表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

現実とは非常に非情なものである、と思う

作者: navi

残酷描写の練習作品です。これを含むすべての短編は評価次第では連載するかもしれません。

それほど残酷な描写は無い・・・・・というより資料不足、文才不足で書けません。







 誰がどんなに望んだって叶わないことはある。実際に叶ったところで怖いものだけど。

 力を持て余したものの考えることなんて大抵がろくなものじゃないと思う。そしてそれによって被害被るのは大抵が力の無い者なのである。まぁ今の私がいい例だと思う。

 さて、現実逃避はここまでにして、そろそろ現実に戻りますか。本当に非常で非情な現実に。






 辺りを見渡しても360度すべてが廃墟の様な朽ち果てた場所。いたるところに崩れ落ちた建物の破片が散らばり、そのせいか足場が悪い。

 私は今、そんな場所で武器を振るっている。

「はぁっ!」

 私は目の前に迫ってきている、おそらく人間であったはずものに対して、左手に持ったサバイバルナイフをそいつの人間状の頭部に、正確には眉間の辺りに真っ直ぐ刺し込むと、そのまま真上にスライドさせてその頭部を縦2つに斬り裂く。私に斬り裂かれたその人間であったはずのものは、その真っ二つになった頭部から、脳髄と夥しいほどの黒い血を吹き出すと、力なくその場に崩れ落ちる。

 そいつは崩れ落ちた後も数秒は体が動いてはいたが、傷口から生きている生物ではありえないくらい真っ黒な血が流れ出るごとに徐々に動きが鈍くなっていき、そのまま動かなくなる。そして腐敗臭を放ちながら身体がそのまま崩れ落ちていき、すぐに只の灰のようになる。

 どうやら人間でなくなった今でも基本的なことは生物と同じであるらしい。……血を流してしまうと動けなくなることだけは、ね。

 しかし、こいつらは心臓や脳といった、生物としての機能はもはや殆ど無いのかもしれない。先ほどから、無尽蔵に湧き出るこいつらを数十体倒してはいるが、武器を使ってきているので脳は使っているようだが、こいつらに心臓や肺といった臓器はまったく機能していないようだ。私が右手に持ったハンドガンで心臓や肺のある位置を撃ち抜いても、人間のようにすぐには倒れる事は無く、胴体の心臓のある部分から真っ黒な血を吹き出しながらもそのまま襲いかかってきたほどだ。

 その後も胴体に何度か撃ち込んだが、怯む程度で倒れる気配がないため、おもむろに近づいて頭部を掴んでからそのまま地面に思いっきり叩きつけると、女である私の腕力でも恐ろしいほど簡単にひしゃげてしまった。

 ただの肉片と化したその姿を見て、最初からこうしておけばよかったと思うね。正直な話、ハンドガンの弾薬の無駄遣いだった。まぁこのハンドガンはどういう仕組みになっているのか、弾薬の補充はいらないみたいなので特に気にはしないのだが。

 とりあえず、こいつら何て生命力なのさ。明らかに生物の耐久値の限界超えてるよ、まったく。

 でもこいつらは人間であった頃に比べると、どうやら皮膚や骨などの体を支える器官の耐久力は落ちているらしい。先ほどから、こいつらのうちの1体から奪い取ったサバイバルナイフが恐ろしいほどサクサク刺さるし、それほど力をいれずともナイフで骨まで真っ二つになるのだ。

 確かに人間の骨もサバイバルナイフで斬ることは可能である。しかし、骨ごと斬り裂くには繊維を断てるように真上から真っ直ぐと斬る必要がある。少しでもずれると、骨組織によって刃が止められてしまうため、斬り落とすことは難しい。

「アアアァァァ……」

 おっと、そうこうしているうちに次の標的が来たようだ。でもどうやら距離が離れているようでこちらから相手の姿を見ることは出来ない。

 とりあえず見つからないように再び近くの物陰に身をひそめる。奴らは視覚のみでこちらを認識しているようなので、私は隠れている物陰で気付かれないように息をひそめると、とりあえずさきほど倒した奴を一時的に怯ませるために撃った、右手に握られた黒光りするハンドガンのリロードをしておく。

 この銃は弾薬の補充が必要ないと言っても、どうやら撃ち終わった後のリロードだけはする必要があるらしい。リロードと言っても、この銃は実際の銃とは違い、下にある弾薬をいれる場所を1度開いてからまたセットし直すだけでいいので、リロード自体はすぐに終わる。本当にどういう構造しているんだろうね、この銃。まぁそれを知っていそうなやつは完全に敵だし、お情けで私にこの銃貸してくれるような奴だから知る術はないけども。

