げればいいなと考えていた。
 依頼の受け方は一つ、依頼書の貼られた掲示板から自分の実力に合った依頼を選び、受付に持っていくだけ。そうすればミアを始めとする受付嬢達ギルド側が受注手続きをしてくれる。依頼毎に達成期限が付いているが、お手伝い系……所謂Hランクの依頼は基本的に数時間で達成出来ることから、期日は一日、多くても二日程である。

 桔音はフィニアと共に掲示板の前に立った。

「まずはどんな依頼をやろうか?」
「そうだねぇ……これなんてどうかな!」

 桔音の問いに対して、フィニアは一枚の依頼書を指差した。桔音はその依頼書を剥がしてみる。そこにはこう書かれていた。

 ◇Hランク依頼◇
 依頼主:ミリア・アイリーン
 報酬:銀貨1枚
 依頼内容:逃げ出したペット探し
 期日:2日

 ◇

「読めません」
「あっは! そうだったね!」
「フィニアちゃんは読めるの?」
「読めるよ! きつねさんの国の言葉もこの世界の言葉も分かる! 言語マスターフィニアちゃんだよ!」
「で、何の依頼?」
「えっとねー」

 フィニアから依頼内容を聞いて、桔音は悪くないと思った。ペット探しの手伝いならば命の危険はないし、また2日も時間をくれるというのならかなり良い仕事ではないだろうか。それに、銀貨1枚稼げば登録料が返って来る。
 桔音はフィニアの言う通り、その依頼書を持って意気揚々と受付へと持って行く。

「ミアちゃーん! これ受けさせて!」
「なんで私の所に来るんでしょうか、お隣へどうぞ」
「受付の仕事しろよ」
「………はぁ……承ります。依頼主のミリア・アイリーン様の自宅までの地図を書きますね」
「あ、うん、ありがとう」

 ミアの下へと持って行くと、あからさまに嫌そうな顔を浮かべられ、別の窓口を勧められたが、桔音が正論を言うと渋々依頼書を受け取ってくれた。
 ミアが依頼主の自宅までの簡単な地図を書いている間、桔音はそういえばとミアに話しかけた。

「ねぇミアちゃん、HランクからFランクに上がるにはどうすればいいの?」
「……っと、Fランクに昇格するのは比較的簡単です。ギルドには元冒険者であった役員がいますので、その方が定期的に行う訓練で実力を認められればFランクになれます。こちらが地図です」

 桔音は説明を聞いてふむと頷きながら、ミアが差し出してくる地図を受け取った。
 そして考える。訓練で認められればFランクに昇格出来る、ということは訓練さえ受けなければ永遠Hランクでいられるということだ。これは桔音にとって随分と都合のいいシステムだった。

「皆様早くFランクに上がりたいですからね、実力に自信のある方は登録後すぐに訓練を受けようとしますよ。過去には対峙した時の気迫だけでFランクに認められた方もいます」
「へぇ……」
「きつね様も次回の訓練をお受けしますか?」
「いや、受けない。僕は弱いからね」
「そうですか……それでは、依頼頑張ってください」

 桔音はミアのその言葉を聞いて踵を返す。地図を見ながら、ギルドの入口から外へと出て行った。


 ◇ ◇ ◇


 桔音がギルドから出て行ったのを見送って、受付嬢のミア・ティグリスは溜め息を吐いた。
 彼女は桔音が内心で評価した通り、かなり異性にモテる。一目で分かるサラサラの長い金髪や白い肌、そしてなにより異性の眼を惹く凹凸のあるスタイルに加えて、性格も基本的に優しく、人当たりも良い。モテない要素が無い位だった。
 初対面の桔音の知る由もないが、彼女は冒険者の中でも人気がある女性だ。中には彼女のことを狙っている冒険者も多々存在しており、過去名のある貴族から求婚され、その場で振った伝説を持っていたりもする。

 故に、彼女が異性から言いよられる事はそう珍しいことではない。
 だから桔音が他の受付嬢を差し置いて自分の所に真っすぐやって来た時、彼が言いよって来る可能性を考えなかったわけではない。
 実際、桔音が最初に放った言葉は、

『巨乳だ』

 最悪だった。言いよって来る可能性を考えていたからこそ、桔音の事もそういう人だと判断し、若干苛立ちを覚えながら丁寧に帰れと言った。
 だが、その後の桔音との会話の中で、言いよって来る異性と何か違うことに気が付いた。
 確かに、桔音はミアの胸を見てセクハラ発言をするわ、巨乳さんと呼ぶわ、随分と失礼な男だったが、そこに邪まな感情が感じられなかったのだ。まるで、巨乳があったから巨乳だと言っただけで、それ以上の思惑はないかのように。
 良くも悪くも、桔音にはミアに言い寄ろうとする意志も無く、ミアに好意的な感情も持っていなかったのだ。だから、ミアは桔音に奇妙な興味を持った。

