54話『マジですか』
「……あかんやん、何それ、そんなんあり?」
「普通はダメな気がしますが噂は本当だと思った方が良いでしょうね」
スウはドン引きしていた。
「まさか悪魔と神が結託って普通ありえない気がするんですがね、ホント何振り構わんて感じだな」
スウは頭を抱えた。
がすぐに考えた。
「取り敢えず武器の調達とかいろいろと準備しないといけないかと思うし、どうしようか、ギルーツの家庭に一応はお願いはできるし、王様に脅しをかければ何とか色々と貰えるかもしれないな」
スウは不気味に笑いながら言った。
「……色々とあなたは残念ですね、でもそれぐらいの食いつきがないと何かをすることは出来ないのでしょうか」
そう思いながら取り敢えず
スウは武器や色々な者を先頭に必要になる物を貰った、基本城の人から
「取り敢えずはこれぐらいかな、てかこんなことで勝てる気がしない」
「偶然ですね、私もです」
そして2人は一つの答えにたどり着いた。
「取り敢えず死ぬ気で戦って最後には君の元に行くことを目的として生きて行こうっと」
「なんだか諦めモードですね」
そしてスウはあることを思いついた。
「夜襲するか」
「え、何を言って……」
「行ってきます」
「おい!!」
そしてスウは本当に言ってしまった。
ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!
「見ろよ、燃えてるんだぜ、これ」
「燃やしたんでしょ、あなたが」
そこはスウの思想を反対していた教会であった。
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
悲鳴が聞こえる、
まだ人がいるようで中から燃やされている人が出てきた。
「構わず焼いたんですね」
「戦力を下げる、そしたら勝てるかもしれない、僕は君を崇拝するためならもう君に嫌われてでもこれをやり抜く」
「そうですか……もう何も言いません、まあちゃんと手伝いますけど」
チレイたんは呆れながら言った。
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「王様、彼女はある意味凄いですね、法律を破りまくってる」
「もう死刑に出来るんじゃない?」
王様は言ったが
「今から言ったら我々が彼女に脅されて武器を提供した事ばれますよ」
「うわー最悪だ―」
秘書は言った。
「もう、無理ですかね、始まったらするか」
「え、何を」
「いえ、何でもありません」
不敵な笑顔を見せながら王様を見ていた。
「怖いんだが」
「そうですか」
王様は言葉が出なかった。




