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14(追記しました)

収穫祭も無事に終了して通常の日が戻ってきた。

いつも通りに、メイが来るまで、スキルの朝の作業を進める。刈り取って収穫して、工房で出来たものを一旦倉庫に移動させて、空になった工房に材料を投入して、畑に新たに植えていく。果樹園の収穫もして、時々魚も釣る。作業ゲーであるけど、この1個で飢える領民が減ると思えば努力もできる。できるだけこのスキルを活かして家族に楽をさせたい、領民のためになりたい。

前世、親の放任で常にぼっちだったことを考えれば、今世、家族に愛され過ぎている。もうめちゃくちゃ愛を注がれている。満たされたからこそ、わたしに出来ることがしたい、ただし目立たないように、こっそりと裏方でいいからね。誘拐されるのはやっぱり怖い。


今日は西村の村長さんのところへ行って、ドノパンさんと会って、ハチミツ酒の作り方を教えてもらう予定。ダグが一緒についてきてくれるそう。楽しみ。

村までは歩きだ。村に一人で行くのは初めてだ(ダグはいるが)。村に入ると、わたしが思っている村というより町に近いかもしれない。思ったよりちゃんとした家が建っている。砂色のレンガ作りの壁に、少しオレンジっぽい色の屋根。同じような作りの家が並び、ところどころ畑が広がる。鶏の鳴き声も聞こえる長閑な田舎の村だ。崩れそうな藁の家を少し想像したりしていたけど、ごめん。思ったよりちゃんとしていた。不作になる前はましだったのかな。


「ダグ、あれは?」

「アスタお嬢、あれは冒険ギルドです。」

「冒険ギルドって。うちの村にあるの?」

「魔の森が近いですから、魔物の素材とか買い取ってくれているんですよ。隣には奥様やフレイヤお嬢がお手伝いに行っている診療所です。」


へー。異世界あるあるの冒険者ギルト。村にあるのに、結構立派。診療所も思ったより大きかった。お母様もフレイヤお姉様もここまでこられているんだ。


「ここが武器屋で、こっちが防具屋ですね。」

「ねぇダグ、東村にも同じギルドとかあるの?」

「いえ、東村には冒険者ギルドとかこの辺のものはありません。あっちは辺境伯領に近いので、どっちかといえば辺境伯から入ってくるものを売るお店が多いですね。例えば今だと砂糖を使ったデザートのお店とか、コロッケを出すお店ですね。商業組合は東村しかありませんし。」


あ、そうか、砂糖解禁になったもんね。たくさんのレシピは辺境伯様へ献上し、それが一部還元されているんだ。無事に美味しい料理が広がってきて良しだ。


「また、次回は東村にも行きたいな。」

「旦那様の許可があればご一緒いたしますよ。」


今回は、収穫祭でレモンのことを村長に頼んだのでその結果を聞きに行くという話で許可を取った。ハチミツ酒はできあがるまでお父様には内緒なのだ。


「アスタお嬢、ほら、あそこが村長の家です。」

「村長~。いらっしゃいますか?」

「おお、アスタお嬢様。ようこそ、おいで下さいました。」

「お忙しい中、お時間取っていただきありがとうございます。」

「アスタお嬢様のご要望の果物を朝、若い冒険者に取ってきてもらいましたよ。」


そういって、村長は黄色い果物、レモンに見えるそれを10個ぐらい持ってきてくれた。おお見た目レモンだね。きっとレモン。期待値があがる。本当朝からわざわざありがとうございます。


「アスタお嬢様のご要望でしたが、本当にすっぱくて食べられませんよ。」

「村長、コップとナイフと白湯とスプーンを準備して下さい。」


村長の奥様が準備をして下さる。手間かけてすみません。でも美味しいですよ。レモンに【生活魔法】の浄化をかけ、真ん中で切って半分にする。コップの中にレモンを絞って、白湯を入れ、最後にスキル産のハチミツを入れて、スプーンで混ぜる。ハチミツレモンの出来上がりだ。


「どうぞ、飲んでみて下さい。」


わたしが先に味見をしてみると、美味しい、久しぶり?前世ぶりに飲んだハチミツレモンは美味しかった。これで氷か炭酸があれば最高なんだけどな。

村長やダグ、奥様も恐る恐る口をつけて、飲んでくれた。


「お嬢!アスタお嬢、これは美味しい。」

「あのすっぱいだけの実がハチミツが入るだけでこんなにすっきり飲むことができるなんて。」

「ハチミツの甘さとすっぱさがちょうどいいですね。美味しいです。」


ふふふ。ハチミツは魔の森でも取れるので、大っぴらにしていい材料なのだ。

村長に、残ったハチミツと追加でふたつ今回のお礼に置いておくことにした。レモンを取ってきてくれた冒険者にもお礼にハチミツを渡すことにした。スキルのハチミツは1個500gぐらい入っているぐらい大きいので喜んでもらえると思う。冒険者の人にはハチミツだけでは悪いのでお代も村長に渡しておいた。遠慮されたけど、ここは押し通した。ただ働きは絶対ダメだ。