 思い返せば、桔音はかなり常識知らずだった。
 魔獣や冒険者にランクがあることは常識と言っても良いにもかかわらず、ランクがあることを知らなかった様子だったし、Aランクの魔族が襲ってきたらどうするのか、なんて聞くまでも無い質問をしたことも変だ。普通Aランクの魔族の対応なんて考えるまでもない、災害レベルの敵なのだから相手にする事自体間違っているのだから。

「よぉミア、さっきの少年は新人かぁ?」

 桔音のことを考えていると、ミアの下へ一人の冒険者がやってきた。受付のカウンターに肘を乗せ、ミアの胸を見ながら話し掛けてくる。
 きつね様とは大違いね、と思いながら、受付として事務的な対応を返す。

「先程冒険者として登録された方です」
「ほぉ……ミアはまた男を誑かしたのか、いやァ美人は得で良いねぇ」
「……別に、そういう訳ではないですよ。それで、用件はなんでしょうか?」
「つれねぇなァ……何、大したことじゃねぇよ……今日、終わったら飯でもどうだと思ってなぁ」
「遠慮させていただきます、仕事がありますので」

 この男はジェノ・グレアスという男で、Eクラスの冒険者だ。女や酒に溺れる碌でもない男だが、腕は確かだ。このギルドでも魔獣討伐依頼をいくつもこなしており、なまじ実力がある故にかなり横暴な行動を取る事もしばしばだ。
 最近ではミアのことを狙っているようで、毎日毎日彼女に言い寄っている。

「まぁそう言わずによ! いいじゃねぇか、ちょっとぐれぇ」
「お断りします、と申しましたが?」
「へへへ、悪い様にはしねぇよ、な? ちょっと飯食うだけだ」

 事務的に対応するミアは、いつもよりもしつこいジェノに苛立ちを覚えながらも書類を整理する。ペンを動かし、ジェノに視線を向ける事はしない。
 だが、そんなミアに苛立ちを覚えたのか、ジェノはその無骨な手を伸ばしてきた。

「いいから、行こうぜ?」
「っ……!?」

 先程よりも低い声でそう言いながら、ジェノはミアの手を掴んだ。先程の桔音と同じ様に、だが桔音とは違い、けして放さないといわんばかりの力強さだった。
 ミアはそんなジェノに思わず顔を上げる。すると、顔を上げたミアの視界に入って来たのは、ジェノの下卑た笑み。掴まれた手を引くが、力の差が違った。全く離れない。

「なぁ? 飯行こうぜ?」

 行かない、という選択肢は許さないとばかりの声色だった。
 ミアはそんなジェノの言葉に対して、歯噛みしながら俯いた。行くと言わなければジェノはこの手を放してはくれないだろう。
 他の冒険者達も此方を見ているが、ジェノはEランクの冒険者、実力では敵わない故に手を出せないようだった。受付嬢達も心配げに見ているが、やはりジェノが怖いのか動けずにいる。どうしようもないと思った。

「は―――」

 だから、ミアはこの場をどうにかする為の最善策として、食事の誘いを受けるしかないと思った。その後、ジェノが大人しく自分を帰してくれるか全然安心出来ないが、こうなればジェノは力づくでも行動に移すかもしれないと考えると、抵抗の余地はなかった。

 だが、

「ミアちゃーん、この地図全然分かんないんだけどー?」

 そこに、先程出て行った桔音が割りこんできた。それにより、ジェノによって作りあげられた緊迫した空気が崩壊する。
 見れば、桔音は先程ミアが書いてやった地図を掲げていた。その地図は、地図というか抽象的な落書きに見えた。他の冒険者、受付嬢達は、ああ……またかと思った。
 ミアは絵や地図を書くのが下手くそなのだ。新人はミアの容姿に惹かれ、依頼で彼女に書いて貰った地図を一回は渡される。そうして彼女が絵が苦手だということを知るのだ。このギルド内では最早恒例行事のようなものになっている。

 だが、今の問題はそこじゃない。ジェノは桔音が空気を読まず入り込んできたことに苛立ちを覚えたのか、近づいてくる桔音を睨んだ。

「あれ? なにこの空気、超居辛いんだけど?」
「きつねさん、アレを見て! ナンパだよ! ミアちゃんナンパされてるよ!」
「え、あの男の人が? あの顔で?」

 桔音の言葉に、数名の冒険者が噴き出した。良く見ると他の冒険者も肩をぷるぷると振るわせながら俯いている。笑いを堪えているのがバレバレだった。
 ミアはそんな桔音に対して呆然とした表情を浮かべながら、目を丸くしている。

