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第16話〜会準戦〜



ウロボロスへ向かう深夜のチャーターの中で時宗とウカは戦闘を開始するー

手持ち検査を通過する為ーウカは拳のみたがー

時宗だけ短剣を持ち、ウカとの対峙するー


「…おかしいヴァーネの組員の3万人で日本各地に事件起こさせたのに…」


「何故お前はここにいる??」


「フッ…」

時宗はポケットの物を投げつける。

カシャンと地面に落ちるー

その物はリボ〇ミンBー

「ヴァルキュリア総動員で事件1万件3日で終わらせただけだ。」


「お陰様で睡眠時間1時間だ!!この恨みは大きい!!」

時宗の目の下に大きなクマも出来上がってたー

「ブラック企業も真っ青じゃな…!!」

「狂人の会社は入りたくねぇなぁ!!」

ウカは殴り掛かるが短剣で塞がれるー


「狂人?私達は失記者だ!」

双方の攻防は拮抗し続けるー


「ハハ…そうじゃな!!譲渡!!パイロット除く乗客全員!!」


「ナッ…」


「ワシと出会った事が今世一番の不幸じゃな…」


時宗とウカの戦いにより避難した乗客全員が

譲渡による叫び声が機内に鳴り響く。

乗客全員ーつまり時宗にも対象となるはずだがー

「どうやら私には屁でも無いようだね。」


「…お前…何者じゃ…」


「私?ただの株式会社ヴァルキュリア総支配人 時宗だ。」


一方ウロボロスではー


十三死話宮の全員と赫失隊とジユとメイザとクザが出揃ってた。


「今頃時宗はヴァーネのトップと戦ってるだろう…」


「ある程度の陽動は期待は出来るが八兄弟が問題。」


「どこから攻めてくるかも分からない…」


練が問題点を告げる。


「あのー…私分かるかもです。」

メイザが突如そう伝えた。

「本当か?」

「ええ。各地あちこちに同じ魂の色した物が見えます。」


「なので、それが敵の転出地だと思われます。」


メイザは地図を開き、指を指す。

「海辺の東西南北地域、この地へ繋がる大橋、住宅街3箇所です。」


「おぉ。メイザさん凄いじゃないですか。」

光龍が褒める。

「ただどのくらいの規模で何人来るかまでは分からないので、」

「それぞれ2人ずつ分けて行った方がいいと思います。」


「ん…分かった。私は現場指揮人として残る。」


「その他17名は噴出点に待機!敵が出揃い次第直ちに確保。もしくは抹殺を!!」


「「「「「「「「「「御意!!!!」」」」」」」」」」


移動中ー


ジユが問いかける。

「メイザ…この噴出点が大きい所はどこだ?」


「…大橋ですね。」


「わかった。俺が一人でやる。」


「でも…」


「なーに。ジユはSランクだ。1人でも出来るだろ。」

セイムが間に入る。


「分かりました…ご武運を…」


そう言って3名は別れるー


ヴァーネではー

旧東京都の渋谷区スクラブル交差点にてー

明朝にこれから移動するであろう人々が集まっている。

しかし、ウカが不在の為、人々は不安の声が絶えない。


「…やはり父様が居ないとダメね…」

息子がそういう。

「大丈夫だ。私に任せろ。」

特攻服を身にまとった男性がそう言いマイクを取る。


「ギロ兄さん大丈夫…?」

息子の心配を元にー

「おおぃ!!お前ら聞けぇぇぇぇ!!!!」


「ウカさんが居なくてビビってねぇよなぁ!!!」


「これから戦いに行くのにビビってるやついねぇよなぁ!!」


「お前らひよっt…」

ヘイラがマイクを切断するー


「やめなさい…」


「なんで止めんだ!!ヘイラ!!いい所だったのに!!」


「だからこそ止めるのよ!!大いなる力が私達を潰されるような感覚がするのよ!!」


「どいうことやねん!!!」


その2人の喧騒を見た人人は

何故か士気を上げる観劇をあげるー

「…大丈夫そうだな…」

「ええ…」


ヘイラの能力により、ヴァーネの組員と八兄弟はウロボロス各地へ瞬時に転移した。


海辺 大橋 住宅街ー

あらゆる噴出点にて待ち構えてたウロボロス×ヴァルキュリア陣営と全面戦争する形で布陣が整ったー


静寂共に、朝日の光が差し掛かりー

お互いの顔が鮮明に映り出される刹那…

朝の鶏を腹から切り出すかの如く――

開戦の狼煙が上がったー


第3章


全面失戦争へ続く。

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