ワールワースの文法
この世界の共通言語であるワールワースは、基本的に主語+目的語+動詞で構成されている。+には格助詞や接続詞が入る。言葉の強弱や感情などはイントネーションで表し、文章の場合は感嘆符『:』や疑問符『;』を使用する。
また、言葉同士を繋げたり、動詞を繋げることによって文章を構成していく他、例文③のように動詞が前にくる場合もある。
【例文①】
ヴィヌノームア,クロウディヤ.(俺の名前は、クロウだ。)※発音の強さによりイントネーションに変化あり。
【例文②】
クロウア,スルッキロワベルッパ.(クロウは、スルッキロを食べた。)
【例文③ 】
ツパ,ドーパグドゥチェッパ.(昔、戦争が起きた。)
【例文④】
ウェア,ババウェツヌッシャ.(あなたは誰ですか?)
【例文⑤】
ウィア,フルビルタスウォリヴィッパ.(私は、フルビルタスから来ました。)※来てからある程度の時間が経っている場合は、過去形『ツパ』を付ける。
ウィア,フルビルタスウォリヴィック.(私は、フルビルタスから来ました。)※自己紹介の時や来て間もない時は、現在形『ツク』を付ける。
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《句点》(文節、述語を区切るために使用)
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《読点》(文節、述語を区切る。又は切るために使用)
.
《人称詞》
●ウィ(一人称)(私/僕)※実際は一文字で表記。
●ヴィ(一人称)(俺〜など、すこし粗暴な言い方)※実際は一文字で表記。
●ウェ(二人称)(あなた)※実際は一文字で表記。
●ヴェ(二人称)(お前)※実際は一文字で表記。
●ウィズ(三人称)(僕達/私達)
●ヴィズ(三人称)(俺達)
●ウェズ(三人称)(あなた達)
●ヴェズ(三人称)(お前達)
●ロット(男)
●チオ(少年)
●オイ(男性形一人称、彼)
●ロッテ(女)
●チメ(少女)
●メイ(女性形一人称、彼女)
《挨拶》
●オルーハック(朝の挨拶。おはようございます)
●ヨアールック(夜の挨拶。こんばんは)
●ヒースック(昼から日没までの挨拶。こんにちは)
《接続詞》
語尾に付けて使用する。言葉と言葉を繋げ、述語を形成する、または、状況や動作の説明、主語を表すのに用いる。活用はない。
●グ(〜が、に相当。語尾に接続し、主語を表す、または、主体の状態や動作を表す)
●ア(〜は、に相当。語尾に接続し、主体の状態や動作を表す)
●ヌ(〜の、に相当。語尾に接続し、主体の状態、または、所有、全体の一部を表す)
●ワ(〜を、に相当。語尾に接続し、動作による結果を表す)
●ダ(〜で、に相当。語尾に接続し、動作/作用の場所、範囲、または、手段/方法を表す)
●ノ(〜に、に相当。語尾に接続し、主体の動作による結果と、それに関係した目的、理由を表す。受け身)
●ウォ(〜から、に相当。ある時点からその状態が始まることを指す。/語尾に接続し、範囲の発端を指す。/語尾に接続し、場所、人の移動、時間の移り変わりを指す)※実際は一文字で表記。
●ワゥ(〜まで、に相当。ある時点からその状態が終わることを指す。/語尾に接続し、範囲の終端を指す。/語尾に接続し、場所、人の移動、時間の移り変わりを指す)※実際は一文字で表記。
●ト(〜と、に相当。順接・並立を指す。語尾に接続し、文同士を接続する)
●ンス(順接。〜そして、に相当)
●ンヅ(逆接。しかし、ところが〜などのニュアンス)
●ンタ(並立・添加。また〜などのニュアンスに相当)
●ンア(対比・選択。それとも〜などのニュアンス)
●ンリ(説明・捕捉。つまり〜などのニュアンス)
●ンバ(転換。ところで〜などのニュアンス)
《形容詞》
語尾に付けて使用。言葉の性質や状態を説明するために使用。基本形は現在形で、過去形と未来形に変化させることができる。〜い、〜の、などのニュアンス。
●レ
《副詞》
語尾に付けて使用。形容詞や動詞を修飾するために使用。〜く、などのニュアンス。
●ル
《連体詞》
語尾に付けて使用。名詞(単語)を修飾するために使用。基本形は曖昧な意味合いを持ち、現在形、過去形、未来形に変化させられる。
●ロ
《指示語》
前の文脈を指すのにも使う。
●ナウ(それ、に近いニュアンス。近くの物、場所に対して)
●ラウ(あれ、に近いニュアンス。遠くの物、場所に対して)
●グウ(これ、に近いニュアンス。目の前の物、場所に対して)
●ウウ(そこ、に近いニュアンス。近くの物、場所に対して)
