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そういえば、ハチミツやマヨネーズ、醤油、牛乳が入っていた瓶、そうガラス瓶の空き瓶ってどうしているんだろう。わたしが使ったものは、【イベントリ】に入れているけど、アンナにも聞いてみよう。


「アスタお嬢様、ガラス瓶は自分の部屋で使っているものもありますが、綺麗に洗ってマジックバックの中にいれちゃっていますね。」

「部屋で使うってどうやって?」

「干し肉入れたり、クッキー入れたりですね。」

「他のみんなもそうかな。ハチミツ酒のために結構、ハチミツ渡したけど、瓶は戻ってきてないもんね。」

「ハチミツのガラス瓶はコルクの蓋がついているので、干し肉入れるといいよってダグさんに教えてもらったんですよ。」

干し肉もあれからも結構作ってマジックバックに入れているんだけどすぐに無くなると思ったら、みんな自分のおつまみ用にキープしているんだ。

「クッキーはメイドのエマからですね。入れると可愛い。って。確かに可愛いです。でも、部屋にあるとすぐに食べちゃうんですよね。」


あー、それでか。最近アンナが結構な量、クッキー焼いているのは。まぁ小麦粉も卵もバターも全部スキル産だから安くできるからいいんだけど。


「牛乳瓶は部屋でお花を入れて飾ったりしていますが、それ以外はキッチンのマジックバックに戻ってきていると思いますよ。」


そうなんだ。こっちに返ってきていたんだ。確認確認。

牛乳瓶もハチミツの瓶も結構返ってきているな。どうしようかな。うちの領地にガラス工房ってあるんだっけ?


「セバス、うちにガラス工房ってあるの?」

「はい、ございますよ。アスタお嬢様。」

「何を作ったりしているの?」

「旦那様がワインのためのワイン瓶を作らせるために誘致したですよ。」


あー。ワイン。そうだ。ワインって、もうすぐ出来るんだよね。ワイン瓶いるね。確かに。


「貯まってきた、ハチミツとかのガラスの空き瓶を再利用したいなって思って。」

「あー。あれですね。綺麗なガラスだと思います。潰すのは少し勿体ないですが、そうですね。ジャムとか入れるのであれば、もう少し小さめの方が良いですし、干し肉入れにもクッキー入れにもそうたくさんいりませんからね。」


セバスは知っていたんだ。みんなの使い方。んー。ワインができるのであれば、ワイングラス欲しいよね。うちには陶器のコップしかないし。お父様にプレゼントしたいな。


「セバス、秘密にしてくれる?ガラス工房で、お父様のワイングラス作ってもらいたい。工房に頼みに行ってもいいかな。」

「ガラス工房に頼みにいかれるのは大丈夫でございますよ。守秘契約しているので。ただ、ワイン瓶を作ることが前提でお雇いになっておりますので、ワイングラスは作れるかどうかわかりませんよ。」