 先ほど死に掛けてまで確認したが、この銃の1度のセット弾数は20発。残弾数無限・リロードし放題といっても出来れば無駄撃ちは避けたい弾数である。特に敵と対峙しているときに弾数切れを起こすことだけは何としてでも避けたいところだ。

 やつらは頭部、正確には眉間に1発でも当てれば倒せるようだが、この空間に来て初めて銃を握った私にとって、特にプロの人でも外す可能性がある頭部射撃(ヘッドショット)は自殺行為だ。敵が目の前にいる時に外しでもしたら恰好の的になってしまう。

 ならば少しばかり弾数を使ってでもやつらの胴体や手足に弾薬を撃ち込んで怯ませ、ナイフで止めというのが確実だろう。ナイフでなくとも体術でも良いとは思うが、倒したらすぐに腐っていくようなあいつらには極力触れたくない。

 幸いなことにナイフの扱いはある程度慣れてきたところだ。先程から数回振り続けただけだが、誰かが言ったように実践では覚えが良いようだ。まぁ実際に命がかかっているので必死であったこともあるのだろうが。

 しかし、ハンドガンの方はいつまでたってもなれることはない。特に反動が、ね。

 まぁ両手で銃を持てばいい話だが、ここは足場もそこまで良くないためまだ銃を用いた、いや戦闘そのものに慣れていない私にとって、もしもの時のために両手が塞がる状況は出来るだけ避けたい。

 そうこうしている内に足音が私の隠れている物陰のすぐそばまで来ていた。足音の数からして敵は2体だと思う。私のとっては1体でも厳しいことは分かっているが、かといってここに隠れ続けたところで、いずれ奴らを統括しているやつに見つかってゲームオーバー必須である。なら、いまさら2体でも怖気づいていられない。

 私が武器を構えながら物陰から様子を窺うと、足音の聞こえた場所に先ほど殺した奴らとは異なる姿の生命体が1体だけいた。見た目は犬を2回りほど大きくしたような姿だが、顔には人間の顔が付いているというおかしなやつだ。それに加え、前後の足は人間の手のままであるという見た目で、歩くというよりも手で這うようにしているようだ。

 何というか不気味な外見のやつだね。まだ顔だけならともかく、前脚後脚が人間の手であることでより不気味さが増している。正直な話あいつには出来れば近寄りたくはない。実際にはそうも言ってられない状況なのだが。

 しかし先ほど聞こえた足音では2体いるようだったが、私が辺りを見渡しても、周囲にはそいつ1体しか見当たらない。どうやら2体だと思っていたのはそいつが4足歩行をしていたかららしい。4足歩行と言っても前後の足が人間が歩くように交互に動いているため、相手が2体だと勘違いしていたようだ。

 だが、むしろ1体なら好都合だ。あの姿の生命体と会うのは初めてではあるが、1体ならどうとでもなるだろう。

 どうやら顔が人間のままなので、先ほどの奴らと同じく視覚のみでこちらを探しているようで、先程から顔をあげては辺りを見渡しているだけだ。これはチャンスでもある。

 ならば先手必勝だ。あいつがどのような攻撃を仕掛けてくるのか分からないことに加え、近くにいるのが本当にあいつ1体なのか分からない以上、短期決着をつける必要がある。あまり時間をかけていたりしては直ぐに他のやつらにも見つかってしまう。

 尤も、奴らには聴覚が無いのが救いだ。もしあったとしたなら先程の奴を怯ませるために放った銃声でばれていただろうからね。

 そうこうしている内に奴がすぐそこまで来ている。ならば――――――、

「喰らえ!!」

 意を決して私は、隠れていた物陰から飛び出すと、丁度こちらを向いたそいつの体に銃弾を数発撃ち込む。

 私が放った銃弾はそいつの肩、腹部、そして右の前脚に当たり、その銃弾は当たったそれぞれの場所の肉や骨を抉り取る。体を支えるものが抉り取られたため、そいつが体を支えきれずにバランスを崩す。そこへ――――――、

「これで止め」

 私はそいつの頭部に、左手に握られたサバイバルナイフの柄をしっかりと握りしめて振りかぶると、そのまま右へ振り切る。

 振り切られたナイフはそいつの頭部を鼻の辺りから横に真っ二つに両断していた。斬り落とされた顎が重力に引かれて落ちるとともに、傷口から夥しいほどの鮮血が噴き出す。

 しかし、それでも奴は倒れずにこちらに向かって前脚を伸ばしてくる。私はその返り血と伸ばしてきた前脚を受けぬようにバックステップで後ろに下がると、着地と同時に残った鼻から上の頭部に弾丸を撃ち込む。

