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太陽の普通じゃない日常  作者: 土屋 ハヤト
1章 道化師たちのプロローグ
16/34

15話 本條雅人の憂鬱

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前回のあらすじ


闘いは終わった。だけどがいたの病院だったよね?





〜sideウス〜


「まて。なんで俺サイドだけ名前じゃないんだよ作者」


(え、だってお前の名前ってウスじ「ゃねぇよ」)


「俺には本條雅人って名前があるんだ」


(大丈夫。読者は誰も覚えてないから)


だめだ、もう反論できない。←バカ


今はGWの最終日。


この五日間誰とも会っていない。


みんなどこかに行っているのだ。


風はサッカー部の合宿で沖縄に行ってるそうだ。うちのサッカー部は本格的だからな。


雫は先生と一緒に沖縄に行ったらしい。ストーカだ。


桜はなぜか連絡がつかない。着信拒否にされてる。


進道一家と舞は墓参りに長野に行ってる。




「はぁ。暇だ」


暇すぎる。そして五日も誰とも話してないなんて寂しすぎる。


「あれ、なんだこの紙」


テーブルに変な紙が置いてあるので読んでみる。


「え〜っとさすがに五日も可哀そうなのでゲームをさせてもらう」


なんだこれ。めんどくせぇな。


「賞品は聖本(エロ本)だ。作者より」


やります。やらせていただきます。


「まずは、そこでローションをかぶれ」


フフフ、なめるなよ。やりますよ。HAHAHA!!


〜1分後〜


よし!!次はなんだ?


「なになに、マットを引け」


HAHAHA!!今の俺は止められないぜ!


〜10分後〜


見たか俺の高速術(マット引き)


「そして、最後にメイド服を着てマットの上に寝ろ」


俺に死角はねぇ。











ってなんじゃこりゃーーーーーー。


さすがに無理だろ。メイド服だぜ。でも・・・・・





「男にはやらねばならない時がある」


本條雅人行きますーーーーーーーーーーー!!!!!!」


〜side太陽〜


「いや〜みんな揃うなんて」


「まぁ、そうだな」


「すごいよね」


いや、雫は風についてきただけだろ。


「そういや桜は?」


「地下室のトラップに自分で引っかかって気絶しているわ」


なにがあったんだ、桜に。


「でもウスも五日間1人じゃ寂しかっただろ」


ウスも不用心だな。家の鍵閉めないなんて。


【ガチャリ】←ドアが開く音。


((・・・・・))←僕とウスの目があう。


【バタン】←ドアを閉める音。


「みんな帰ろうか」


「「「「「「うん」」」」」」










「イヤーーーーーーーーー見ないでーーーーーーーー!!」


もう手遅れだから。



話のくぎりで本條雅人の○○シリーズをやります。

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