表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

詩を書かない、詩人

作者: 秋葉竹
掲載日:2026/02/07





幸せになんて、

なれるわけないだろう?


幸せっていうのは

ただ、

そこにあるもんだよ。


幸せに、なりたいッ!


だなんて想っているところに

幸せなんて

やって来てくれる訳ないんだ。


幸せは、

生きて、生きて、

生き、生き、生きて、

生き抜いて、

生き伸びて、

生き、生きて、


ある日ふと、

振り返った時、

感じるものなんだ。


あゝ、なんて

幸せだったんだろう



てな具合かな。


なにを

大上段から真実知ってるみたいに

ほざいてるのか

免許なんてなくても

喋るのは

自由だからな、

だから

喋ってる。



って

なんだろうな、


違法行為に近づきたいのが

詩人なのかな。


ほぼ

なんでも代行してくれる

エッジの効いた機械がいて、

なら

詩人は

ギリギリの違法行為を

目指すしかないのかな。


オラ、わがんね



彼や彼女がたしかな詩人だったとして


その悲しみののちにのたれ死んだ

そのひとのよを

羨ましいと


あゝ、

若い獅子のころなら

想えたかな、

だからわたしも

詩人になりたいと、


カイになりたいと

想っていたことも

あったな、


お殿さまやお姫さまに

憧れていたことは、

流石になかったかな。


いい

家で

育てられたかな、


あたたかい想い出は

背後に

ビッシリと転がっていて

もはや

意味をなさないほどの

敷きつめられた幸せが

そこにだけ

光り輝いて

在る

気もするかな。


幸せだけが、

其処に、

ピカピカな表情で、

光り輝いているんだな、


きっと

其処、には。







評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