表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
親父と家族のVRMMO日記  作者: 只野御夜市
55/159

ダンジョンに潜ろう6

「すいません、ありがとうございました。」

狩りをした後話しかけてきた。

「別に構わないよ。ただ、技術があまりないね?普段少数でやってるの?」

「そうですね、大体4人以下ですね。」

「そのせいだね、連携考えたらもっと上に行けるから頑張って。んじゃ、一旦外に出て待ってて。リポップしたら倒してくるから。」

帰還用の魔方陣で帰還させる。


「さてっと、なかなか面白い見世物だったな。ウチらも頑張ろうか。」

同行者が帰ったらリポップした。

「予想通りだったな。行くよ!」

余裕をもって狩っていく。

さっきのを見て、咲夜達も色々考えてるようだ。


狩り終えて帰還する。

「おまちどうさま~。」

「早かったですね。待ってろとの事でしたが、どうしました?」

「連合で入った場合どうなるのか知りたくてね。リアル食後は時間ある?」

「リアル19時半からログインって事ですね。こっちは問題ないですよ。」

「んじゃ、そんな感じで動こう。インしてご飯食べてからだから…。ここに8時に集合で。」

「了解しました。」


ギルドハウスに戻り、ログアウトする。

さて、あと1日か…。

連合で行った場合をを試したあとレベル50のクリアで1日潰れるかな?


「連合で行ったらどうなるかな?マップ自体が変わるかな?」

次男が聞いてくる。

「可能性高いよね、200人連合に対応した形になるかもだし。」

長男がそれに答えている。

8人であの強さなら、200人なら25倍強くなりそうで怖いな…。

1フロアの部屋数が200部屋とかか?

怖いな…。


食事を終え、ログイン。朝食を済ませて装備点検をして集合場所に向かう。

「さて、リラックスして待とうかね。」

時間指定してるから、すぐに揃う。

「では、これより連合の場合の検証を行う。パーティーと比べて2倍以上強いかもしれないから!注意するように!

でほ、突入する!」


突入して、周囲の確認をする。部屋の大きさがざっと倍くらいになってるな…。

連合のは別になってるようだ。

次の部屋に向かった瞬間、視界が真っ赤に染まった。

ブレスによる攻撃なのだと思う。何事かと思った瞬間、元の部屋の方向に吹っ飛ばされて自分の視界がクルクル回転する…。

あっ、これはよくアニメとかで見るわ。


無事に着地する技術はないため、地面に叩きつけられる。

マジ痛い…。

「騎龍ちゃん、大丈夫?」

ソルティが回復してくれる。ブレスは魔法扱いだから、上手に焼かれてしまった。

「大丈夫は大丈夫だけど、無理ゲーだわ。」

隣の部屋に入らないようにしながら覗くとドラゴンが居た。

体高2mくらい、全長6mくらい。鱗の色はグレー…。

たぶん飛ばないタイプ。仮名「地龍」とするか。


「よし、やめよう!」

「「「了解!」」」

連合用は200人想定なのだろう、強すぎる。

止めれるし耐えれるけど16人じゃ無理ゲーだ。

少なくとも、部屋の大きさから考えて50人は要る。


「さてっと、ありがとうね。連合のパターンがわかったよ。」

「いえいえ、足を引っ張ってすいません。」

「んじゃ、私達は50の方クリア目指すから頑張ってね。」

「私達は30の方で練習してから40目指します。ありがとうございました。」

「こちらこそありがとう。」


ゲーム時間で朝の8時半くらい。

パラパラと城のダンジョンに来る人が出始めた。

みんな仕事が終わったのだろう。

明日、仕事が終わって家に帰ったら進捗状況の確認しないとな…。

「マスター、おはようございます。もう入ったんですか?」

みんな似たようなことを聞いてくる。

「入ったよ。情報は後々ギルドに上げるから各自で確認してね。」

毎回話すのはダルい…。

冊子にして、食堂で確認できるようにしよう。


「んじゃ、ウチらは50に行ってくるから頑張ってね!」

さっさと離れる。質問攻めにあいたくないからな。


さて、10~40クリアして色々わかったな…。

多分50は階段が複数あって、それぞれ独自だったり繋がってたりするのだろう…。

1フロアだけでなく、上下で迷路になってると難易度上がるな…。

まあ10~40をクリアしたお陰で装備が格段によくなったから、大分余裕が出るだろう。

レベルも10以上上がったし。


「さて、今日中に全部の道の確認しよう。」

「父さん、スキル覚えたい。」

そういや、スキル覚える時間とか作ってなかった…。

「終わってからで良いじゃないか。さっさと終わらせよう。」

最初に入ったときに8時間くらい探索してるから、10時間くらい頑張ればクリアできる気がする。


まずは1階部分の探索を進める。

最初に見つけられなかった罠とかも犬の鼻で発見できる。

敵も解るので、地味に使える。

色々見つかった装備のお陰でかなり楽になった。

ちなみに、階段は3箇所あった。


その後2階部分を進める。

2箇所は繋がっており、1箇所は独立していた。

3階に降りたらまた繋がってるかもしれない。

そうしてどんどん探索を進める。


地下3階層、現在のレベルで最短距離で5時間かかる巨大迷路となった。

全て調べるのに、13時間くらいかかったかな?

最初に入ったときを合わせて20時間以上かかっている。


ボスはでっかい蛇だった。全長15mくらいかな?。

仮名「ナーガ」としよう。

巨大な体を生かして突っ込んだり、尻尾で凪ぎ払いや毒のブレスとなかなか凶悪だった。

ワイヤーを取り出して現在手持ちの200kgの重りを付けまくって行動を阻害する。久々にワイヤーが活躍した。

まあパッと見400kgくらいありそうな蛇だから、200kg付けても大して問題なさそうだが…。確実に邪魔そうにしてた。


クリア報酬は魔法のローブで、MP消費20%減とか防御アップとか色々ついていた。

ソルティが装備することにした。

かなり美味しいダンジョン探索だった。


その後、スキルを覚えたり書類の確認をして過ごしてから寝る。

明日から仕事だ…。頑張ろう。

本日も誠にありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