「いいのですか、貴重なハチミツを。ハチミツ酒にするんじゃないんですか?」

「大丈夫です。ハチミツたくさん持っているんです。」

「領主様が定期的に魔の森で魔物を間引いて下さっていますが、ハチミツも採取されていたんですね。ありがとうございます。このすっぱい果物の食べ方も教えていただいてありがとうございます。この飲み物はうちで今後飲んでも大丈夫ですか?」

「ハチミツレモンは好きに飲んで下さい。レモンとハチミツ混ぜるだけですから。その代わりまたこのレモンを取ってきてもらえれば嬉しいです。」

「それぐらいならばお安い御用です。」

「お代は払いますね。セバスに伝えておきます。」

「冒険者にも伝えておきます。では、そろそろドノパンの家にいきますか?」

「はい、お願いします。」


村長の家を出て、田舎の長閑な道を歩いてドノパンさんの家に行く。行く途中見た畑は、小麦もジャガイモもカボチャも収穫した後の畑なのに昔みたいに白く乾燥していなくて、黒々ふかふかしているように見える。まだ力が残っているみたいで嬉しいな。

ドノパンさんはこの村の長老さんの1人で70歳を超えたぐらいだと聞く。こっちの世界の寿命ってやっぱり少し短いのかな。診療所や【回復魔法】はあるけど、どうなんだろう。またお母様に教えてもらおう。

ドノパンさんの家は村の西側にあり、魔の森に行くのに便利な場所にあった。


「ようきなすった。ハチミツ酒の作り方を知りたいのだとか。」

「はい。ハチミツがたくさんあるので、お父様に作って差し上げたいと思いまして。」

「ほうハチミツがたくさんあるのかの。今回の作り方と引き換えにわしにもハチミツをいただくことは可能かの?」

「ええ、ハチミツたくさんあるから大丈夫ですよ。お代もお支払させていただきますよ。」

「年をとったでの最近魔の森に行くのがおっくうになっていたんじゃ。大好きなハチミツ酒もそろそろ作れんようになるかと思っていたところじゃて、いただけるんなら助かるで。お代のかわりに全部ハチミツにしてくれたら嬉しいのお。」

「わかりました。ハチミツはこれです。ガラス瓶に500g入ってます。足りますか?」

「おお、これは立派なハチミツじゃ。この量であれば小樽で作れるのお。これを今回二つもらうことは可能かの?」

「いいですよ、二つでも三つでも。私の【イベントリ】にまだまだありますから。」

「お嬢さんは【イベントリ】持ちか。それは良いスキルだで、お嬢さんと一緒ならば魔の森のハチミツ取りも楽だでな。」


【イベントリ】はスキル授与の時に公表されたからそのまま使っている。持っている人も100人に1人ぐらいでいるという。マジックバックが普通のバックと同じぐらい普及しているので、あれば便利なスキル程度の扱いなので、隠さなくていいのが嬉しい。実は時間停止機能や無限大収納は珍しいみたいだけど、他の家族に言わないようにと釘を刺されているのもあって。その辺は聞かれないのもあって答えていない。


「普通、ハチミツを水で薄めて温かいところに置いとくのじゃ。すると出来る。簡単じゃ。お嬢さんにはハチミツをもろうたから、秘密のレシピを教えてやろう。一緒にカラカラに乾いた干しブドウと入れると一味違うでな。ただブドウはなかなか手に入らんので、残念だで。」

「干しブドウですか。わたしブドウも持っています。」

「何!ブドウをお持ちじゃて!見せてもらわんか?」

「ええ、いいですよ。これです。」


【イベントリ】からブドウと取り出す。ブドウはワインを作りたくてスキルの果樹園に30本は植えた。果樹は収穫が出来るようになるのに1日かかるが、1本のブドウの木から3個取れるので、一日で90個ブドウができる。それをせっせと毎日【イベントリ】に移し変えている。【イベントリ】がなかったら、倉庫ぱんぱんだったよ。貯めこんだブドウは定期的にお父様のワインの実験工場に持っていって辺境伯様のところで購入したブドウと上手く混ぜている。辺境伯様にも実験用をお渡ししているよ。

