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ここに死神はいらっしゃいませんか?  作者: 街灯
『日常とは言い難い何か』編
8/9

とある街からの夕暮れにて

「ロボたんさん、お話終わりましたよ」


「...」


「ロボたんさん?」


「...わかってますよ。早く行きましょう」


男性と別れてから、ロボたんさんの機嫌がなぜか斜め。なんででしょう。調子が悪いのでしょうか。


...なんて、私はそんなに鈍感じゃありませんの。


「嫉妬しました?」


「...」


「...」


「...」


「...はい」


「素直でよろしい」


やっぱり、そういうことでしたな。


「大丈夫ですよー。今の私はロボたんさんにゾッコンLOVEですから!」


「また調子のいい嘘を...」


まあ、そうなりますよねー。


「...でも、私はロボたんさんと旅をしていて良かったと思うし、これからも、私が死ぬまで、ロボたんさんと旅がしたいです」


「...」


「正直、もうロボたんさん以外とは考えられませんよ」


「...」


「...」


「...その言葉」


「はい?」


「その言葉、嘘だったら許しませんから」


「...ええ、バッチリです。私が保証します」


「不安だなあ」


「そうですか?」


「ええ、とっても」


「まあまあ。さあ!ロボたんさんも!今日の宿泊場所を探しますよ!」


「ああ!待ってくださいよ!本当に調子がいいんだから...」




きっと、私たちはずっと続いていくのでしょう。


そしてその先が平和なものでありますようにと、私は祈らずにはいられませんでした。


こういうのも、たまには悪くないですね。


そんな世界は、本日も平常運転みたいですよ?

〜.5話みたいな。そんな立ち位置の番外編かつ超短編みたいなものです。

申程ラ(申し訳程度のラブコメ要素)

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