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「家のことは任せる」と白い結婚を言い渡されたので、お言葉に甘えて三年間、一銭も違わず帳簿をつけました

作者: 更田遅筋
掲載日:2026/07/26

「君を妻として扱うつもりはない」


 初夜の部屋で、夫となったばかりのユベール・ファロー伯爵は、婚礼の礼服のまま私にそう告げた。


 寝台の白い布には皺ひとつなく、暖炉には惜しみなく薪がくべられている。扉の外の廊下には、まだ祝いの花が香っていた。


 その真ん中で、夫だけが、婚礼と関係のない顔をしていた。


「王都に大切な人がいる。この結婚は家同士の都合だ。君も、そのつもりでいてくれ」


「……そうですか」


「君には伯爵夫人の名を与える。屋敷での不自由はさせない。それから――」


 彼は、面倒な引き継ぎでも済ませるように言った。


「家のことは、任せる」


「家のこと、とは」


 私が聞き返すと、彼は初めて怪訝な顔をした。泣くなり、すがるなり、するとでも思っていたのだろう。


「どこからどこまでを、お任せいただけるのでしょう」


「……全部だ。私は王都で忙しい。屋敷のことにいちいち口を出すつもりはない」


 全部。


 私は胸の内で、その一言を丁寧に写し取った。


 帳簿に、書き留めるように。


「承知いたしました。では、そのように」


 私は膝を折って礼をした。


 夫は拍子抜けした顔のまま部屋を出て行き、翌朝には王都へ発った。馬車に積まれた荷物は、九割が社交服だった。




 私はエステル・ファロー。旧姓をクレネという。


 子爵家の三女。実家は貧しく、持参金はろくに用意できなかった。


 その代わりに、父は私をこう言って売り込んだのだ。


「うちの三女は、勘定ができます」


 嘘ではない。私は十歳から実家の帳簿を任されていた。姉たちが刺繍を習う横で、私は納品書の束と格闘して育った。


 泣いても数字は変わらない。


 けれど、書けば数字は残る。


 それが、私が実家で学んだすべてだ。


 だからあの夜、私は泣かなかった。泣いてどうにかなる婚姻なら、最初からあんな初夜にはならない。


 代わりに翌朝、老家令に言った。


「ベルナール。帳簿を見せてください」


 銀髪を後ろで撫でつけた老家令は、一瞬だけ動きを止めた。


「……帳簿を、でございますか」


「旦那様から、家のことは全部任せると言われました。家のこととは、まず帳簿のことです」


「左様でございますか」


 ベルナールは深く、それはもう深く一礼した。


 新参の奥方に向けるにしては、深すぎる礼だった。




 運ばれてきた帳簿は、ひどい有様だった。


 いえ、一見は立派なのだ。表紙は革張り、文字は端正。


 ただ、中身が嘘つきだった。


「ベルナール。この『夫人衣装費』というのは」


「昨年度、金貨四十枚が計上されております」


「私は昨年、この家におりませんが」


「先代の奥方様は五年前に亡くなられております」


「では、どなたのドレス代なのでしょうね」


 ベルナールは答えなかった。答えないという答えだった。


 納品書の束をめくる。仕立て屋の宛先は、伯爵家ではない。


 ――王都、ラマール男爵未亡人邸。


 オデット・ラマール様。


 なるほど。旦那様の「大切な人」は、お名前と住所と、ドレスの寸法まで、うちの帳簿に残してくださっているらしい。


「ベルナール。あなたはこれを、知っていましたね」


「……四十年、この家の帳簿を見てまいりました。名目と宛先が食い違い始めたのは、三年ほど前からでございます」


「直さなかったのですか」


「私が名目を書き換えれば、それは私の改竄になります。決裁印は、旦那様のものですので」


 老家令は静かに言った。


「証明できる方が現れるのを、お待ちしておりました」


 ……この老人、思ったより頑固だ。


 いいでしょう。頑固なのは、私に似ている。


「では、今日から方針を一つだけ変えます」


「はい」


「請求の名目は、そのまま写します。そして隣に、実際の宛先を併記します。納品書の通りに。一銭も、違わずに」


 偽の名目を、偽の名目だけでは終わらせない。


 「夫人衣装費」の隣に、「王都・ラマール男爵未亡人邸あて仕立て代、金貨三枚」。


 名目は嘘をつく。けれど、宛先は嘘をつけない。


 私は何も告発しない。何も騒がない。


 ただ、帳簿を正直者にするだけだ。




 それから、私の三年間が始まった。


 毎朝、納品書と領収書を突き合わせる。出入りの商人の顔と名前を覚える。支払いは期日通りに。値切るときは理由をつけて。


 半年もすると、市場で妙なことを言われるようになった。


「ファロー家は、奥様の代になって信用が戻った」


 支払いの遅れがなくなったからだ。前は家令が旦那様の決裁を待つ間に、平気で二月遅れていたらしい。


