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私がやりたかったのは乙女ゲームではない

作者:米原菊
主人公の朝水ひかりは、1番もゲームをした事がなく念願のアクションゲームをすることになるがやる直前で寝てしまう。
その日以来、寝ると夢の中で『オリビア』という別人になり、18歳になっても恋人がいないというだけで何故か強制的に旅に出される事になる。
目が覚めおかしな夢と簡単に考えるが、寝るたびに戦いや冒険といった、まるでゲームのような同じ夢の続きを見て楽しいと感じるが、現実に戻っても寝た気にならず疲れてしまう…

治る方法はないかと探したら、夢の中で誰かと結ばれない限り終わらない…

「乙女ゲームじゃなくてアクションゲームがよかった…」
初めての世界
2018/08/15 18:00
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