 弾丸を撃ち込まれた頭部は、弾丸の纏った空気のノックバックにより半分以上の肉が吹き飛び、真っ黒な血がべっとりと付いた脳であったであろう肉塊がべちゃべちゃ、と嫌な音を立てて周辺に飛び散る。

 そこまで受けて、さすがに肉体の耐久値がなくなったのか、そいつの体はようやく灰のように崩れていく。

 腐敗臭をまき散らしながらも、そいつの体がさらさらと崩れていくのを見送った私は先程隠れていた物陰の傍にある場所で一息つくと、ハンドガンのリロードをしつつ、ふとこの空間の空を見上げる。空は雪雲のような灰色の雲に覆われ、唯でさえそこまで明るくない光を遮っている。よく見ると空に光源が2つあることに気付いた。

 先ほどからうすうすと感じていたが、ここは私の知る世界ではないようだ。

「…………ん?」

 私が空を見上げていると、空に小さな黒点が見えた。その黒点は徐々に大きく、というよりもこちらに近づいて来ているようなので、その影の輪郭が明確になっていく。

 その影は明らかに人の影であった。

「!! ちっ! もう見つかった……!?」

 この場所で私以外の完全な人型は彼女だけだ。これはもう駄目かもしれない。そんな私に、その影の主から声がかけられる。

「やーっと見つけた~。探したんだよ~?」

 せめてもの抵抗としてなけなしの武器を構えた私にかけられたのは気の抜けるような声であった。その声の主は、見た目としては16くらいの女の子で銀色のショートヘア。体型はモデルのようなスレンダーな体型の女の人だ。

 しかし、そんなモデル体型・一部の人が好きそうなぽわぽわとした口調とは裏腹に、その整った顔にある大きな瞳には光が灯っておらず、右手には明らかに彼女の見た目相応の少女には支えられないくらいの大きさをもち、奴らの真っ黒な血ではなく、おそらく人間の物であろう真っ赤な血に塗れた処刑斧が握られている。

 それに加え、彼女を守るかのように周りには先ほど倒した奴らの羽があるバージョンのような感じの奴らが付き添っている。

「私から逃げるなんて……恥ずかしがりさんなんだね~?」

 左手を頬に当て、照れたようにそう言ってくる彼女に対して、私は無言で右手のハンドガンを彼女に向け、彼女の胸部を狙って2発撃ち込む。しかし、周りを守るようにして飛び回っていたやつのうちの1体が彼女の前に立ちふさがると、私の放った銃弾はそいつの頭部と胸部に当たり、そいつはそのまま絶命するが、やつの後ろにいた彼女には何ら影響がないようだ。

 まぁ彼女への攻撃は防がれてしまったが、1体でも敵の数が減ったことを喜んでおこう。もちろん心の内で、だけど。

「いきなり撃ってくるなんてひどいよ~。そんなに私のことが怖いの?」

 目の前で自分の配下が倒されたにもかかわらず、首を傾げながら相変わらずぽわぽわと話しかけてくる彼女。

 あなたのことが怖いか、ですか? その答えなんて最初から決まっている。

「怖いですよ。自分の持ち得ない力を持つものを恐れるのは当然でしょう?」

 人間という生き物に関わらず、すべての生物は自分の持ち得ない力を持つもの、もしくは正体不明の物に対して恐怖を抱く。それが自然の摂理というか生き残るための本能なのだ。

「ふ~ん……。そ~なんだ~」

 彼女は私の答えにつまらなそうにそう呟いたかと思うと、表情を一変させて微笑むと、私にこう問いかけてくる。

「ならさ……、死ぬのって怖い?」

「さぁ?」

「やっぱりこわ……って、え?」

 問いかけられたことに対して、気付いたら私は即答していました。私の答えに彼女も混乱しているようです。笑顔を浮かべたまま固まってますよ。

 というわけで――――――

「隙あり、ですよ」

 ――――――私は固まったままの彼女に対して、再びハンドガンを構えて撃ち込む。私の撃った銃弾は周りの奴らに防がれることなく巨大な斧が握られている彼女の右肩に当たり、弾丸とその衝撃が彼女の右肩の肉を抉り取る。その衝撃でもがれた彼女の右腕は宙を舞うと、彼女の後方5メートルの辺りにべちゃっ、という音を立てて落ちる。