 信用というのは、金貨より安く買えて、金貨より高く売れる。


 商人の息子だった祖父の言葉だ。子爵家に婿入りした変わり者の祖父は、正しかった。


 ちなみに、私自身の生活費はどうしているかというと。


「ベルナール。私の記帳給与を、今月分、正規に計上してください」


「奥様ご自身に、給与を……でございますか」


「帳簿係を一人雇えば月に銀貨三十枚。私はその仕事をしています。ですから同額を。私のドレスも本も、そこから出します」


「伯爵家の財から出されても、誰も咎めませんが」


「咎める咎めないの話ではありません。私の帳簿に、宛先の曖昧な支出は一行も載せないだけです」


 ベルナールは、また深すぎる礼をした。


 この老人の礼の深さは、どうやら呆れと敬意の合算らしい。




 夫は、ほとんど帰ってこなかった。


 季節に一度、着替えを取りに戻る程度。私と交わす言葉は、多い月で三往復。


「変わりはないか」


「ございません」


「そうか」


 以上。夫婦の会話としては貧しいが、記帳としては楽でいい。


 その間も、王都からの請求書は律儀に届き続けた。


 仕立て代。宝石商。観劇の桟敷席。名目だけ「視察」の宿代が、視察記録のない月に十七泊。


 そして、毎月一日。


 欠かさず届く、花代の請求。金貨一枚。宛先は、いつもの男爵未亡人邸。


 毎月、一日に、必ず一枚。


 ……愛人への誠実さだけは、本物でいらっしゃるのね。


 私は今月もその一枚を、日付の通り、宛先の通り、帳簿に写した。


 小さな数字だ。誰も気に留めない。


 でも、帳簿は覚えている。


 帳簿は、頑固だから。




「奥様。東翼の雨漏りの修繕見積もりが参りました」


「見せてください。……この足場代は高すぎます。西の工房にも相見積もりを」


「かしこまりました。それと、旦那様より手紙が」


「読み上げて」


「『家の金の使い方が細かすぎると商人から苦情が来ている。伯爵家の体面を考えろ』……以上でございます」


「苦情の出どころは」


「宝石商のドールソン。奥様が先月、請求書の石の目方の相違を指摘なさった店です」


「では体面は守られていますね。騙されない家、という体面が」


「返信はいかがいたしましょう」


「『仰せの通り、家のことは任されておりますので』と」


「……それだけで、よろしいので?」


「それだけで十分です。あの方は、私の返事を最後まで読みません」


 ベルナールが、こらえきれずに小さく咳をした。咳に聞こえる何かだった。




 三年目の春が来た。


 帳簿は十二冊になっていた。一年に四冊。季節ごとに一冊。


 私はその日、十二冊目の最後の頁を書き終えて、ふと指を止めた。


 嫁いできてから、ちょうど三年。


 この国の法では、婚姻の実態がないまま三年が過ぎれば、どちらの側からでも婚姻無効を申し立てられる。


 白い結婚の、満期だ。


 夫がこの日を待っていることは、分かっていた。指折り数えていたことも。


 なにせ、うちの帳簿にはもう載っているのだ。


 王都の代訴人への相談料が、二月前から、三度。


「ベルナール」


「はい、奥様」


「近いうちに、旦那様がお帰りになります。おそらく、お客様を連れて」


「……お茶の用意を増やしましょうか」


「ええ。それから」


 私は書き上げたばかりの十二冊目を閉じ、書棚の仲間の隣に並べた。


 革の背表紙が、一年目から順に、静かに整列している。


 三年分。一銭も、違わずに。


「帳簿を運ぶ台車を、磨いておいてください」




 一方その頃。王都のラマール男爵未亡人邸では、上等な茶葉の香りの中で、暢気な算段が交わされていた。


「ねえ、ユベール様。本当にうまくいくのかしら」


 オデット・ラマールは、新しい指輪を光にかざしながら言った。


「奥様、三年も放っておかれて、何もおっしゃらないなんて。かえって不気味ですわ」


「不気味なものか」


 ユベールは笑って、茶を含んだ。


「あれは実家仕込みの帳簿係だよ。屋敷にこもって、数字をいじっていれば満足な女だ。手紙の返事も一行しか寄越さない。感情というものがない」


 彼にとって、この三年は計算通りの三年だった。


 持参金のない子爵家の娘。婚姻の実態がないまま三年が過ぎれば、婚姻無効を申し立てられる。


 無効であれば、婚姻は最初から「なかったこと」になる。離縁と違って、慰謝料の根拠すら生まれない。


 安く娶り、安く手放す。そのための三年だった。


「ただ、一つだけ厄介がある」


 ユベールは指で卓を叩いた。


「家の金だ。この三年で、思ったより減っている」


「あら。心当たりがおありでしょうに」


「馬鹿を言うな。伯爵家の当主が王都で交際するのは務めのうちだ。……だが、義父上や社交界がどう見るかは別だ。無効を申し立てた途端、金の話を蒸し返されては面倒になる」