どっちも美味しいワインできるといいね。


「マーサ、このブドウを【風魔法】でカラカラにしてくれ。」

「はいはい。わかりましたよ。」

マーサと呼ばれるご婦人、たぶんドノパンさんの奥様が登場し、器用に【風魔法】でブドウをカラカラにしていく。へー。欲しブドウってこんな感じで作れるんだ。


「これじゃ、このカラカラのブドウがあれば美味しくできるじゃて。秘密じゃよ。」

「大変な秘密を教えていただき、ありがとうございます!!ハチミツは5瓶置いときます!」

「おお。こんなけもろうても良いんか?」

「ええ、凄い秘密も教えていただきましたし、ドノパンさんもこれからの美味しいハチミツ酒作って下さい。」

「ありがとうのお。ありがとうのお。」


ドノパンさんにも喜んでもらえて良かった。ドノパンさんにはもし冒険者が魔の森でハチミツ採取をしたいからこつを教えて欲しいと要望があったら教えてあげて欲しいって頼んでおいた。ドノパンさんがもう魔の森に取りに行けないなら、森のハチミツ勿体ないものね。ドノパンさんには、領主館のハチミツが欲しい時にはお譲りすると伝えてある。作り方を教えてもらったお礼にしては安いものだ。


ハチミツは収穫まで4時間かかるが、1回で3個取れる。上手くいけば一日で12個。少なくても9個はいける。ハチミツは辺境伯様の定期便に1回5個ぐらい入れるのと、家で少し使うけど、今まであまり出してなかったので、スキル授与から1年で結構貯まっている。ハチミツレモンもハチミツ酒もその消化のために使おうと思ったぐらいだ。館ではフレンチトーストにかけたり、ほっとミルクに入れたりしているが、そうそう減らないもんね。


ハチミツ酒ができるようになったら、お父様に飲んでいただきたい。お父様いっぱい働いているから少しでもお酒飲んでゆっくりしてもらいたいところ。ハチミツ酒はミードっていって、前世の世界では一番古いお酒とも言われていたものね。興味ある。わたしも大人になったら飲んでみたいー。


家に帰って、ドノパンさんに教えてもらった水の分量をアンナに頼んで樽に入れてもらう。干しブドウは、【風魔法】の使える使用人を探してきてもらって作ってもらった。ダグも興味津々なのか、片時も離れない。


「なぁ、アスタお嬢、小樽1個じゃ、仕込むのが少なくないか。もし失敗することもあるかもしれないし、ハチミツたくさんあるっていうのなら、後数個仕込んだ方がいいと思うぜ。」

「アンナもそう思う?」

「ええ、ハチミツ酒はほっとくとできると言われていますが、失敗することもあります。旦那様に確実に飲んでもらいたいなら、いくつかあっても良いと思います。」

「そうだろ。俺、手伝うから。小樽もってくるよ。」


いそいそと小樽を取りに行くダグ。手伝ってくれるのは嬉しい。小樽はうちでエールを作っているから、そこから持ってくるそうだ。

ダグの様子を見ていたブドウを乾かしている【風魔法】が使えるブルーノが、おずおずと尋ねる。


「アスタお嬢様、そのハチミツ酒は出来上がったら試飲とかあるんでしょうか。ブドウを乾かしたのがどう作用するのか気になるのですが。」


あー。ハチミツ酒に干しブドウ入れるのは秘密のレシピなんだよね。うちの使用人は全員守秘義務の契約をしているから、うっかりしていたけど、ドノパンさんとの約束で外には出せないんだよね。


「ブルーノ、ええ、この作り方はうちだけの秘密だから、外で作っちゃダメよ。その代わり出来た時には試飲しても良いわ。」


小樽を抱えて戻ってきたダグが、

「アスタお嬢、俺も試飲するぞ。最初から関わってきているからな。エール以外の酒が飲めるって楽しみだな。」

「そんなに楽しみなの?」

「ああ、俺らはワインなんか高くて飲めねえからな。エールだけだ。酒精の強いハチミツ酒はあるのは知っているが、普通のやつはハチミツが高くて飲めねえからな。西村みたいに魔の森に行けて、ハチミツのある場所を知っていてハチミツを取る方法を知っている奴ぐらいしか無理だ。」


ドノパンさんは魔の森でハチミツ採取できるって言っていた凄い人だったんだな。

そうだよね。ワインはお高い。領主のお父様も年に数回しか飲めない。その数回がとても嬉しいそうだったから、今回のハチミツ酒を思い立ったんだけどね。

そうか、他のみんなはエールだけで満足しているものだと思っていた。


「わかった。ハチミツはたくさんあるから、もう少し仕込もう。みんなにも飲んでもらいたいものね。でもエール用の小樽そんなに使っても大丈夫?」

「エールは飲み干した小樽を再利用しても良いし、皆もハチミツ酒が飲めるのであればエールぐらいは我慢するさ。な、ブルーノ。」

「ええ、ハチミツ酒が飲めるのではれば、少しエールが飲めなくても我慢できますよ。それに小樽ではればすぐに注文できますしね。村の木工工房に注文しにいきますよ。」

「うん、じゃあ。セバスに小樽もう少し買ってもらうように頼んでおくわ。」

「よしっ!じゃもう少し小樽持ってくるわ。ブルーノはブドウ乾かしておけ!」

「僕の【風魔法】がブドウ乾かすのに使えると思ってみなかったけど、できるなら頑張ります。」


ということで、その日は小樽10個に仕込んでキッチンの隅に置くことにしようとしたけど、邪魔だな。するとダグとブルーノが自分の部屋に置いておいても良いと2個ずつ持っていった。発酵ものだから、マジックバックにも時間停止の【イベントリ】にも入れられないしね。

