第一部 第一話
彼の名前は古手川蒼
彼の髪には生まれつき青い部分がありよくいじられていた。
それ以外は普通な高校生。
身長は174cm、体重は67キロ.
顔はイケメンとフツメンの間くらい、よくいそうな顔をしている。
そんな彼は今口をそこまで大きくない口を開けて驚いている。
それもそのはず、
歩いているのは、抱き着いたらふわふわしてそうな毛並みの犬みたいな人っぽいやつに、
耳が猫の形の人、他にもたくさんの人?ぽいのがたくさんいた。
服装もマントや、鎧、少しセクシーな服装まで色々
ここまでくればあとは代々察しが付く。
「これって異世界召喚ってやつじゃね?」
※※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
小手川蒼17歳は学校にあまり行けてなかった。
小学校、中学校は普通に通っていた、だが高校から通わなくなっていった。
少しもめ事をしてしまいそれ以来学校に通わなくなっていった。
そのほかにもいろいろあるがそれは置いといて、そこから彼は部屋に籠っていった。
ネットのフレンドと会話しながら、自堕落な生活を送ってきていて、-
「そっかー、こうなっちゃったかー」
今までの自分の行いとか振り返り、泣きそうになりながらも目をこすり今すべきことを考える。
あいにくのことこの世界の言語はわかるみたいだ。
通行人たちが何を話しているかが聞けたのでとりあえず話はできたりしそう、
まあコミュ障の俺には無理だけど、、、
次は通貨だ、もちのろん日本のおかねは使えない、
この世界の通貨は見た限りだけどコインみたいなやつだった。
それも見て確認したからあんまわからんかった。ただ色が金、銀、銅だったから
多分金貨、銀貨、銅貨だと思う。
そこまで時代が進歩してないのかもしれない。
周りの建物も木とレンガでできてそうだから、定番の中世風なのかもしれない。
最後に持ち物だ。
携帯電話(スマホ充電82%)、イヤホン(カナル型有線)、コーラ(有名な奴)
携帯食(カロリーメ〇ト)、財布(折り畳み式)
ぐらいだ
こんなことになるなら色々持ってくればよかったな、、
もううだうだしててもしょうがない、気持ちをリセットして
「さてと、とりあえずこうゆう時の定番的な奴は試しておくか」
こうゆう異世界召喚系のお決まりといえば
「ステータスオープン!!」
かなり大きな声で言ってみたけど何も起こらない
良かった、誰もいなそうな所にきといて
さっきの大道りから避難し、川が流れる人気のないとこに来ていた。
他にもいろいろ試したが何にも変化はなかった。
「もーーーーー!こうゆうのはなんか起きるのが定番じゃん!」
疲れ果てて寝転びながら少し怒りっぽく言った。
この世界に来てはやそうそうにめんどくさくなっていた。
まずなぜ俺は異世界召喚されたのだろうか?
こっちに来たのも死んで、神様にあったわけでもなく、
誰かに召喚されたわけでもない。
ここに来る前のことは鮮明に覚えている。
久しぶりに夜に家を出て音楽を聴きながら歩いていた。
自販機でジュース買って、バックに入れて小銭を取ろうとしたんだ。
また地面ばっかみてんな、
そんなことを思いながら小銭を拾って
立ち上がったらあそこにいたってわけ。
はぁぁぁぁぁ
長い溜息をつくともう何も考えたくなくなってきた。
いつもそうだった、毎回こうゆうことはうまくいかない、
異世界ものとかは読むのが楽しくわけで、自分がいざやってやってみるとこれだよ
もう何もしたくない、今泣きだしそうなところに不穏な気配が近づいていた。、、




