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お腹が空いてきたぞ
「あのすみません!帝国の方ですか?」
物凄く美しい声だ!!振り返ると桃色の髪で青い目
服装は、そこら辺にいる異世界人のような白い服
みたところ魔法使いである!
「帝国?なんですかそれ」
美しい女性の顔は、睨んだ面になっていた。
「とぼけないで!貴方の服装一般人とは、全然違うわよ!怪しいここで殺しても誰も恨まない!私の経験値になるだけ!」
美しい女性が魔法を唱えようとした!
たけしは、焦ってなんて言おうと考えた
「え?ちょ辞めてくださいよ!帝国なんて聞いたことないし僕さっき転生してきた日本人です!お願いです!信じてください」
と異世界転生など信じてくれないような単語を発してしまった
彼女は、笑みを浮かべ
「異世界転生ってwww今どきする人もいるんだね!へぇー日本人か」
たけしは、彼女が敵対をしてないことに気づくとすかさず.......
「お、おう俺の名前は、タケシ!サトウタケシだ!」
彼女は、美しい目を大きく開けて
「私は、レイアよ!これからよろしくね!」
そうこれが俺達の出会いだった