なぜ人を殺してはいけないのか?をノリと勢いで考えてみた!
⚠︎深くは考えてません
″なぜ人を殺してはいけないのだろうか?″
と思った人はきっといるだろう。なぜなら筆者がそうだから。
小説、漫画やアニメ、ドラマでは人を殺す光景がごく当たり前、今でもどこかで人が人を殺しているかもないが……ざっと100年前の第二次世界大戦では実際に人が人を殺していたわけだ。
現在、日本の法律では人を故意に殺した場合は5年以上の懲役の課されると書かれている。
5年も刑務所なんて入っていたら気が狂いそう、また【殺人罪《人を殺した》】の称号をもらえばきっと周囲に冷めた目で見られ、自殺するかもしれないが、人を殺す人はきっと図太いだろう……イメージだが……
コホン、話は逸れたが本題に戻ろう。
例として
子供を1人産んだ夫婦に
″1人ずつ人を殺せ″といった命令を出したとしよう。
生命を産んだ大人が人を殺すなんてwと感情が芽生えるかもしれないが、冷静に考えよう。
単純に数式に表すと
1(母)+1(父)+1(子供)−2(犠牲者)=1人
あれれ?1人残ったぞ?もしかしたら、知らない人を殺すなら夫を!妻を!なんて夫婦でお互いに殺しあって、子供だけが残ってしまい、子供を育てる人がいれば良くね?と思うかもしれないが、
例えば夫婦が自分たちの子供以外の子供をそれぞれ殺したとする。
数式に考えると
1人(生まれて子供)−2人(死んだ子供)=−1人
となる。結果は−1人、残念ながら人口が減りました。つまり子供を産むごとに人口が減っていく。なんて恐ろしい!
まあこれは例えなので、関係なしに生まれた時点で自分以外の1人を一人殺す宿命を課されたとすると簡単に
1(生きてる自分)−1人(自分が寿命又は病気で死亡)−1人(殺した相手)=−1人
となり、老人などを積極的に殺すかもしれないが、
結果的に人が人を殺すと人口が減り始め、やがて最後の1人を残して人類は消え、残った人も伴侶がおらず自己増幅ができないので、人類滅亡しちゃうのです。
あらら、人類滅亡しちゃった。
結論、人が人を殺しても良いと認めたら人類滅亡!