プロローグ
新しい小説書いてみますたwこれみて頭おかしくなっても責任は一切とれませぬよ!!楽しんで読んでくださると嬉しいです///
『突然だが質問だ』
黙っているようだ。黙って聴きますか?
「YES・NO」首を縦に振ったようだ。話を聴いてみよう。左手を挙げたのが合図だったのだろうか?男は口を開いた。
『ねぇ、人はあり得ない事態に陥った時にさ どんな行動に出ると思う?』
滑稽なものを見るかのように酷く顔を歪め、問いかけてくる。いきなり聞かれたって分からないのに難しい質問ときた。そこで僕は男に【お手上げだ】とでもいうように手を挙げるジェスチャーをした。すると男は小さく「ククッ」と笑うと口の先をつりあげてこう言った。
『お手上げのようだね…?ククッ』
また小さく笑った。何かを言うのを抑えきれなくて出た笑いのように聞こえる。さすがにイライラした。
男はそんな僕の態度に気づいたのだろうか?眉を緩く落としこう言った。
『うーん。簡単に聞こうか?つまり…だ。人は自分の危険を感じたとき、周りの人間を』
―信じるか、裏切るか―
信じるか、裏切るか…か。言葉に重みがありそうだ。なんてね。≪感情を捨てた≫僕にはもう関係ないことだ。そうしてため息を吐き、もうそろそろ飽きてきて髪の先端を人差し指でくるくると巻きだしたところで男はまた口を開く。
『と、こんな話つまらないって?そうだなぁ…じゃあ、さ。試してみようよ!』
男が何を試すのかわからないがタイクツしのぎ位にはなるだろう。
『おっとーパーティー客が来たみたいだ。さあ。』
ー恐怖に満ち溢れたとてもとても【素敵】で滑稽なパーティーを始めようー
一応プロローグですw最後までご愛読((ぇ ありがとうございました((ニコォ 乾燥…ゲフンゴフン感想頂けると制作スピードあがります!