「はい。それでも一度聞いてみます。できるかどうかを。」


ガラス工房は東村の一番端っこにあった。これからワイン瓶をどんどん作らないといけないので、広い敷地が必要だったからだ。

ついてきたダグが、はやくワインも飲みたいですね。と、つぶやいていた。


「すみませーん。おじゃましますー。」

「ようこそ。こんなごちゃごちゃした工房へ。火も扱うし、ガラス片も飛んでいるかもしれないので、中を歩くのは気をつけてくれ。」

「はい。お忙しい中、お邪魔してすみません。セバスから連絡あったと思うけど領主の娘のアスタです。今日はご相談にこさせていただきました。」

「一体、どんなことでしょうか。」

「あー。まずこれ見て下さい。」


そういって、ガラスの空き瓶、ハチミツ用、マヨネーズ用、牛乳用を取り出す。全部で10個ほど並べてみる。

「ほう、綺麗なガラス瓶ですね。これだけ透明なものは珍しい。よほど腕のいいものが作ったんでしょう。」

「これらは、ハチミツや牛乳などが入っていたんです。もう食べ終わったから再利用しようと思って持ってきました。」

「あ、ハチミツは噂で聞きました。西村のドノパンさんが造っているのが美味しいみたいだとか。ドノパンさんは魔の森のハチミツ取りの名人だから、俺らには無理だなって話していたんですが、最近は領主にハチミツ酒の造り方を教えたお礼にハチミツを貰ったとか聞いていて、ちょっと羨ましかったんですよ。きっと辺境伯領から手に入れられたものなんだろうと想像していましたが、それがこのガラス瓶ですか。」


あーそういえば、ドノパンさんには口止めしていなかった。でも、スキル産だとはばれてはいないからいいか。なんでも困った時には辺境伯様だね。


「ガラス瓶を再利用してワイングラスを作って欲しいのです。お父様にプレゼントしようと思って。内緒ですよ。」

「再利用か、少し勿体ないですね・・・。あー。ワイングラスですか、俺とこいつはワイン瓶専門なんで・・・。おい、カイ、おまえどうだ。前のところじゃいろいろ作っていたって言っていたよな。」

「おー。俺か。専門に作ってきたわけじゃないけど、できないことはないっていう程度だ。」

「ここの出した空き瓶で足りなかったらもう少し出します。」

「空き瓶は足りると思う。残ったらどうすればいい?」

「残った空き瓶は差し上げます。代金も支払います。」

「そうだな。これだけ綺麗なガラスの瓶だ。これでもお代は十分だと思う。が、もし良ければ、在庫があるなら、俺にもハチミツがもらえたら嬉しいかな。」

「ハチミツ酒造られるんですね。いいですよ。ハチミツお渡しします。秘訣はドノパンさんが教えてくれると思いますよ。」

「おお。ハチミツがあるんだったら、俺らにも分けてもらえるか、お代は払う。」

「そうですね。ではガラスのペーパーウェイトとか作れますか?」

「ああ、ワイン瓶が専門だけど、それぐらいなら大丈夫だ。」

「青いガラスは作れますか?」

「青か。造り方は知っとるが、材料がない。」

「コバルトでしたら、お父様がお持ちです。」

「な、なに!」

「ええ、陶器の色を青くしたくて、釉薬用にと山に探しにいってもらったんです。」

「旦那様がコバルトをお持ちか。そうか、青の秘密をご存じなんですな。」

「守秘契約をお結びだと聞きました。春に辺境伯領とこの領地で青い染めの布を売り出すんです。それで青色のことについて、いろいろ研究してきたの。」

「そうだったんですね。わかりました。コバルトがあれば青いガラスも作ることが可能です。お持ち下されば、青のペーパーウェイトお造りしましょう。」

「ありがとうございます。あ。でも、お父様とのご契約のワイン瓶の作成に支障がないようにお願いします。」

「大丈夫ですよ。ペーパーウェイトならば休憩時間にできますよ。」

「ワイングラスの方は少しお時間いただくが、俺はワイン瓶の方もそれほど割り当てはなくて、補助の仕事がメインなので大丈夫だ。」

「わかったわ。では、ハチミツを10瓶と、ブドウをひと籠、おつまみに干し肉30個ぐらいでどうでしょう?」

「おお。こんなにいいんですか?この干し肉って、最近噂になっているやつじゃ。」

「噂って、ああ、たぶんヒューゴお兄様が友達と遊ぶ時とかにも持っていっているからそこから広がったのかも。」

「そうそう、領主家で開発されている。もの凄く上手い干し肉ができたらしいって聞いた。まだ売ってないらしいと。」

「そうなんですよ。作っても作っても、みんな食べちゃうんで、売るほど在庫がないんですよ。」

「じゃ、レシピを商業組合に登録してはどうか?」

「え。登録?商業組合って?」

「なんだ、お嬢さんは知らないのか。商業組合に登録すれば、誰かがそのレシピを買えば、登録したところへいくらか利益がはいるんだ。俺らは上手い干し肉を食べる機会が増えるし、お嬢さんには利益が入るっていうわけだ。」