●タウ(ここ、に近いニュアンス。目の前の物、場所に対して)
●ノサ(あの、に近いニュアンス。近く、または遠くの任意の人や場所などに対して)
●ラウチ(あっち)
●ウウチ(そっち)
●チ(方角を指す言葉)
《助動詞》
言葉の意味を変化させるために使用する。基本的には語尾に付けて使用し、その際はツが即音になる。(ただし、進行形と終止形、複数形『ズ』はこれらのうちに入らない)
基本形は以下の通りであるが、重ねて別の意味にする場合もあるため、種類はこれよりも多くなる。
現在形(現在起きた物事、又は目の前の状況/状態の説明)
●ツク(〜する、〜しました、〜ました、と同じニュアンス)
進行形(現在進行形で起きている物事、又は状況の説明)(過去形、未来形を接続することで状況を変化させて使用する。基本形は現在形)
●ドゥチェ(〜している、〜が起きている、と同じニュアンス)
過去形(過去に起きた物事の説明)
●ツパ(過去に起きた物事の説明。〜した、〜た、〜しました、と同じニュアンス)
未来形(未来に起こる物事の説明、契約)
●ツフ(〜します、〜だろう、に近いニュアンス)
命令形(命令する時に使う)
●ツズ(〜やれ、〜しろ)
否定形(物事を否定する際に使う)
●ツザ(〜ない、ではないというニュアンス)
丁寧形(丁寧な物言い、または受け身を表す)
●ツヌ(〜ます、〜ですか、に近いニュアンス。丁寧な物言い)
●ツキ(〜れる、〜られる、に近いニュアンス。目上の人に対しての丁寧な物言い。語尾に接続することで受動態に変化させることができる。基本形は現在形で、過去形に変化させる事が出来る)
終止形(物事や事象を断定、断言するときに使う)
●ティヤ(〜です、に近いニュアンス)
●ディヤ(〜だ、に近いニュアンス。やや荒い言い方)
複数形(複数の物事を説明するために使う)
●ツヤ(複数の〜。人以外に使う)
●ズ(複数の〜。人に使う)
疑問形
●ツシャ(〜ですか?、〜か?、に近いニュアンス。基本的には語尾に付けて使用し、その際はツが即音になる)
《時制》
時間の変化を表す。
●キツサ(さっき、に近いニュアンス。少し前の時間に対して)
●エマノ(この前、に近いニュアンス。少し前の日に対して)
●ニーツァ(〜を迎える、に近いニュアンス。時間や日に対して)(基本形は未来形で、過去形に変化させることが出来るが、現在形にはならない)
●ハクキス(一月)(基本形は現在形で、今月、というニュアンス。過去形と未来形に変化させることが出来る)
《その他》
●ツド(〜!に近いニュアンス)(基本的には語尾に付けて使用し、その際はツが即音になる。単独でも使用)
●ガッラ(スラング)(語尾に付けることで下品で攻撃的な言葉というニュアンスになる。文章などで使用する)
●ニーツ(〜を迎える、に近いニュアンス。人に対して。基本形は現在形で、過去形、未来形に変化させられる)
●リヴィ(来る。基本形は現在形で、過去形、未来形に変化させられる)
●ファウ(相手を呼ぶときに、ねぇ、と同じニュアンス)
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《単語》
●オルハ(朝)●ヒース(昼)●ヨアル(夜)
●タル(時間)●ムア(可能)●ナン(確認)
●モヨ(様子)●ルセ(使役)●ヨルジ(用事)
●ババウェ(誰か)●ババ(何)●ドーパ(戦争)
●ベル(食べる)●ロシェ(固いパン)●スルッキロ(蜜柑)
●オゾイ(襲う)●ホル(星)●グァン(目)
●カルイ(太陽)●ハクギ(月)●キー(黄)
●ソーラ(青)●カン(風)●ザン(雨)
●フロ(空)●ルジ(水)●ダンダ(大地)
●ジクン(塵)●アメノ(宇宙)●ピケ(世界)
●ケサ(作る)●ココト(理、仕組み)●コーア(真実)
●ニュッホ(賛成)●タシ(希望)●アンケサ(人)
●ルッス(道)●ズン(人)●ハル(花)
●セティ(店)●クワ(国)●ルミク(王)
●ガレット(偉大)●レーガ(舟)●レッガー(船)
●キウ(降る)●アルタ(沢山)●ヌース(濡れる)
●ナウール(鰻)●ベルトツ(弁当)●ヒスア(家)
●エラ(銀)●リア(山)●ヒズ
●イルダ(来店)●リガタス(感謝)●レーダ(依頼)
●アレバ(暴かれる)●ヨソヘ(滅び)●スガアーウェス(死神)●ツウェ(使者)●ヤルカ(焼く)
●ホノエ(裁き)●ワルカ(分かる、理解)●アルタ(晴れ)●ターシ(下)●バリショ(場所)
●イタ(居る)●ゲーラ(美し)●コルア(心)
●マッコ(本当)●ザウーレ(醜い)●マオエ(まやかし)●ルギ(過剰)




