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親父と家族のVRMMO日記  作者: 只野御夜市
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そうだ、丸投げしよう

【今夜18時くらいで狩りが一段落したら、マスターやサブマスターと話し合いしたい。時間作ってくださいな。】

【了解です。】

といった感じで、ギルドチャット流しておく。


受け付けで現在のリストを受け取り、ギルドに情報提供を頼んで…。

狩りをする。

ゲームはやっぱり日々の狩りが大事だと思う。

知識や経験は大事だが一番はレベルだと思うから。

実力が無ければ誰もついてこないからな。

受け付けは手が空いた人が交代でやっている。

なにげに1000人越えたらしい。

第一エリア攻略者が大分増えたようだ…。

連合で力押しすれば、どうにでもなるからな。


ちなみに、ステータスも少しずつ上げている。

AGIとMNDを上げている。

AGI上げて範囲出来るようにしないと、いつか私は天音に殺される気がするからだ。

巻き込み禁止!!

バックステップ取って、範囲できる程度にAGIは必須だ。

MNDは魔法防御に直結するから、高くしたい。

LUKは諦めた。ゼロでいいや。

どうせ、解体も採集もしないからな。

DEXは後回し。不器用だから攻撃スキル覚えるのに時間がかかるくらいしか今のところ不都合がないからだ。


17時まで狩りして、ギルドで情報を受け取り会議に備える。

さて、どうわけようかな…。


騎龍「本日はお集まりありがとうございます。これより話し合いたいと思います。」

龍桜「何を話し合いたいのか不安になりますね。」

騎龍「ギルド加入希望者が1000を越えたので話し合いですよ。ひとまず、1人あたり200人ずつ見ていただきたい。それで、入れるか入れないか判断お願いします。微妙なのを皆で話し合いましょう。」

ドラッグスター「すごい勢いで仕事してますね。こんな情報どこから持ってきたやら…。」

騎龍「企業秘密です。私一人では手が足りないのでお願いします。」

キリングドール「了解です、色々手掛けてくれてるのでこれくらいは手伝いますよ。」

(ミコト)「企業秘密がマジで知りてぇ…。騎龍さんが怖すぎる…。」

騎龍「たんに、ギルドで情報買っただけだよ。」

龍桜「また、そんなの思い付くとは…。本気で役職交代しません?」

騎龍「こうして動けるのは今の立場だからだよ。マスターのする行為じゃない。」

龍桜「正論すぎて言い返せない…。」

騎龍「さて、ちゃっちゃかやろうか。」


黙々と書類に目を通して選考する。

大半は問題ないんだが、酒場で酔って喧嘩したとか職人に文句言ったとか何だかんだあるようだ。

職人はNPCではないんだぞ?後方支援してくれる人は貴重なのにな…。

当然PKやトレインの情報も上がってる。

割りと規制が緩いからな…。

PKはフィールドでのみ可能である。

PKした後街に入ろうとしたら拘束される。

その後一定時間の刑務所か、お金を払って済むのである。

殺された側は何もないから、こんなもんだろう。

トレインは回避しにくいが仕方ない面もある。

抜け道として、空腹になるまで縛って放置すればできるというのを私は予想しているが。やる人がどれだけいることやら?

どうせ、ログアウトしたら意味ないだろうしな。


「さて、では現状問題のないのは800くらいか…。あとは後日まとめて部隊として構成を考えたりするので、今日はこんなもんで良いですよ。また明日もこの時間でお願いします。ありがとうございました。」

「「「「お疲れさまでした。」」」」

「そうそう、各職業によって担当割り振るので覚悟しといてください。」

皆、逃げるように帰っていった。


ちなみに、ハウスはすでに土台が出来ている。

足場が組まれて段々と形ができてきている。

なんちゅう速度だよ…魔法でも使ってるのだろう。

訓練場はすでに大体出来ている。

整えて精々石を並べるだけだしな。

その隣には寄宿舎も着々と進んでる。

工房群も同じだ。

なかなか、感慨深いな…。

まだゲーム始めて1日位なのにな…。

リアル明日の昼には完成パーティーしないといけないのか…。

そんなこと考えてると、閃いた。

「そうだ、デパート作ろう!」


戦斧達の持っている土地があるはずである。

そこを利用して、職人達の大規模販売所を作ろう!

素材は人数が多くなる予定だから自分達でも回せるようになるはず。

ギルドを通さないから安くすむはず?

よし、面白そうだって…。

いや、ちょっと待て…。なんで私ばかりこんなに考えてるんだろう…。

他の人もなにか考えてるかもしれない。また明日聞いてみよう。


ログアウトしご飯食べたりしてログイン。

次の日もほぼ前日と同じ感じで過ごす。

数百人に上る職人のリストに戦斧が叫びを上げていた。

職人も入れたらトータル2000人規模にギルドはなりそうだ…。

私はどこを目指してるのだろうか…。

町でも作るか?できるかわからんが、やってみる価値はあるかも?

そうだ、色々調べ直そう!

ギルドバトルがあったり、領主のシステムがあったりするかもしれない。

むしろ、無いことがおかしい。

必要なとこしか見てなかったからな。

リアル2日目がもうすぐ終わる…。

明日の朝、ゲームで言うと明後日の朝にでもギルド加入OKな人のリストの張り出しでもしよう…。


私は一人で喫茶店に入り全ての情報を調べるのだった…。

数時間かけてじっくりと…。

何もない日は狩り日より!


本日もありがとうございます。

簡単に読めるお手軽なので行っております。

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