 彼女は右手に握られていた斧をとっさに左手に移していたため、巨大な斧を落としてはいないが、右手が使えないとなっては少なからず時間稼ぎにはなるだろう。

 私の放った銃弾に右肩を抉られた彼女は痛みからか、顔を苦痛に歪ませると口を開く。

「……痛いじゃない」

「知ったことじゃないです。私も命懸かってますから」

 銃弾に肉が抉り取られて骨が完全に露出している右腕を庇うようにしながら、少し恨みがましいようにこちらを睨めつけてくる彼女に対して私はそう言い放つ。

 実際に命が懸かっている以上、こちらも全力を尽くすまで。それに――――――

「あなたは言いましたよね? 自分は化け物。そして化け物が人間を殺しても人殺しにはならないって。ならその逆もありだと思いませんか?」

「・・・・・・」

 口を閉じてこちらを睨み付けている彼女の様子を窺いつつ、私は問いかける。実際にはこの発言も詭弁でしかない。だけど――――――

「それにあなたが私を殺す気でいるのなら、私もあなたを殺す気でやらないと失礼だと思うんです。だから……」

 そこまで言って、私は再び銃口を彼女へと向ける。私もようやく覚悟を決めました。

「私はあなたを殺してでも生き延びる。人はいつか必ず死ぬといっても誰かに殺されるのは目覚めが悪いですから」

 私がそう言い切ると、彼女は無言で斧を持った左手を掲げる。するとそれを合図のようにして、彼女の周りに浮かんでいた虫の羽を持つ人間のようなやつらが彼女の肉を抉り取られた右腕に集まると、ぐちゅぐちゅ、と音を立てながら彼女の傷と同化していく。 

 私はそれにかまわず、彼女の右腕のあったところに群がっているやつらをハンドガンで撃ち落としていく。完全に同化する前に撃ち落としてしまえば彼女の傷は癒されないだろうし、逆に同化が少しでも始まっていれば彼女にも痛みは通るはずだ。

「うぐっ・・・」

 私の撃った銃弾が彼女の腕の辺りに当たるごとに、彼女の物と同化しようとしていたやつらの物であろう黒い血が血飛沫となって辺りにまき散らされていく。

 一見すると私の優勢に見えるが、事実私の劣勢であることはまず間違いない。実際ここで攻めきらないと勝ち目はないだろう。ハンドガンの残弾数も少なくなってきているから、隙を見てリロードしなくてはいけないし、先ほどから数発ほどを彼女の顔めがけて撃っているのに、彼女に当たる直前で透明な何かに遮られている。

 それに加えて、連中がこれだけの数とは限らない、ということもある。今ここにいないだけで、もっと数がいる可能性は捨てきれないのだ。

「……くっ、弾切れ」

 そうやっている内にハンドガンの弾が切れてしまった。このままだと彼女の体を修復しているやつらや彼女本人が攻撃に移る可能性があるため、私は急いでハンドガンのリロードをする。カチン、と外したカートリッジ部分のふたが閉まる音を確認してから再び彼女へとハンドガンの銃口を向ける。しかし――――――、

「…………お早い復活なことで」

「そりゃーねー。あなたたちみたいに脆くないから」

 ――――――私が再び銃口を向けた時には彼女の修復は終了していた。ふと彼女の周りをみると、辺りに飛び回っていたやつらの姿が見えない。どうやら辺りにいたやつら全てを用いて修復を行ったようだ。

「よくもやってくれたよねー? そっちがその気なら……」

 彼女はそういってから処刑斧を構えると、こちらに向かって走り出してきた。

 ?? 何かがおかしい。

 !? 彼女の動きが見える(・・・・・・・・・)!?

 私は混乱しつつも彼女が横に振りかぶった斧をジャンプして躱すと、彼女の懐に銃弾を撃ち込んだ。放たれた銃弾は、先ほど全ての銃弾を防がれていた透明な何かに防がれることなく彼女の体へと飛んでいき、彼女の右肺があるあたりの肉を抉り取りながら彼女の体を貫通した。

「がはっ!? ??……何……?」

 それを受けた彼女は血を吐き出すと、かなり困惑しているように見えた。どうやら私に斧が躱されると思っていなかったようだ。

 私だって躱せるとは思ってなかったけどね。

 …………この空間に来たばかりのときにはまったくと言っていいほど見えなかった彼女の動きが見える。彼女のふるう斧の軌道が見える。体が恐ろしいほど機敏に動く。何故そのようなことが出来るのか自分でもわからないがとりあえず今は――――――、

「あなたのこの悪趣味な遊びもこれでおしまいにしましょうか?」

 ――――――そんなことを考えるより先にこの世界を出ることを第一に考えよう。

そう思い、私は、いたるところにがれきが多く散らばり、足場の悪い地面を蹴り、先程の銃撃により肺を貫かれて血を流しながら膝をついている彼女へと走り出した。






 

 


 ――――――to be continued? yes or no? …………

この作品は今までの短編と違って描写練習作品ですが、一応感想・評価お願いします。それほど描写がうまくない……というより下手ですが、その辺についての指摘があると嬉しいです。

時間があれば他の作品についても読んでいただけると嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