「しかもミアちゃん困ってる様子だよ? ここは助けに入って好感度アップだ!」
「え、やだよ、だってあの人凄い強そうじゃん、僕なんか一撃でやられちゃうよ」
「やられても大丈夫だよ、助けようとした事実が重要なんだよ!」

 フィニアの言葉に桔音は乗り気ではないようだが、勿論フィニアの言葉は周囲の冒険者たちにも聞こえている。ミアにもだ。その時点でその思惑は失敗に終わると思うだが、桔音達は全く空気を読まない。
 桔音が面倒臭そうにそっぽを向くと、ミアと目が合った。ミアは出来れば助けて欲しそうな表情を浮かべるが、桔音は遠慮なく眼を逸らした。

「うわっ、きつねさんなんで今目を逸らしたの! そこは頷く所でしょ!」
「なんか鼻水出て来た……紙持ってない?」
「そんなもんないよ!」

 桔音はもうとことん空気を読まない。鼻水が出て来たので、きょろきょろと紙を探すが、見当たらず、丁度手に持っていたミアの落書きメモで鼻をかんだ。

「きつねさん最悪だよ!? 善意で書いてくれた地図を目の前で鼻水塗れにする? 普通?」
「あ、そうだった」
「じゃあそのお詫びにミアちゃんを助けるんだよ! さぁ行け、きつねさん!」
「それとこれとは話が別だと思うな」
「ミアちゃんに好かれたらおっぱい揉み放題じゃない?」
「よし行こうか、あの巨乳は僕のものだ」
「良い感じに最悪な手の平返しだね! 好感度なんかもう上がらないね!」

 どうやら桔音とフィニアはミアを助ける方針で話を決めたらしい。
 だが、ミアは無謀だと思った。桔音はたった今登録したばかりのHランク冒険者だ、Eランクの実力派冒険者であるジェノに適う筈が無い。
 正直、桔音がジェノにやられるくらいなら、素直に自分が犠牲になるとすら思った。
 あれほどセクハラ発言をされたが、それでも自分の為に他人を傷つけることを許せない位、ミアは優しかった。

「き、きつね様、良いですから……別に私困ってません」
「あ、そうなの? フィニアちゃん、ミアちゃん困ってないって」
「えー……じゃあ意味ないじゃん」
「え」

 ミアは此方に近づいてくる桔音を助ける為にそう言ったが、思ったより簡単に桔音が踵を返したので、拍子抜けな声を上げた。

 ―――そこはもう少し粘れよ!

 周囲の冒険者たちの心が一つになった瞬間だった。

「あ、すいません、この依頼の依頼主の家の地図書いて貰って良いですか?」
「え、あ、はい……」

 桔音はミアの隣の受付嬢にそう言って、地図を作製して貰い始めた。
 なんだか分からない微妙な空気になり、ギルド内の冒険者たちは動くに動けないでいる。おそらく、桔音とフィニア以外の全員が思っていた。


 ―――…………なにこの状況


 そして、桔音が地図を書いて貰い、またギルドから出ようと歩き始めた時、ジェノが大きな笑い声を上げた。

「ははははははっ! なんだアイツ、ただの腰抜けじゃねぇか! こりゃ冒険者としてやってけねぇんじゃねぇの? ぷっ、ははははは!!」

 その汚い口から出て来たのは、桔音に対する罵倒。挑発とも取れる言葉だが、その笑い声を止めようとする冒険者はだれ一人いない。否、止められる冒険者はいないのだ。


「おいおい、腰抜けって僕のことかい?」


 だから、桔音が薄ら笑いを浮かべながらジェノの言葉に振りむいた事には、全員が驚いた。
 くるりと身体の向きを反転させ、桔音はゆらりと不気味な動きでジェノを指差した。薄ら笑いを浮かべた桔音の表情は、弱者であるのに弱者らしからぬ雰囲気を纏っていた。故に、ジェノはそんな桔音に眉を潜める。

「僕は今から逃げ出したペットを探しに行くんだ、先輩冒険者としてそこは応援しろよ」
「は?」

 だが、桔音が不気味な雰囲気を纏いながら言った言葉は、予想外に弱者思考だった。ペットを探しに行く、だから応援しろというのは、なんともまぁスケールが小さかった。応援するような事柄では無かった。
 だから、意表を衝かれたジェノは思考を停止する。

