表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

なぜ人を殺してはいけないのか?をノリと勢いで考えてみた!

作者: 阿倒道一

⚠︎深くは考えてません


″なぜ人を殺してはいけないのだろうか?″

と思った人はきっといるだろう。なぜなら筆者がそうだから。


小説、漫画やアニメ、ドラマでは人を殺す光景がごく当たり前、今でもどこかで人が人を殺しているかもないが……ざっと100年前の第二次世界大戦では実際に人が人を殺していたわけだ。


現在、日本の法律では人を故意に殺した場合は5年以上の懲役の課されると書かれている。


5年も刑務所なんて入っていたら気が狂いそう、また【殺人罪《人を殺した》】の称号をもらえばきっと周囲に冷めた目で見られ、自殺するかもしれないが、人を殺す人はきっと図太いだろう……イメージだが……


コホン、話は逸れたが本題に戻ろう。


例として

子供を1人産んだ夫婦に

″1人ずつ人を殺せ″といった命令を出したとしよう。


生命を産んだ大人が人を殺すなんてwと感情が芽生えるかもしれないが、冷静に考えよう。


単純に数式に表すと

1(母)+1(父)+1(子供)−2(犠牲者)=1人


あれれ?1人残ったぞ?もしかしたら、知らない人を殺すなら夫を!妻を!なんて夫婦でお互いに殺しあって、子供だけが残ってしまい、子供を育てる人がいれば良くね?と思うかもしれないが、


例えば夫婦が自分たちの子供以外の子供をそれぞれ殺したとする。

数式に考えると

1人(生まれて子供)−2人(死んだ子供)=−1人


となる。結果は−1人、残念ながら人口が減りました。つまり子供を産むごとに人口が減っていく。なんて恐ろしい!


まあこれは例えなので、関係なしに生まれた時点で自分以外の1人を一人殺す宿命を課されたとすると簡単に

1(生きてる自分)−1人(自分が寿命又は病気で死亡)−1人(殺した相手)=−1人


となり、老人などを積極的に殺すかもしれないが、

結果的に人が人を殺すと人口が減り始め、やがて最後の1人を残して人類は消え、残った人も伴侶がおらず自己増幅ができないので、人類滅亡しちゃうのです。


あらら、人類滅亡しちゃった。


結論、人が人を殺しても良いと認めたら人類滅亡!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