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可愛いガール

※前に連載していた『ビートルズが好きだ!』からの再編集です。2019年8月3日の作品です。




☆☆☆☆☆☆☆☆☆




『ビートルズの夢』



「ビートルズで1番好きな曲は何? 好きなアルバムは何だい?」という愚問は頂けないですねぇ(笑)

 

まず絶対に選べないことだからね。「全部かなぁ。あはははは」と笑って答えるのは野暮だしさ。好きな曲とアルバムについては、その時の気分で決めるのがべストだと思っています。

 

ビートルズの曲は全部カッコいいんですよね。「好きな1曲なんて選べないよなぁ。ムフフフフ。こりゃ贅沢な悩みだね」と1人でニヤけていたりするのでしてね。


今の僕の気分だと、そうだなぁ、「ガール」かな。凄く良い歌なんだよね。ジョン・レノンが作った歌です。アルバム『ラバー・ソウル』の9曲目に収録されています。

 

物憂げで、切なくて、哀愁があって大人の雰囲気に満ちていて、セピアな風に包まれた街並みに佇んでいる男の悲しみと気だるさが漂っていてね。なんともロマンチックな歌なんです。

 

この曲の魅力は、ジョンのハスキーでセクシーなボーカルが凄くたまらないの一言につきます。


ポールとジョージがバッキング・ボーカルで「tit,tit,tit,tit,tit,tit」と後でさりげなく歌っていますが、皆さん、titの意味は御存知ですか?

 

実は「乳首、おっぱい」という意味なんですよ。

 

1971年、ビートルズが解散した1年後にジョンがインタビューでこう言っています。

 

「僕たちの曲には、いつもちょっとした下ネタを入れて楽しんでいたんだよ。『ガール』ではバックで、おっぱい、おっぱい、おっぱい、おっぱい……、と歌っていたけど、誰も気付かなかったよ」

ジョン・レノン

 

そんなんですよね。やっぱり、おっぱいなんですよね。おっぱいは素晴らしいのです。人類は、おっぱいのお陰で生きてこられたんですよっ。おっぱいがあるから誰もが大人になれたんですよね。おっぱいってね、乳首の先からミルクが出てきます。凄いよね。ミルクだよ、ミルク。本当に凄い! ゆくゆくは、おっぱいが進化してさ、おっぱいからココアみたいなミルクが出る可能性も考えられるよね。ミルクティーみたいなミルクとかね。いや、たぶんね、おっぱいからココアみたいなミルクが出る可能性が非常に高いと思う。80世紀くらいになったら出ると思うよ。たぶんね。

 

おっぱいを見ていると胸おっぱい、いやいや、胸一杯な気持ちになるんですよね。おっぱいは可愛らしいし、綺麗だし、素敵だし、素晴らしいのです。おっぱいに「本当にどうもありがとうございます。これからも、おっぱいを大事しますので、どうぞ宜しくお願い致します。おっぱいのために頑張っていきますので、おっぱいを心の中に刻んで日々精進を致します。おっぱいに乾杯! ビバおっぱい! おっぱいよ、ありがとう!」と感謝の気持ちを込めたいですね。





つづく

ありがとうございます。

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