「わかったわ。家に帰ってセバスに確認してみるね。」

「よろしく頼む。」

「コバルトは届けてもらうように依頼しときます。あと、また工房に来てもいいですか?」

「ああ、コバルトは楽しみに待っている。工房は注意してくれたらいいぞ。」

「ありがとうございます!」


良し、交渉成立だ。良かった。ガラス瓶の空き瓶の再利用はできるし、お父様へのプレゼントもできそうだ。あ、ブドウはドノパンからハチミツ酒の造り方教えてもらうまで食べないようにって言っとかないと。ダグよろしく。


「セバスー。ただいま。ガラス工房とはお話うまくいったの。」

「アスタお嬢様おかえりなさいませ。お話がうまくいったとは、ワイングラスを造っていただけるんですね。ようございました。」

「それで、お父様に内緒でコバルトを工房に届けて欲しいの。お父様に藍の発売記念に青いペーパーウェイトもお渡ししたくて。」

「藍の記念に、青のペーパーウェイトでございますね。よろしいかと存じます。コバルトはかなり多めに掘り出してきたと聞いておりますので、そこから工房にお届けしましょう。」

「あと、工房の人に、干し肉のレシピを商業組合に登録してはどうかと言われたんだけど、どうしたら良い?」

「干し肉ですか。」

「ええ、ヒューゴお兄様が村に遊びに行く時に持っていっているみたいなのよ。」

「ああ、あれはおいしゅうございますからね。確かうちで売るほどは作っていませんので、レシピを登録するのは悪くはないと存じます。」

「ねえ。セバス、他の料理のレシピってどうなっているの?」

「辺境伯家へ献上したものは、あちらでご登録されており、うちには見合った分のお金をいただいております。」

「あれ?じゃ干し肉もレシピ献上したよね。」

「もしかして、あの干し肉はヒューゴお坊ちゃまが持ち出しておられますので、うちが開発したものと思われており、商業組合のレシピとは違うものだと誤解されているのかもしれませんね。辺境伯様がご登録されたレシピを皆注目はしているんですが。」

「ヒューゴお兄様がうちで作ったんだって言い切っているんでしょうね。困ったお兄様ですね。ちゃんと最後まで説明してくれなくては。」

「わたくしから、村のものにはきちんと説明しておきます。でも、本当はアスタお嬢様のスキルや努力やひらめきのレシピなのですから、ヒューゴお坊ちゃまのように、自慢したい気持ちはわかります。アスタお嬢様は凄いお方だと声高く言えば、万人から注目が来ます、そうなった時にこの小さな子爵家ではお嬢様をお守りすることができますまい。例えアルヴィン様とご婚約されていても、王家に目をつけられたら終わりですから。」


王家?そんなもの出てくるん?いやいや無いでしょう。たかが、へんてこスキルで農業ができて、ゲームで作った農作物を実体化することができたり、砂糖や醤油、マヨネーズとか調味料が作れて、卵や牛乳が取れて、チーズやバターが作れて、果樹園で果物が取れて、青い糸や布が作れるだけやん・・・。いや。結構凄い?一人で何人?何百人ぐらいの仕事が出来ていたりする?王家に目をかけられるほどやばい?死ぬまで搾取されたりする?怖い・・・。

やはりここは相変わらず辺境伯様に頑張っていただこう。わたしのスキルも辺境伯家とエリート集団ならそれぐらいやるだろうって思われているもんね。

名声はいりません。家族に愛されて美味しいご飯食べられるだけで充分です。

後のことはセバスに任せよう。


それから数日して、定期的にガラス工房に顔を出しているダンから、

「アスタお嬢様、ガラス工房からは、先日ハチミツ酒を無事に仕込みました。ブドウもありがとうございました。アスタお嬢様にお礼をいって欲しいと言葉をいただいてきました。」