「というか、おじさん何歳だよ」
「は……あ、ああ? 32歳だよ、それがどうした」
「その年でナンパかよただの色ボケ親父じゃないか」
「ああ!?」
「というかまずつり合ってないよね、ミアちゃんと。自分の容姿とか年齢とか弁えた上で言い寄ってるのかな? そうだとしたら典型的に頭の中スカスカなんじゃないかなと僕は思う。正直、どれほど実力に自信があったとしても、あんな大人にだけはなりたくないなぁ……そもそもミアちゃんに言い寄ろうと思えたこと自体がもう奇跡だよね、成功するとでも思ってんのかな? ほんの少しでも可能性があると思ってたんだったらちょっと引くなぁ……」

 言いたい放題言う桔音。ジェノは桔音の言葉に対して顔を真っ赤にして青筋を立てていた。キレそう、ではない、ぶちギレている。
 周囲の冒険者たちはジェノの様子と未だぺらぺらと饒舌にコケにしまくっている桔音を見て、あわあわと内心穏やかでなかった。

「つまり何が言いたいかというと」
「おい」
「まだ僕喋ってる」
「あぁ悪い―――いや違ぇよ!!」

 桔音の言葉を遮ってジェノが大声を上げた。ジェノは掴んでいたミアの手を放し、桔音に向かい合った。血管が切れそうな程顔を真っ赤にして、今にも殴り掛かりそうなほど固く拳を握っている。
 故に、桔音もようやくジェノが怒っていることに気が付いたようだ。気まずそうに頬を指で掻きながら、冷や汗を流す。

「えーあー……うん、あれだよ……良く見ればカッコイイと思うよ僕は、うん」
「ふっざけんじゃねぇえええ!!」
「―――ぐぶっ!?」

 桔音の目の前に踏みこみ、その固く握りしめられた拳を桔音に放つジェノ。勿論、戦闘経験の差で格上の攻撃を桔音が躱せる筈が無い。鋭く放たれた拳は、見事に桔音の顔面を捉え、悠々と桔音の身体をぶっとばす。
 吹き飛ばされた桔音の身体は周囲にあったテーブルや椅子を大きな音と共に巻き込みながら、ギルドの壁にぶつかって止まった。そして肝心の桔音は倒れたままピクリとも動かない。

「あ゛ぁああ!! なんなんだあの野郎!! チッ……もういい、興醒めだ」

 そして、桔音を殴って幾分気が晴れたのか、苛々しながらも頭をガシガシと掻いて若干冷静さを取り戻したジェノ。だがもうミアを誘う気は失せたのか、そのままギルドから出て行った。
 そうして、ギルド内に安堵の息が漏れる。桔音は転がっているが、それでもジェノが去ったことでとりあえず安心したのだ。

「いやぁ……ちょっとフィニアちゃん、これで本当に好感度上がったの?」

 すると、先程までピクリともして無かった桔音が何も無かったかのように立ち上がり、傍観していたフィニアにそう言っていた。自然と冒険者達の視線が集まる。

「大丈夫だよ! これであの巨乳揉みしだき放題だよ!」
「本当? ミアちゃん本当に揉ませてくれるかな?」
「多分!」
「じゃ頼んでみるよ、ミアちゃーん! 胸揉ませて!」

 桔音は話をするには幾分遠くにいるミアに向かって、大声でそう言った。すると、今度はミアに視線が行く。
 ミアは桔音の言葉にどうすればいいのだろうかと思っていた。結果的にとはいえ、桔音のおかげで自分はジェノから解放された、となればなにかしらのお礼は必要だろう。いや、だからといって胸を揉ませてあげるというのは正直嫌だ。そんな考えが頭の中でぐるぐる回っていた。

「ミアちゃん?」
「!? え、えーと……だ、駄目です……で、でも……一応お礼は言っておきます……ありがとうございます」
「駄目かぁ……仕方ない、フィニアちゃん依頼行こっか」
「私の胸なら揉んでも良いよ!」
「ごめん、僕フィニアちゃんの胸を揉みたいと思う程おっぱいに飢えてない」
「あ………」

 とっさに駄目だと言ったミアの言葉に、桔音は心底残念そうな表情を浮かべながら踵を返した。フィニアが胸を張って桔音に近づいてきたが、桔音はそれに対して真顔で返す。
 というか、フィニアの胸を揉んで満足感を得られるとは思えないし、例え得られたとしても、物凄く残念な奴に成り下がる気がした。

 そんな風に、肩を落としながら再度ギルドを出て行く桔音達。ミアはその後ろ姿に手を伸ばし、引きとめようとして、声が出なかった。
 何故引きとめようとしたのか自分でも分からなかったが……それでも、最初よりは桔音に対する興味が大きくなっているのを感じたミアだった。


次回、依頼を開始します。
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