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魔法言語について
魔法や魔術を使用する際には、術者は専用の言語や文字を使用しなくてはならない。これを総称して『魔法言語』と呼ぶ。伝承では天から舞い降りた神によって授けられた、と云われている。
魔法言語とは、魔法や魔術を使用する際に使われる言語、文字で、ギムウェリア人固有の文字であるギムウェリア文字の大文字を用いる。ギムウェリア文字は大文字と小文字に分かれており、小文字は表音文字となっているのに対して、大文字は表意文字となっている。大文字には魔法を発現するための特殊な力が宿っており、ギムウェリア人は三歳から魔法言語を学び始め、五歳で魔法を使えるようになり、七歳の頃には全ての魔法を収めるといわれている。(ただし、魔法の数は魔術のそれと比べると極端に少ない)
基本的には、表意文字であるが、接続詞・動詞にあたる文字も存在し、表意文字を『属性語』と呼び、接続詞・動詞にあたる文字を『指示語』と呼ぶ。魔法言語は、属性語と指示語の二つを組み合わせて表され、通電によってその効果を発揮する。