ガラス工房、一番の報告はそれか・・・。

「また定期報告よろしくね。」

「はい、かしこまりました。」


それから何回か報告をうけ、本日ダグと一緒にガラス工房に足を運んだ。

「お嬢さん、できたぞ。ワイングラスだ。」

「うわぁ。綺麗。素敵。凄いわ!」

「おう、俺もなかなかよくできたって思った。」

「ほれ、お嬢さん、こっちは青のペーパーウェイトだ。」

「いやー。凄い。こっちも綺麗。なんて素敵な青!」

「そうだろう。いい色でたと思ったんだ。」

「お2人ともありがとうございます。こんな素敵なものを作っていただいて。とても嬉しいです。」

「喜んでもらって、俺らも嬉しい。あと、お嬢さん、たくさん材料の空き瓶もらったんで、これ以外にも試作でいろいろ作ったが、これらは俺らが売ってもいいのか。」

「んー。多分、お父様が全部お買い上げされると思うわ。お父様にプレゼントしたら、きっとどこで作ったのか聞かれると思うの。すぐにお父様から連絡がいくと思うから、他で売るのは少し待って欲しいの。」

「まぁ材料から何から何まで領主様のもんだ。買い上げてくれるのであれば問題はない。それにしても、あれらの空き瓶はいい品質のものだった。再利用しても透明度が落ちなかった。また、空き瓶が出たらいただけるのであれば、他のものも作りたい。」

「ええ、今後はお父様とのお話になると思うけど、わたしは再利用してもらえたら嬉しいわ。」

「承知した。お嬢さん、面白かったぜこの仕事。それにハチミツ酒も上手くできて美味しかった。干し肉は領主の執事に聞いて、何人かレシピを買って作り出すそうだ。楽しみが増えたぜ。またよろしくな。」

「こちらこそ、またよろしくお願いします。」


素敵なワイングラスとペーパーウェイト、セバスにまたみんなをサロンに集まってもらうようお願いした。

「お父様、お母様。これプレゼントです。ワイン完成記念です。使って下さい。」

「おお。アスタ。ありがとう。これはワイングラスだね。なんて綺麗だ。これですぐにでもワインを飲んでみたいよ。」

「アスタありがとう。本当透明で薄くて繊細でこんな綺麗なワイングラスみたことないわ。」

「アスタ、綺麗だな。どこで作ったんだ?」

「これは、お父様がワイン瓶を作るために誘致されたガラス工房で作ってもらいました。あ、ワイン瓶を作る邪魔はしてないですよ。ハチミツとかの空き瓶が増えてきたので再利用で作ってもらいました。」

