表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

あれ?死んじゃった?

いつもと変わらない日々。

"昨日までは"

昨日、俺は異世界でよくある定番の暴走トラックに跳ねられた!訳ではなく、なれない筋トレでダンベルを足の小指に落として死んでしまった。

「あれ、ここはどこだ?」

辺りが真っ白で壁がない場所に1人ポツンといた。

すると、いきなり目の前が光る。

「君が今日の転生者の夜空ライトくんだね?」

誰も居ないのに声が聞こえる。

「誰ですか?どこにいるんですか?」

ライトが問いかける

「目の前にいるよ?」

と言いながら指をスナップする音と同時に全身黒タイツの人みたいなのが出てきた

「うわぁぁぁぁ!なんかでたぁぁぁ」

と驚きながら叫ぶ

「そんなに驚かなくても良いじゃん、てかずっと目の前にいたし」

と全身黒タイツが言う

「えっと、誰ですか?」

ライトが問いかける

「僕はね、地球のあらゆる生物を他の世界に飛ばす神様で簡単に言うと転生神かな」

と転生神(全身黒タイツ)が質問に答える。

続くように

「ちなみに、君が転生する場所は地球のラノベとかでよくある剣と魔法のファンタジー世界だから2度目の人生はより楽しくなると思うよ」

と転生神が言う

「あの、転生特典みたいなのはあるんですか?」

とライトが問いかけると

「もちろんあるよ、言語理解に魔力量多めに身体能力も大幅アップしてるし、他にもいろいろ…」

と転生神が言っているのを遮るように

「もういいですだいたい分かりました。ところで2度目の人生は平和に暮らしたいんですけど…」

ライトが言う

「それは君次第だよ。けど多分無理じゃない?だって能力は人間の数100倍はあるもん」

続けて「それじゃあ時間だし転生させるね。多分もう会えないから活躍を祈ってるよ」

ライトの上に魔法陣が現れてそのままライトと共に消えていった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