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太陽の普通じゃない日常  作者: 土屋 ハヤト
1章 道化師たちのプロローグ
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1話 ここは天国ですか?それとも夢ですか?

前回のあらすじ


ぼくは死んだのでしょうか?




~太陽Side~




僕はどうしてこんな所にいるのだろう。少し考えてみよう。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




駄目だ。全然わからない。そもそも記憶が飛んでるよ。


「一体ここは何処なんだろう?」


僕は肩を落としながら呟いた。








「うん、何所なんだろうね〜」


(うそ!!帰って来たよ!!)


誰だこのオッサン(声が)!!


だけど、これはチャンスだ!!どうやって帰れるか、聞けるかも。


「すみません〜帰り道しりませんか〜」


「・・・北〜」


よし北だな!さっそく行「やっぱ南〜」


「どっちだよ」


「分からないからそこに置いてある地図読んで〜」


「地図あったのかよ!!つうか、今のやり取り一切必要なかっただろ!!」


「すまんの〜とにかく頑張りや〜」


「なんで、最後だけ関西弁!?まぁ、この際どうでもいいや」


置いてある地図を手に取り出口の方向をさがす。


(さてとレッゴ―西!!って間違ってるよオッサン!!)


出口も分かったし、さっそく出発「まちなさい」。


突然僕の目の前に立ちふさがり話しかけてきたのは、一人のロリ・・・少女だった。






また面倒なことになりそうだ。



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