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海を漂う少女をー探すー  作者: きんぷら
1/1

はじめは探す、きっと見つける。そして助ける。


がががが


「うるせぇな」


窓の外から響く 農機具の音


素朴で平凡な会社員だった俺は、母親の他界をきっかけに仕事を辞めた。

「母親の死」これを言い訳にした。

実家に帰ったのは良いが、無口な父親との共同生活は辛かった。


ここは田舎

仕事を探し始めるも、なかなか安定するような職には巡り合えなかった。


道路工事に警備会社、ラブホの清掃員 アルバイトはどれも長く続かず…

コンビニの夜勤はオーナーがうざくて辞めた。


前に働いてた会社だってそうだ

上のやつはいつも偉そうな態度で、無茶を投げつけてくる。


世の中を非難しながら、いつだって自分は世間体を気にしてる。







母親の四十九日を迎えた頃…


父親との関係は変わらず、会話をすることはほとんどなかった。

幸いにもpcに詳しかった俺は、ユーチューバーとかいう人間達の

動画編集をすることでお金を稼ぐことができるようになった。


自分の部屋から 世界を広げることのできる時代に感謝した。

初めての続き物の小説(予定)です。


本当は脱出ゲームをつくりたくて、その台本を書いてる最中

楽しくなりすぎて規模がすごく大きい脱出ゲームになってしまったので、

これはもうすべてフィクションの世界にするしかないな…と

思い立った次第です。


どうぞ最後までよろしくお願いします。

2020/05/21 きんぷら

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