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1、ひでーHR
あれからしばらくたって、先生がやってきた。
「よし!スコアの計算の部分完成!……スコアの表示の部分完成!……」
僕は、先生が来たことに気づいて、一旦片付けた。
〜1分後〜
あれから1分たったが、一向にHRが始まらない。
ふと、先生を見てみると、
(^。^)って顔してr
「よし!1人撃破!」
「「「ないす!」」」
そりゃこんな感じだったらね。うん。
現状を説明すると、クラスのほぼ全員が、学校から支給されるパソコンでシューティングゲームしてる。
そして、先生がいることに気づかず、辞める気配も、終わる気配もない。
「どうやったらやめるだろうね」
と、真面目な咲は考えるものの、
「「「「知るか(わからん)」」」」
まあ、そんなこと僕らに聞かれてもね。
「とりあえず…声、掛けに行くか。」
「「「「うん(おう)(わかった)(理解)」」」」
それからしばらくして、やっとHRが始まった。
当たり前だがその時、滅茶苦茶叱られたのは、言うまでもないよね?