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ちょっと変な国語の先生の話

珍問珍答 その5 星新一の「ボッコちゃん」感想

作者: マボロショ

星新一「ボッコちゃん」を、男子高校生は、どのように受け止めたのでしょうか。

星新一の「ボッコちゃん」で、作者は、読者に、何を考えてもらいたいのだろうか、50字以上で解答しなさい、という問題を出した時の解答例です。




ロボットは、どれほど人間にそっくりでも、人間のように心から人を想うことはできない。人間は、他のものにはマネできないすばらしいものを持っているということ。


機械文明が時代とともに発達しているということ、その機械などに人間はだまされやすい、おろかな生き物だということ。


文明が発達するのはいいことだが、それにたよりすぎて、あやまちをおこすような、おろかな人間にはなるなよと言いたかったのだろう。そんなことにならないために、どうすべきか、考えてほしかったのだろう。


あまり、そんな店に、酒を飲みに行くもんじゃないと言っているような気がする。


今の人たちは、みんな、頭がないと言っているのではないでしょうか。


美人にこだわる男が多い時代に、外見の美しさよりも内面の美しさの方が大切なんだよと言いたいんだと思う、多分。


誰がどうなろうと、ツンとした態度のボッコちゃんは、最近の人間を反映しているんじゃないかと思う。


男はバカな生き物だということ。


ボッコちゃんがわるくなくても、ボッコちゃんがいたせいで、何人かの人が死んでしまって、こわかったです。それに、ボッコちゃんは、人が死んでも涙も流せなくて。だから、ロボットはかわいそうだと思います。


人間は、やっぱり、温かい心で、人と人とのふれあいを大事にしていかなくてはならないと教えてくれているようです。ロボットは、心がないから、これからどうなるという事もわからないので、こわいです。


美人はこわいということをいいたいのかな。人は顔じゃなくて心。顔だけで選んだらろくなことはない。

ロボットには、心はないのだから、ちゃんとした人間の相手を見つけろということだろう。


いつ、どこで、なにがあるかわからないということを、読者に考えてもらおうとしたのだと思います。たまたま、そのバーに、その時間にいたというだけで、そこのみんなは死んでしまった。そんなおそろしいことが、世の中にはあるということを知ってもらおうとしているんだと思います。


人間が作り出したロボットなのに、そのロボットによって、人が殺されるのはおろかだなと言っている。


作者は私たちに、全部が完ぺきな人間なんかいないということを教えようとしている。顔がいくら美人でも、頭の中はカラッポな人間もいるということを、ロボットにおきかえて、私たちに伝えようとしている。


趣味と酒はほどほどに、ということを考えてほしかったんだと思います。


よくわからないが、ボッコちゃんは、もう作らない方がいい。人殺しはするし、………



的を得たもの、的はずれのもの、いろいろあります。ユニークな解答例を、お楽しみ下さい。

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― 新着の感想 ―
[良い点] >男はバカな生き物だということ。 >趣味と酒はほどほどに、ということを考えてほしかったんだと思います。
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