「あの空き瓶か。確かに綺麗だね。ワインは魔法も使ったので、もう少しで出荷できる。その前に辺境伯家に献上する予定だけど、このワイングラスも一緒に献上したいな。」

「大丈夫ですよ。お父様。ガラス工房の方が再利用の空き瓶でいろいろ作っているって言っていましたから、すぐに作ってくれると思います。空き瓶まだ残っていますし。」

「そうか、明日にでも依頼を届けてもらおう。」


「あと、これはみんなにです。ペーパーウェイトです。」


そういいながら、ひとりひとりに青のペーパーウェイトを手渡していった。ルーカスお兄様の分も作ったけどお渡しは戻ってこられてからね。


「なんだ。これ綺麗な青だな。真っ青で夏の空のようだ。」

「すげー。こんな青いガラスみたことないぞ。」

「ほんとアスタとても綺麗。きらきらした青がとっても美しいわ。」

「透明で青色でとっても素敵。アスタありがとう。」

「これもガラス工房が作ったのか?」

「そうです。陶器の釉薬用のコバルトで作ってもらいました。」

「なんと、ガラスも青くできたのか。」

「試してもらったら、上手くできたのです。」

「これは、藍染めの解禁祝いです。これから藍の色をうちの領地で売り出していくから、その記念になるといいなって思って作ってもらいました。」

「アスタ、ありがとう。とてもいい記念になるね。でも、これも辺境伯様に献上した方がいいな。依頼できるか。」

「お父様、大丈夫ですよ。きっとガラス工房の方もお父様のご依頼お待ちだと思うので。」

「そうか。これらも売り出せると良いな。」

「ええ。本当。こんなに美しいもの欲しいと思われる方いらっしゃると思いますわ。」

「明日にでもガラス工房にわたしも行くことにするか。きちんといろいろ話した方がいいな。セバスにもついてきてもらおう。また忙しくなりそうだね。」


あ。せっかくお父様のお仕事減らそうとしたのに、また増やしてしまった・・・。


「大丈夫だよ。アスタ。領地の外への宣伝は辺境伯様のところでやっていただくつもりだから、わたしが忙しいのは辺境伯様へお渡すするまでだよ。」

「そうだといいですね。お父様」

「そういえば、アスタ、先日、アルヴィン様に青い馬のぬいぐるみをお渡ししたとか、あれも綺麗で良かったとお礼の言葉があったが、あれは売り出すのか?」

「いいえ。あれはアルヴィン様へお礼のお返し品なので、あれしか作るつもりはないですよ。」

「青い布を売りに出す時に、小さめのぬいぐるみならあってもいいかと思ったが。」

「お父様、染めの関係はわたしなので、わたしがアスタから聞いてぬいぐるみは考えてみます。」

「そうか、フレイヤよろしく頼む。」

「任せておいて下さい。」


「お父様、ワインは冬に出荷されるのですか?」

「最初は少しだけだけどね。冬は領民の手が空いて人手があるので、瓶詰めをしようかと思っている。」

「楽しみですね。」

「ああ、当分は領地で楽しむだけだけどね。アスタのスキル産のブドウを混ぜたものは特に美味しくできたよ。うちの領地でワインを作ることができるなんて1年前は想像もしていなかったよ。アスタのスキルのお陰だね。ありがとう。」

「ううん。お父様が頑張ったからだと思う。わたしのスキルがあったとしても、何も動かなかったら、きっとできていなかったと思うし、それにみんなでこの1年頑張ったもんね。」

「そうだね。ワインは家族みんなで頑張ったお陰だね。」

「俺も早く大きくなって飲みたくなったよ!」

「ヒューゴは13歳だから後3年だね。」

「ルーカスお兄様は今度長期休暇に戻られたら飲めるんだ。ちょっと羨ましい。」

「ルーカスは、この地を離れている間に、ここまで領地が回復しているのを知って驚くだろうな。」

「この地はお兄様が引き継ぐのですから、戻ってこられたらお兄様に一番に頑張ってもらいましょう。」

欠席裁判じゃないけれど、ルーカスお兄様が一番頑張るっていうことになって、みんなで笑ってその日は終わった。



【今日のスキル】

レベル     31

畑       96面

栽培できるもの 小麦 トウモロコシ 大豆 カボチャ サトウキビ 菜の花 きゅうり 人参 綿花 ジャガイモ トマト 玉ねぎ レタス 茶葉


工房      飼料工場…鶏の飼料、牛の飼料、ミツバチの飼料 小麦加工工房…パン、食パン 

        サトウキビ加工工房…砂糖 牛乳加工工房…チーズ、バター 肥料工場…肥料 

        製糸工房…青い糸、青い布 製油加工工房…植物油 大豆加工工房…醤油

        卵加工工房…マヨネーズ 茶葉加工工房…紅茶 トマト加工工房…トマトソース


牧場      鶏の飼育所…卵 牛の飼育所…牛乳 養蜂施設…ハチミツ 釣り場…魚


果樹園     リンゴ ブドウ コーヒー イチゴ 桃


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