 だから、と彼は続けた。


「代訴人の入れ知恵でな。王室財務院の監察官を連れて行く」


「監察官を? ご自分から?」


「そうだ。家の帳簿を検めさせ、家政の乱れを公式に記録させる。『家のことは妻に任せていた』――これは三年前から一貫している。管理していたのはあの女だ。つまり、乱れの責はあの女にある」


 ユベールは満足げに指を組んだ。


「家政不行届の妻。婚姻無効の理由としても十分、金の行方の説明としても十分。監察官という中立の証人つきでな」


「でも、もし帳簿に……その、記録が残っていたら」


「女の帳簿だぞ」


 彼は心底おかしそうに笑った。


「金にうるさい女だとは聞いている。商人の請求に目方がどうのと文句をつけたそうだ。……だがな、オデット。うるさいのと正確なのは、別の話だ」


「そういうものかしら」


「そういうものだ。刺繍の合間につけた小遣い帳だ。どうせ穴だらけさ。むしろ穴だらけの方が都合がいい。管理不行届の、何よりの証拠になる」


 彼は知らなかった。


 その帳簿を、三年間、一度も開いたことがなかったから。




 その日、伯爵家の車寄せに、二台の馬車が停まった。


 一台からはユベールと代訴人。もう一台からは、王室財務院の紋章を胸につけた男が降りた。


 監察官、ジェラール・ヴォークラン。


 三十を少し越えたくらいの、愛想のない顔の男だった。挨拶より先に、玄関の柱の傷を見て、修繕の年代を目で数えたのが分かった。


 ……数字の側の人間だ。


 応接間。私と夫が向かい合い、代訴人と監察官が卓の端に着く。


 夫は三年ぶりに、私の顔を見ないまま口を開いた。


「単刀直入に言う。婚姻無効の申立てを行う。この結婚には、三年間、実態がなかった」


「はい」


「争わないのか」


「事実ですので」


 夫は一瞬詰まり、それから咳払いをして続けた。ここからが本題なのだろう。


「それとは別に、確認したいことがある。この三年で、家の財が著しく減っている。家のことは、君に任せていた」


「はい。全部、と伺いました」


「ならば説明してもらおう。ヴォークラン監察官に、家政の記録を検めていただく。……記録が、あればの話だが」


 私は立ち上がり、扉を開けた。


「ベルナール。お願いします」


 磨き上げられた台車が、車輪の音も立てずに入ってきた。


 革張りの帳簿、十二冊。一年目の春から、三年目の春まで。


 季節の順に、静かに整列して。


「三年分、ございます」


 私は監察官に向き直った。


「納品書と領収書の原本は、年度ごとに別箱で。突き合わせ済みです。どうぞ」


 夫の顔から、余裕が一枚、剥がれた。




 ヴォークラン監察官は、一冊目を開いて五分、黙って頁をめくり続けた。


 十分が過ぎた頃、彼は初めて口を開いた。


「……失礼。この帳簿は、どなたが」


「私です」


「記帳の形式は」


「祖父から習った商家式に、財務院の家政報告の様式を足しました。写しやすいように」


 監察官は私を一度だけ見て、また帳簿に戻った。


 頁をめくる速度が、上がった。


「読み上げます。よろしいか、ファロー伯爵」


「あ、ああ。存分に」


 夫はまだ、勝ち筋の中にいる顔をしていた。


「一年目。『夫人衣装費』名目、計金貨三十八枚。夫人による併記――納品先、全件、王都ラマール男爵未亡人邸」


「……は?」


「二年目。『視察滞在費』、視察記録の存在しない月に、王都の同じ宿へ十七泊。同年、宝石商ドールソン、首飾り一式金貨二十五枚。納品先、同上」


 代訴人が、そっと夫から半歩離れた。


「三年目。仕立て代、観劇桟敷、香水、以下同文。……それから」


 監察官は、頁の隅を指で押さえた。


「毎月一日。花代、金貨一枚。三年間、三十六か月。一度の欠けもなく、三十六枚。宛先、すべて同上」


 応接間が、静まり返った。


「几帳面なことだ」


 監察官の呟きだけが、やけに響いた。


「ち、違う……妻だ! 妻が捏造したんだ! 私を陥れるために、勝手に書き」


「決裁印は、全件あなたのものですが」


 監察官は動じなかった。


「加えて、納品書の原本は商人の発行です。夫人の筆ではない。なんなら宝石商ドールソンを呼びますか。石の目方をごまかして、この夫人に指摘された店ですが」


「なら……そうだ、妻の私怨だ! 放っておかれた妻が、腹いせに」


「その点も確認済みです」


 監察官は、帳簿の別の頁を開いた。


「この夫人は三年間、月銀貨三十枚の記帳給与を正規に計上し、自らの支出をすべてそこから賄っている。つまりこの記録は、放置された妻の日記ではない。雇われた帳簿係の、業務記録です」