すると、次の日から、俺の部屋に置いてもいいぞ。俺も協力するぜと、ボリスとカールが来て、また次の日、違う使用人が自分も預かりますと小樽を持っていく。いいのか。まぁキッチンの邪魔にならなければいいのか。


少し不安になってきたので、セバスが追加で買ってくれた小樽に更に仕込むことに。するとまた、どこからか、預かりますという使用人が出てくる。作っても作ってもキッチンに置く小樽の数は変らない。不思議だ。


ブルーノにはあれから定期的にブドウを乾かしてもらっている。ハチミツ酒に使うだけではなく、バウンドケーキに混ぜたり、そのまま食べてもらったりしている。美味しい。もちろん、ブルーノには【風魔法】を使ってもらっているからお礼を渡そうとしたところ、部屋に持っていったハチミツ酒の小樽を1樽欲しいというので、こんなに協力してもらっているからいいよということになった。


ハチミツ酒を仕込んで1週間。そろそろ飲めるらしい。子どものわたしは味見できないから、アンナとダグとブルーノが味見係に手をあげてくれた。

さぁどうだ。


「おお、上手い、酒精が強いが、思ったより甘くないすっきりしているぜ。」

「ハチミツ酒ってこんな味だったんですね。美味しいです。」

「う、結構酒精キツイですね。でもこのかーっと熱くなる感じがいいです。」

「これならお父様喜んでくださるかな。」

「旦那様お喜びなると思いますよ。」

「やった!アンナ、今日出してもらっていいかな。おつまみ用にチーズ出すわ。」

「お嬢、チーズを、持っているんだな。俺も欲しい。このハチミツ酒に合わせてみたい。」

「いいですよ。アンナ、このチーズを切ってみんなで食べましょう。これは少し焼いても美味しいのです。あと、きゅうりと人参を細長く切ってマヨネーズをつけて食べるのもいいですし、エールに合う、枝豆の塩茹でもいいかも。」

「はいはい。全部ご用意いたしますよ。」

「アンナ、ありがとう。お父様とお母様によろしく。ダグは小樽一緒に持ってきてね。」


そして夕食の時間、最後まで食べた後に、アンナがおつまみを、ダグが小樽とカップを持ってきてくれた。

「ん?なんだ。ダグどうした、その小樽はエールか?」

「旦那様、これはハチミツ酒です。アスタお嬢が旦那様のために作ったんです。」

「お父様、毎日お疲れ様です!スキル産のハチミツがたくさん貯まってきたので作ってみました。お母様と一緒に楽しんで下さい!子どもは部屋に戻りますが、また感想聞かせてくださいね。」

「ああ、ありがとう。アスタ。」

「ゆっくり楽しませてもらいますね。」

「おやすみなさい。お父様、お母様。」

「アスタ、ハチミツ余っているんだ、俺にもまたお菓子を作ってくれよ。」

「はいヒューゴお兄様また明日。」

「わたしにもね。」

「ええ、フレイヤお姉様。明日何か作りますね。」

「「「では、おやすみなさい。」」」


ヒューゴお兄様はハチミツ酒に少し興味を持っていたけど子どもは食事が終ったら部屋に戻るのがルールだ。フレイヤお姉様は少し眠そうだ。わたしも眠い。

明日、どうだったか、教えてもらおう。おやすみなさい。



【今日のスキル】

レベル     27

畑       84面

栽培できるもの 小麦 トウモロコシ 大豆 カボチャ サトウキビ 菜の花 きゅうり 人参 綿花 ジャガイモ トマト 玉ねぎ

 

工房      飼料工場…鶏の飼料、牛の飼料、ミツバチの飼料 小麦加工工房…パン、食パン サトウキビ加工工房…砂糖 牛乳加工工房…チーズ、バター 肥料工場…肥料 製糸工房…青い糸、青い布 製油加工工房…植物油 大豆加工工房…醤油 卵加工工房…マヨネーズ


牧場      鶏の飼育所…卵 牛の飼育所…牛乳 養蜂施設…ハチミツ 釣り場…魚


果樹園     リンゴ ブドウ コーヒー イチゴ


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