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親父と家族のVRMMO日記  作者: 只野御夜市
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ダンジョンに潜ろう4

2周目に突入するとマップはさっきと同じだった。

しかし、宝箱が一個も見つからない…。

これは、同一マップの可能性が高くなる…。

リポップ時間はどれくらいだろうか…。

「よし、早急にクリアして10レベルのとこに行こうか。」

「0時過ぎてるから、リポップ見にいくんだね?」

アスタールが答える。

流石長男、ゲーム思考が早い。


最短距離でクリアしていく。

2層目のモンスターハウスは敵の数が減ったりすることはなかった。

ボスを倒したときのクリア報酬は武器を魔法強化させるスクロールだった。

魔法強化させると、攻撃力がプラス1につき5上がる。

獲得者はアスタール。使用は次の武器になってからするらしい。


10レベルに入り、一気に突き進む。

やはり、宝箱はないようだ。

宝箱のリポップはランダムの可能性が一番高いな。

私達が最初に入ったから沢山の宝箱があったのだろう。

ダンジョンは城ごとに別れてる可能性が高いな…。

マスター陣にメールしておこう。

早急にアイテム確保しないと、問題になる…。

私達が最初に入ったのだから、糾弾される可能性がある。

すぐに発覚してよかった。


「30を2周して程よくレベルが上がったから、食事して40行こうか。」

モンスターハウスウマウマ。

「ガッツリ回収しましょう!」

咲夜の目が¥になってる気がする。

解らないでもない。城探しでレベル上げできてなかった分が一気に獲得できてるのだから。

城持ちだと、成長がはやくなれるなこれは…。


ハウスで食事して再び戻ってくる。

時間節約なら携帯食糧なんだが、暖かい食事がやっぱりいい。

「さてっと、早い人なら今日にでもここに来るだろうからどんどん行こうか。」

40になると、少し緊張する。

昨日と比べて38まで上がってるから楽なんだろうけどな…。


40の跳んだ先は小部屋になっていた。

そのまま複数の小部屋が連結した作りになっている。

今回は階段を上るタイプのダンジョンなようだ。

小部屋になってることで、戦いやすいな。


「騎龍ちゃん、多分真ん中に隠し部屋があるかも。」

「そうか、ウッド注意して確認お願い。」

そう言いつつ、私はおもむろにハンマーを取り出す。

30の宝箱から出た武器だが、使わないから売ろうと思ってた物だ。

「私は破壊できないか試してみるよ!」

「STRは俺が高いから俺がするよ。」

アスタールが言ってくるので任せた。


リポップしたときのためにウッドの護衛として同行する。

周囲の8部屋を確認したが、特になにも見つからなかった。

「アスタール、どうよ?」

「だめだね、破壊不可だと思うよ。」

「つまり、どこかの階からその中に入れるってことか…。」

可能性が高いのは最上階から地下に向かうとかかな…。

「よし、確認しながら上にいくよ。」

各階を調べたが特に何もなく最上階へと向かう。

宝箱はタップリあったのは良いことだ。


最上階は塔の天辺となっていた。

インスタントダンジョンなんだよな?

開けた場所だから、またもやモンスターハウス状態。

嬉しいが、スキル構成次第では死ねるな…。

まあ私達は特に問題もなく、背後をスレインが塞いでくれる。

いつも助かる。


魔法とかの火力でごり押しで無理矢理通る。

さいきん魔法を使う相手も増えてきた。

私のMNDもようやくまともになってきたから、ひと安心できる。

中央に螺旋階段があり、降りていけるようだ。

一番下まで降りると、ボスと相対する。

フクロウの顔をした熊並みの巨体を持つ相手だ。

コイツも悪魔なんだろうか?


意外にも魔法が得意だったらしく、毒や視界を塞ぐ黒い霧を隙あらば使ってくる。

40までくると、油断できなくなってきた…。

しばし、ここで周回でもしよう…。


倒して手に入れたアイテムは銀の魔法の両手剣プラス3だった。

さっそくアスタールが装備して、プラス4に上げる。

どこまでプラスしたら壊れるのだろうか…。

頑張ってスクロールを集めてみよう。


もうすぐ夕飯の時間になるな、一旦休憩入れるか。

本日も誠にありがとうございます!

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