 彼は帳簿を閉じ、初めて夫をまっすぐ見た。


「伯爵。あなたはご自分で仰いました。『家のことは妻に任せていた』と。任された者の記録が、これほど正確で――何が、ご不満か」




 オデット・ラマールが呼び出されたのは、その翌週、財務院での聴取の席だった。


 後日、ベルナールが聞き及んだところによると、彼女は読み上げられる三年分の品目と日付に青ざめて、こう口走ったそうだ。


「わ、私はいただいただけで……そんな、全部記録されていたなんて、聞いていませんわ」


「聞いていれば、お受け取りにならなかったと?」


 監察官の問いに、彼女は答えられなかったという。


 答えないという、答えだった。




 婚姻無効は、成立した。


「これで、この結婚は最初からなかったことになる」


 書類に署名を終えた夫が、吐き捨てるように言った。


「三年、無駄にしたな。お互いに」


「いいえ」


 私はペンを置いた。


「私も三年、待ちました。あなたが数えていた三年を、私も数えていただけです。……無駄にしたのは、あなたの側の帳尻だけかと」


 伯爵家は、王室財務院の正式な監査対象となった。私の十二冊は、その基礎資料として財務院に移管される。


 家政不行届、という筋書きは、監察官の報告書の中でこう書き換えられていた。


 ――当該三年間において健全であった家政記録は、夫人の記帳部分のみである。


 荷物をまとめるのに、半日もかからなかった。


 嫁いできた日の、鞄が一つ。


「奥様。最後に、今月分の記帳給与の清算がまだでございます」


 ベルナールが、小さな袋を差し出した。


 銀貨三十枚。両替すれば、ちょうど金貨一枚。


「……奇遇ね」


「はい?」


「あの方が毎月一日、王都の花に払っていた誠実さと、同じ額だわ」


 ベルナールは何も言わず、四十年分ほど深い礼をした。


 玄関を出るとき、夫が立っていた。


 署名のあとからずっと、何か言いあぐねていたのは知っている。


「……君が笑うところを、見たことがなかった」


「見ようと、なさらなかっただけです」


「エステル。私は」


「ファロー伯爵」


 私は旧姓に戻った名で、最後の礼をした。浅く。客に向ける深さで。


「お花は、これからもお忘れなく。毎月一日。あなたの、数少ない美点ですので」


 彼は、何も返せなかった。


 帳簿と違って、人の言葉は、あとから書き足せない。




 一月後。王室財務院の一室に、私は呼ばれていた。


「単刀直入に言います」


 ヴォークラン監察官は、私の十二冊を卓に積んで言った。


「財務院は、貴族家の家政報告の形骸化に頭を抱えています。九割の家が、家令の丸めた数字を出してくる。検める側の様式も古い。……あなたの帳簿を、教本にしたい」


「教本に」


「ついでに、書いた本人も欲しい。監査補佐官として」


 あまりに事務的な求人だったので、私はつい、事務的でないことを聞いてしまった。


「私が、お役に立つからですか」


 役に立つから、置いてもらえる。


 実家でも、嫁ぎ先でも、私はずっと、そうやって居場所を測ってきた。


 監察官は、少しだけ考えて、首を振った。


「いいえ。間違えないからです」


「……同じことでは?」


「違います。役に立つかどうかは、周りが勝手に決める。だが、あなたの数字は、あなたが決めている。三年間、誰も見ていない帳簿を、一銭も違えなかった。……財務院が欲しいのは、その方の椅子です」


 誰も見ていなくても。


 誰も、見ていなくても、だ。


 私は目の奥が熱くなるのを、勘定違いのふりをして、二秒でしまい込んだ。


「承知しました。ただし一つ、条件が」


「伺いましょう」


「給与は規定通りに。一銭も違わず、計上してください」


 監察官は、この一月で初めて、笑った。




 新しい職場、新しい机、新しい帳簿。


 私は真新しい一頁目を開き、ペンを取った。


 日付。所属。氏名――エステル・クレネ。


 旧姓に戻った名前は、書き慣れているはずなのに、少しだけインクが滲んだ。


 まあ、いい。


 帳簿は頑固だ。滲んだ跡も、そのまま残す。


 私に、よく似ている。


「さて」


 一行目に、ペンを置く。


 今日から数えるのは、私の人生の分だ。





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― 新着の感想 ―
元夫の計画的詐欺な婚姻の因果応報は、周りの信用を失ったことかな。
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